SACのなかま

SACの情報です

相場の事は相場に聞いて

2015-03-26 11:41:43 | 日記

 日本の株も下がっています。

 米国の株はね下がっていましたから、日本の株が下がっても不思議はないのですが、

為替がだいぶ違っていますから、ドル換算すると変な話になったりするわけです。

 さて、米国の3月の新月図はちゃんと株式暴落が出ていました。

 もうちっと危ないのだけれど、Ⅰか月続けて下がり続けることもなく、いずれは上がるという普通のパターンです。

 普通のパターンというのは、米国は2009年から右肩上がりなのです。

 かなり下がっても、時間がたてば戻ってくるということです。

 例外の年もあるわけです。

 右肩下がりという、1年間下げ続けるというパターンです。

 それが2008年のリーマンの年でした。

 年の最初の方から下がっていたと思います。

 けっして、大下りという訳ではなくとも。

 そして、バン。

 色々な要素が組み合わされて事件になるわけです。

 今年はどうかな。


飛行機事故について

2015-03-25 23:53:49 | 日記

 ドイツの旅客機が墜落しました。

 出発はスペインでドイツに向かって、フランスで墜落したという話です。

 星図をどこで作るかで違いが出そうな事故ですが、少し前に天王星と火星の0゜の話を載せたと思います。

 そう、ヘリコプターの衝突事故の時です。

 まだ、影響が残っていたというのが偽らざる感覚です。

 星図の掲載が続きすぎたので、今回は、自分で作ってみてください。

 日航機の御巣鷹山の事故を思い出させるような事故です。

 帰星した人の冥福を祈ってあげてください。

 


シンガポール建国の父

2015-03-25 23:36:19 | 日記

 先日帰星して、葬儀には、安倍首相も参列するという人です。

 金性が強く、水性もつよく、時間が判らないとはっきりしない命式です。

 けっして、すごく良いということはありません。

 印星が重いわけですが、その個性をよくも、悪くも使った感じがします。

 印は、右側の卩のところが、耳の形といいます。

 偏印の卩には、中に点が一つあって、耳の中に、耳の穴が二つあるという形だそうです。

 印は、良く聴く耳で、色々となんでも知っているという意味で、正しい印で正印ですが、耳の穴が二つある印は偏印ですが、知らなくてもよい知識まで知っているから偏って偏印というわけです。

 多分知らなくてもよいようなことまで、良く知っていたと思います。

 また、日も特殊星だと思います。

 かなり危ない、普通の人がやらないようなこともやっても、結構成功したのでしょう。

 リー・クワンユーさんの冥福を祈りましょう。

 

 


難しい名前の監督さん

2015-03-24 09:34:18 | 日記

日本のサッカーチームの新監督さんです。

ホロスコープの星図が続いたので、今度は漢字です。

天干に偏印と偏官が出ていて、元命が正官になっています。

完全に抑えるには、正官では不十分とも思えますが、そこは暖かい目で見てあげることです。

奇行と思えたり、ユニークな練習とか、なかなか理解できないような事が出てくる可能性がありますが、正官の信用で支えるということです。

管理・統率がしっかりしていれば、奇策や奇行が合理性を持って意味を出します。

偏印・偏官を生かせれば大したものです。

監督にしては、表現力が乏しいこともありますから、スタッフは頑張らないといけないですね。

正官の信用といっても、傷官があって、危ういわけです。

正財はないが、代わりに偏財はあります。

昨年は、甲午で伏吟の年になっていました。

色々と無念の事もあったと思います。

今年になって、心機一転という気持ちも本人にはあると思います。

 


偉い人はエアコンを役所に入れた

2015-03-23 23:15:19 | 日記

 シンガポールの初代首相が帰星しました。

 うろ覚えで申し訳ないのだけれど、昔、マレー人は働かなかったという話です。

 シンガポールは暑いので、働かなくて当然だったりします。

 役所にクーラーを入れて、涼みたかったのも本当でしょうけれど、役所を涼しくしたら、役人になりたがる人が増えたわけです。

 役人になって涼みたい。

 そのために、役人は働かなくてはならなくなったわけです。

 小さな工夫から、シンガポールは立派になったわけです。

 


つづきの春分図

2015-03-22 07:52:51 | 日記

 昨日は、米国の春分図の解説の途中で打ち切りになってしまいました。

 解説はまだあったのですが、2回ぐらい続けて、打ち切りサインが出た感じで、注意喚起ということだけで、解析は皆様の独自の研究に任せることにします。

 

 これは、お隣の韓国です。

 北朝鮮の星図も同じような星図になると考えます。

 1室は金星で話題はあの人でしょう。

 あの人の他医攻撃的な考えや、国防などについての考えが色々と問題になりそうです。

 5室の木星は教育もあるでしょうが、相場・投資の拡大と考えます。

 8室の土星は外国からの損害ですから、広い意味での損害はいろいろ考えられますから、日本の円の下落も含まれます。

 また、イスラム国などからの事も考えられます。

 南中の冥王星は、トップの死の可能性があります。

 誰だかはわかりませんし、どの業界のトップかも不明です。

 ただし、現役のトップの場合は、大変なことになります。

 11室の海王星は、社会主義とか、全体主義的傾向です。 日本の企業は韓国政府庇護の韓国企業と競争して不利になったり、損したという記憶があります。

 12室は、色々と問題があるし、犯罪も増加するという日本と同じです。

 春分図の解説はこれでおしまいです。

 季節要因通り、九州で開花宣言がありました。

 風が花の開花を誘うというのが占星術の天気予報でしたと思いますが、どうなるでしょう。

 

 


世界の春分図のつづき

2015-03-21 11:18:08 | 日記

 2室の海王星は損害です。3室が天王星と火星ですが、交通事故・爆発事故・異常事態ですから、まだ平和には程遠いと考えます。

 おまけに、11室の土星は行政変動ですから、事態の対処に政府の方針が変化します。

 近くの国にも注意でしょう。

 

 次は中国ですが、心配なのは火星が1室にあって好戦的になっています。

 1室の天王星はストですが、生活が停滞・停止する可能性をストとしていますから、注意です。

 少数民族の反政府活動は、やり方が違ってくる可能性もあって、それによって好戦的傾向が扇動される可能性もあります。

 8室の土星が他国による損害ですが、どこでしょうね。

 

 近くの国ですが、ここもストと好戦的というのが出ています。

 中国と違っているのが冥王星の位置でしょうか、11室に入りかかっています。

 

 米国の春分図です。

星図の右寄りに星が集まっていますから、同盟国の問題がかなりあります。

 

 


世界の春分図から

2015-03-21 08:12:29 | 日記

ヨーロッパです。

1室の土星は国民が失望とか、なんとなく力不足。2室は改革で、課税かもしれません。

5室は相場の変動と事故、俳優の事故などです。

9室の木星は支出の拡大ですから、何かの思惑が外れる可能性があります。

ドイツですが、ロンドンと似ているでしょう。

違うのは通貨ユーロの問題です。

都市の環境が変わってくる可能性があります。

注目は1室の土星です。

イギリスも同じですが、同じでも国によって違いがあります。

闘争心ではないことを注目してください。

問題のロシアです。

12室の土星は経営不振で企業の倒産なども考えられます。

2室海王星は損害ですが、テロなどもありそうです。爆発事故や異常が出ています。

クリミアの問題も表面的に鎮静したとしても、本当は収まっていないという感じです。

バクダットなどの解説は続くにしましょう。


春分図 世界は

2015-03-21 07:50:33 | 日記

 春分の日でございます。

 占星術は春分図を使って、今年の出来事を予測するという伝統があります。

 私見では、春分図だけで1年を観るというのは、不十分だと考えます。

 

 さて、日本の星図からですが、12室に星が集まります。

 事件多発・犯罪も増加です。特に天王星があって、冥王星と90゜です。

 犯罪・テロとは限りませんが、海外での死亡事故が異常とも取れます。

 4室の木星は地震です。

 7室の土星は外交問題で難題が予想されます。