マンディーンの更新と補足

　マンディーンが更新されました。
　管理人さんが素早く、アップしてくれたお蔭です。

　アフリカ情勢はどうなるか？

　もちろん不安定です。

　これを見るとき、アスペクト表を参考にしてください。

　それらしい言葉が、でてきます。

　リビアが治まったとしても、他で同じような問題は出てくるし、時間差で色々と起こると考えられます。

　そうしているうちに、イングレスの影響が出てくるわけです。

　人々の心が、犠牲的精神から、戦闘心に変ってきます。

　相手だって、防衛から、殺戮へと変っていきます。

　簡単でないでしょう。

　その後、難民があふれかえる事になると収拾がつきません。

　一時的に早く終結をみるという見解はなされるかもしれませんが、３月末には水星が逆行することもあって、相場が荒れそうです。

　その原因の候補のひとつがアフリカ情勢と、各国の災害です。

　干支九星が重なる月です、注意しましょう。

　２月も今日でおしまいですね。

マンディーン作成中

　毎月のマンディーンを作るとき、先月の反省を何処まで続けるかで色々と問題が有ります。

　先月は、色々と盛りだくさんでしたが、まだ、終わっていません。

　下弦の月が25日だったので、そろそろなんですが、終わりの7日の間に色々とあることも有ります。

　一番顕著な例は、小渕首相が倒れて、政権に変動が合ったときです。

　太陽の位置だって、変わったばかりでしょ。

　間もなく更新の予定です。

天王星の牡羊座イングレス

　だいたい、3月12日ぐらいだとおもいますが、改革とか、風変わり、異常を表す天王星が、魚座の位置から、牡羊座の位置に移ってきます。

　魚座の位置だと、魚座の意味が、犠牲とか、陰、テロ（陰謀）、薬、溺れるということで、ハッキリ出てこないとか、隠れるという意味が強かったのですが、牡羊座の意味が、開拓、攻撃、破壊、争い、戦争ということで、見えるようになるとおもわれます。

　意見がハッキリ現れる。弾圧するほうも、姑息な手段でなく危険な攻撃を行って、内戦状態になると考えられます。

　もう、そんなの起こっているという話も有るでしょうが、星の影響は、走りがあるものです。

　他の国の問題も、右に習えしますから、注目しましょう。

　また、それよりは遅れるのですが、海王星が水瓶座から、魚座に移ってきます。

　こちらは不気味ですね。

　海王星の意味が強調されて、威力が倍化します。

　冥王星が蠍座に入ったとき、日本ではヘアーヌードの解禁があったり、写真雑誌の台頭とあいまって、著しい違いが有りましたが、毎日の小さな変化で、中々きずかない事が多いです。

　その後、ソ連が崩壊し、ロシアになるなど、大きな変化が起こりました。

　今年は、天王星・海王星のイングレスの観察が出来る年です、期待しましょう。

　また、最悪の事態も想定し、いざというときにも覚悟をしましょう。

　そこまでひどくなることは無くとも、覚悟さえあれば、慌てなくて済みます。

ニューギニアで地震

　ニューギニアで地震が有り、建物が倒壊したり大変な騒ぎです。

　さて、昨年9月4日にも地震が有ったということで、その前後の新月図を観ると、確かに地震の可能性が有りました。

　が、今回の地震は、簡単に見えるような形では有りませんでした。

　第4室に、木星とか、火星が有ったりすると、地震の可能性が有ります。

　火星と土星の角度が90゜、180゜の場合、地震が起こる確率が高くなるようです。

　ところが今回の場合は、惑星が多数重なって、引き起こされるケースと考えられます。

　なかなか簡単に見分けがつかないケースです。

　早く助かるといいですね。

カダフィー大佐は真吟

　リビアの独裁者、カダフィー大佐、議会やその他の機関を持たずに一人でやってきたというのですから、たいした才能です。

　さて、こういう場合は、国の命運は、一人の人にかかると考えられます。

　壬午４
　丙午４
　辛卯３

　壬は傷官、丙は正官です。

　辛と丙は干合ですから、有情の官です。

　大運により、壬の傷官が強くなっています。

　うまく乗り切れるか、乗り越えられたとしても、今年はきつい年になります。

　救いは、これから暑くなることです。

八百屋の長兵衛と打ったのは誰

　八百長という言葉は、明治の御世に出来た言葉だそうです。

　お話は、よくテレビでやっているので略しますが、八百長さんという人が、本因坊と囲碁を打って、中々強いということがわかった話です。

　明治の時代というと本因坊は誰だろうということになります。

　光の碁の秀策は江戸末期にコレラで帰星したということで、秀哉名人まで4・5人の本因坊がいます。

　

海王星と火星

　リビアでは、弾圧で200人以上が犠牲になったニュースがでていました。

　火星と海王星、それに水星が重なっています。

　アスペクト票によると、酒酔い運転による事故。暴力的な天候と、宣伝効果が考えられることになっています。

　デモの人たちも、酒酔い状態と考えられます。

　これらの星が何処にあるかでだいぶ違いますので、色々な国でどうなっているかを見てみます。

　日本や東アジアでは、９室で、外国の出来事ですが、９室の宗教という意味合いが大きい国では、大事になります。

　北朝鮮や中国も９室ですが、イスラムの人は少ないのでそれほど揉めないのでしょう。

　ベトナムぐらいからは１０室になりますから、起これば大事です。

　インドでは１１室ですから、色々と議会で話題になると考えます。

　サウジアラビアでは、１２室ですから、犯罪とみなされかねないです。

　アフリカ、エジプト、リビアでは、１室で、国民の感情の発露と考えられます。

　フランス、ヨーロッパでは２室にありますから、経済上の問題と考えられます。

　アメリカでは４室ですから、国土の汚染や地震の恐れが有ります。

　メキシコでは、５室ですから、教育、投資の問題が考えられます。


　９室は外国・宗教が普通の象意ですが、３室の関係も有って、インターネットと考えることが出来るかもしれないですね。



　

中国に注目

　アフリカや他の国々で、国王制、世襲制、一党独裁に反対して、デモなどが起こっています。

　ちっと思い違いは有ったのですが、冥王星のイングレスの影響がここにも現れたのかもしれません。

　そのなか、中国でもインターネットの呼びかけから、デモが起ころうとしたらしいです。

　アフリカの諸国とだいぶ環境が違っていますから、無理な話ですが、そういう動きが有ったのは事実でしょう。

　前にも書いたと思いますが、中国は人が多く、コントロールするのが難しく、それを一番知っているのも中国です。

　中国政府がどの様にして、国民をねじ伏せるかは、色々と参考になります。

　インターネットのデモ関係とか、中東情勢とかを片っ端から削除して、人の目にメッセージが届く時間を秒の単位にしてしまうというやり方です。

　

満月図

　たまには、満月図を見てみましょう。

　1室に星は無く水星は6室で火星と3゜ぐらい離れています。

　国民は、色々と情報に植えていますし、雇用、サービスに問題が有ります。

　2室が注目です。

　土星が有って、金星と90゜です。

　国家予算は厳しい。予算のことで金星と摩擦がある（福島党首と摩擦がある）

　子供に対する予算に対しても、冥王星で変えるかもしれない。

　ウィルスについても、口蹄疫や鳥ばかりでなく、魚や水の問題が考えられる。

　海外では変革が有るところもあるが、しっかりとした軍隊が有るところが安定するか？
　軍に予算を多く配分する可能性が高い。

　

本日 満月

　今日は、太陽と月の位置が180゜になる満月です。

　いろいろと、今月始められたことのピークを示すといわれていますから、その程度を見て、後半の度合いを予測してください。

　明日以降始めたことは、少しづつ下火になってくることが予想されます。

　アフリカの情勢も、今日までの流れを見て、ますます凄くなるとか、下火に向かうとか、民主党内の連合赤軍現象？のピークは、・・等々。