自宅のパソコンの調子が悪いので、別のポイントから、原稿を作成しています。
パソコンの調子が戻るまで、なかなか、寂しいですが、本当の風邪を引いたわけでもないので、
色々と考えを練れます。
さて、先月の感想のお天気から、急に大雪の天気が続いています。
この時期に、「風」のサインがあると、気温は下がるのでしょうね。
2月4日は、立春です。
辛卯から、壬辰に替わる日です。
去年の風潮が、大きく変わって欲しいと思っております。
兎が跳ねようとして、木の根っこに脚をとられて、転んで、地響きと地震、津波が来て、大変でしたが、今年の竜は、まだまだ、片鱗も見せてないという感じです。
人が多いところに竜は現れます。
深山幽谷に住む竜は、隠遁している竜で、水と蚊の様に、人が多く、活気があるところに竜が現れますから、時々はね繁華街とか、喧騒の町を見に行って、変化がないか、大人物の影がないか、良く見てください。
まだ、寒いから、無理かもしれませんね。
北大路 魯山人の料理の話は、青空文庫かなんかで、タダで読めます。
さて、魯山人は、関西では鱧（ハモ）、東京では鰻（ウナギ）というようなことを書いています。
鰻がダメな場合、穴子もあって、そして、なべでも楽しまれているのが、「どじょう」というようなことです。
どじょうは、金魚になれませんが、鱧、鰻、穴子の代用にはなれるかもしれません。
誰が鱧・鰻・穴子なんでしょうね。
でも、まねが出来たり、代用になったとしても、本物と比べるとだいぶ味が落ちるし、人気も今一です。
他の、お魚からはだいぶ、嫌われたようですね。
少量の酒は、気力を増し、精神に覚醒を呼びます。
フランス人、イタリア人は、ワインを飲んで、強い人が多いですが、昨年の暮れぐらいにFM東京の番組で、ギリシャ人がかなり酒が強いという話がありました。
誰が強いというのでなく、だいたいで強いのだから、読者の方で、俺のほうが飲めるなんて、いきまかなくていいです。
フランスにいた人に聞くと、ギリシャ人は、朝から飲んで、ドミノをしている。
困ったことは、働いている人を軽蔑していることだそうです。
朝から晩まで、ドミノをしているのはいいですが、働かないのならば、ユーロが危ういのは当然の話といえるでしょう。
ギリシャ人の勤労意欲が目覚めるまでには、まだまだ時間がかかるでしょうから、ギリシャがしがみついても、ユーロ加盟国にとっては、ギリシャを切り離すべきなのでしょう。
雪です。
先月の天気予報は、雨・雪がなく、乾燥して、予測はハズレでした。
今月23日からは、雪になり、どうやら、タイミングが戻ってきたのかと、思って観察しています。
路面で、転んでいる人も居ましたから、注意してください。
スキーのストックを杖代わりに歩いている、老人が居ましたが、靴も工夫して欲しいものです。
お昼から曇って、再び雪になるかもしれないという、予報が出ていますが、道も、おっかなびっくりの自動車が多くて、通行に時間がかかります。
スリップ防止機能というのがあって、滑らないのですが、なかなか、頼りない感じがします。
やっぱり、タイヤを交換して、スノーなり、スタッドレスにしておいた方が、有効ではないかと思います。
管理人さんが、マンディーンをアップしてくれました。
1/23日は新月で、旧暦の1月1日の元旦になります。
中国や、韓国では、お正月です。
北海道では、外人客が戻ってきたという話を、ニュースでやっていました。
被災地をおとづれて、現地でドンチャン騒ぎをやったり、酒盛りを繰り広げて遊んでいると、なんとなく後ろめたいものですが、現地の経済にとっては、大事なお客様なのです。
世界から、日本にお金を落としに来てくれるのです。
なんとなく、ホットしました。
雪も降ったしね。
東京では、乾燥が続いております。
先月は12/25の新月を元に天気を見たわけですが、
1 4
水 火
風 地
水 風
火 水
で、水の星座が結構ある割りに、雨がないわけです。
1/23の新月から
1 4
水 風
風 火
風 風
火 水
というわけで、これもあまり、雨を期待できません。
でも、東洋暦には、もっと複雑な季節観があります。
1/18から、土用に入っています。
近々に雨が期待できるかもしれません。
1月19日は、ユーミンの誕生日です。
ユーミンは、そのアルバムやタイトルから、水瓶座っぽいのですが、実は山羊座生まれということが有ります。
行動を上手く真似て、星の力を呼び込んだのではないでしょうか。
女性の化粧とか、流行色にも、そういうところが有るかもしれません。
イングレスの少し前から、プリテンドというか、真似る、演技をする、擬態を行う。
別のものに化けて、幸運を掴んだり、危機を避けたり、色々と面白いのですが、西遊記のなかにも悟空が修行していると、師匠に500年ごとに凶風がふいて、身体も、命もなくなるという話を聞き、回避法は変身術というので、72通りの変身術を身につけたという話が有ります。
ついてくる星座に変身して、凶をさけ、吉を呼び込んでください。
芸能界に疎いので、中々知らないことが多いのですが、昨年1月に結婚して、今年で離婚だそうです。
戊午４
辛酉１
丁酉６
ちっと、中々面白いです。
昨年は辛卯ですから、偏財で、それなりに運命の年で、結婚ですが、もうすぐ、壬辰がはじまります。
正官であり、晦気流年です。
天中殺にもなっています。
再婚もありえそうです。
かなり、義理堅いところもある人だから、かなり乱れるかもしれませんね。
フランスの国債の安全度が、下がったそうです。
フランスは、ヨーロッパ屈指の農業国でもあるし、そんなに悪いはずはないわけです。
ギリシャをはじめとする他国を助けないといけないというので、苦労しているわけです。
他の同盟国も同じでしょう。
2月のホロスコープは、1月23日ぐらいの新月ですが、フランスの人、それほど気にしていないか、逆に元気になっています。
なかなか、変な現象が出てきそうです。
今年は、世界の指導者が交代する「スーパーイヤー」と言うのだそうです。
先週末に、台湾で選挙が行われて、現役の辛勝だったようです。
この後、フランスで4月22日、5月6日に投票。
ロシアの大統領選は3月4日。
韓国では、4月11日と大統領選が12月19日。
中国だって年末ぐらいに交替らしい。
アメリカだって、今年だし。
冥王星の傾向は、保守とか、伝統とかの方だけれど、時期により違う国が出てくるはずだから、中々興味深いものがあります。
最初は、台湾で去年の12月25日の新月図を使うか、当日の星図を使うかで、意味が違ってきますが、選挙や、事件があると、結構楽しめます。
12月25日の台湾の星図には、金星が野党の4室にありましたね。
女性の候補者だったわけです。
