測字というのがあります。
姓名判断などで、色々と漢字を観て、色々と知ってくるとやってみるわけです。
希望者に1字、漢字を書いてもらう、漢字を知ってないとダメです。
書いてもらった漢字を色々と変えてみて、加えてみて占うわけです。
梅花心易ほど難しくなく、字の変化ということで、後から種明かしができるという占いで、まじめに占うというより余興に向いています。
でも、色々と変化があって、占われる人の状態によってはとんでもなく重要なことが出てきます。
昔、大地に「一」を書いたのをみて、一は大地に一人ということで、皇帝というのを占ったという話があります。
大地に杖で一を書いたのであって、紙に書いたとか、机に書いたとかで判断は違いがあります。
また、杖でなく、ペン、筆、鉛筆、ボールペンを使ったか、周りがどうであったかなども気にして占います。
得意不得意がありますが、やっているうちに上達していきます。
さて、オリンピックも高校野球も同じぐらいに終わってしまいました。
なんとなく張りがなくなったような感じがあるでしょう。
夏も、そろそろ終わりかな。