SACのなかま

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大晦日の挨拶

2011-12-31 13:58:23 | 日記

 今年は、東北で地震・津波がおこり、それに伴い、原子力発電所がメルトダウンを起こすなどの災害があり、都内の方でも計画停電があり、経済もなかなか復調に時間がかかりましたが、不心得な政治家も処分され、ここに来て、陽気も戻ってまいりました。

 まだまだ、東北の復興、放射能灰の処分など、課題は残りますが、ショックからは、立ち直れたかなと思います。

 ついに、大晦日です。

 良いお年をお迎えください。

 年始にまた、ご挨拶します。

 


知っておこう、来年のイベント時期

2011-12-29 23:55:04 | 日記

 またせ、来年ですが、今年の3月のように、大事件の月はなくとも、中事件の月を知っておきましょう。

 壬辰の六白金星のとしです。

 2月は五黄土星で壬寅で天干が同じです。

 4月は三碧木星で甲辰で地支が同じです。

 しかも、辰・辰は自刑です。

 7月は丁未で九紫火星で、天干が干合しています。

 10月は庚戌で六白金星で、九星が同じです。

 しかも、辰と戌が対沖しています。

 12月は四緑木星で壬子で天干が同じです。

 でも、辰と子は三合です。

 こうしてみると、4月、10月が変化が大きいかもしれないです。

 また、12月は悪い時期ではないですが、水気が大きすぎて悪いほうに転ぶこともあります。

 なんかやる場合は、4月・10月は避けたほうがいいでしょう。


訂正 太乙は陽四十一局

2011-12-29 07:45:03 | 日記

 すいません、訂正です。

 今回の局は四十一局です。

 漢文の本の掲載方法で、読み間違えしました。

 今年度というか、辛卯の年は、大歳が卯にあるわけですから、酉が歳破になると考えられます。

 西が、破ということから考えると、米国から西の東洋の日本や韓国、北朝鮮は色々と事故があるわけです。

 中国を中心にすると、ヨーロッパかもしれないし、ユーロで揉めました。

 壬辰年になると、戌が歳破ですし、客大将があるのが、酉になりますから、アジアもヨーロッパも中々問題が絶えないかもしれません。

 何れにしろ、マンディーン以外で、世界の動きを見る占術ですから、貴重なんです。太乙神数は。

 


太乙は陽四局

2011-12-28 10:37:58 | 日記

 今日あたりが、仕事収めの処が多いと思います。

 世界では、31・1日はお休みだけれど、旧暦でお祝いするところのほうが多いということです。

 さて、冬至で次の年になるという、太乙神数の局ですが、陽四局です。

 漢文の太乙神数の本を買ってきても、局を計算したり、色々と苦労すると思います。

 壬辰の陽四局の盤を見て、色々と新しい年のことを考えてください。

 ただし、基点を何処にするかは、自分で答えを出さなくてはなりません。

 大昔は、中国で間違えはないわけですが、だいぶ昔から世界の中央は米国になっています。

 世界を16ぐらいに分けて、安全な国と、危ない国を分けるわけです。

 西洋占星術では、世界を12星座で分けたりしますが、無理なこともあります。

 正月休みに勉強しようという奇特な方のために、ちっとアドバイスです。

 


忘年会は

2011-12-27 08:57:25 | 日記

 今年は、意図的に忘年会の出席を増やしましたし、お誘いするようにしました。

 11月の寄り合いのときに、色々と溜っているという感じの人が多かったからです。

 出席の方も多かったようなので、同じような気持ちの人がたくさん存在したのでしょう。

 さて、40年ぐらい前に、最初に会った人たちは、四柱推命で見ると、なかなか興味深いものがあります。

 難しい、やり方をしないで、実用的な、算命学式のやり方で見ても、面白いことがあります。

 難しい方法だと、努力の割には不明店が多く、簡単な初心者向きのほうは、努力の割には効率が良いといえます。

 どこまでが初心者かとか、技法のおくの深さというのは、また別にあるわけですが、これは、やってみないとわからないかもしれません。

 四柱推命で、何が起こるかを流年で予測するのは、中々大変なことです。

 象意で見るわけですが、どうしても、迫力がないわけです。

 ホロスコープのほうが、流年はよいというのが事実になってしまいます。

 でも、四柱推命には、その上があって、天・海・冥をのぞいた星図と28宿をつかって、見る星平という方法があります。

 しかし、膨大な星平の和訳はあっても、四柱と星の部分のコラボについて、書かれた部分は見つからないわけです。

 星部の方で、色々と象意を読んで、いいこと、わるいこと、中間のことを箇条書きにしていて、四柱推命の大運の吉・凶の時期に起こりやすいと考えるべきかもしれません。

 歯切れが悪くて、申し訳ないが、こちらのほうは、実例があまり集めてないのですね。

 なんかの機会に、色々と検証してみます。


雪で・・

2011-12-26 15:59:56 | 日記

 東海道線が、雪で遅れているというニュースです。

 そういえば、天気予報をしていなかった。

 新月は、12月25日でした。

 1室は蠍、4室は水瓶です。

 水と風です。 冷たい雨という感じです。

 少し前の天気で、風が出ていて、風が吹いてないような感じでしたが、上空の風で気温が下がって寒くなりました。

 新年の1月1日は上弦の月ですが、双子と乙女ですから、順当に寒くなりそうです。

 易の中に、氷を見る話がありました。

 氷は陰の気が凝ったものだから、見たら寒くなる、つまり、冬がスグそこだ。というのがあります。

 陰の兆しを見たら、冬に備えよ。という教訓らしいです。

 


立卦について

2011-12-24 09:02:25 | 日記

 メリー・クリスマス。

 天皇陛下のお誕生日に続いて、明日はキリストさんのお誕生日・バンザイ・バンザイ。

 さて、易の話のことについて、2日前に載せたら、えらい、アクセスが多かったので、やはり、易の話を載せなくてはならないと思いました。

 立卦というのは、易の卦を作ることです。

 上卦・下卦が出て、之卦が出来た状態です。

 卦ができた後に、色々と占いだしますが、占いの解釈が出来る前の段階です。

 この立卦のところが、中々意見が分かれて難しいことがあります。

 片方は、鬼神の力を借りて、天意をもらうのだから、集中して立卦する。と言っていて、静かなところ、神聖なところで身体を清めて行いなさい。と、あります。

 ところが、別の方は、占いの解釈をするときに気力は集中するのであって、立卦の時は、関係なく、場所も騒音も関係ない。としています。

 どちらも、やってみてもらいたいですが、最初の集中するほう、疲れますよ。

 略筮、中筮、本筮とありますが、本筮となると、長くなります。

 でも、本筮は、気力が途切れて、集中が続かないときを見越して、中筮の3倍の手間をかけ、確率的に真意?にちかい卦を求める方法です。

 どちらが的中するかは別として、中々普段やらないことをすると、脳の刺激にもなり、ボケの防止にもなり、お腹もすきます。

 いい訓練です。時々やってみてください。


易の話

2011-12-22 16:02:18 | 日記

 占星術師の寄り合いの時、「易」に興味を持っている人が結構多かったので、なにか話を載せようと思っていましたが、当ブロクの過去の部分に易の話が、30回以上ありました。

易の用語や易になれることに目的をあわせた話でした。

鬼谷子のところで終わっていました。

鬼谷子が、五行易の納爻を作ったとされていて、字を度忘れしましたが、「カジュリン」と呼ばれていたと思います。

納爻がどうして、作られたかは、それなりの訳がありますが、慣れて、簡単に割り出せるようになるまで、納爻表を使ってください。

まだ、資料とか、研究材料が少ないなら、最初から覚えたりせずに、表をみてください。

納爻には、現代では、別解として「コク」というやり方があります。

だいぶ間があいてしまったので、まともな易の話を続けるのは難しいと思いますが、

いろいろと、断片的でもなんとなく役に立ちそうな話をしていきたいと考えています。

 


マンディーンを作成

2011-12-21 17:48:59 | 日記

 なかなか、年の瀬で忙しくなってきました。

 マンディーンを作成いたしましたが、なかなかピンとこないですね。

 近いうちにアップされるでしょうから、おたのしみに。

 しかし、七赤金星の年に、七赤金星の月がかさなっても、北朝鮮のことでも、事件があるわけですね。

 


三代目はマザコンか

2011-12-20 11:44:50 | 日記

 しんじゃった、将軍さまは、功がないとか、色々と言われていますが、一応も二応も、国民を抑えて、暴走を食い止めていたことは事実です。

 さて、命式を見て、三男は、国を統治していけるのかと心配になる方が多いと思います。

 兄弟問題としても、三男なので、長男・次男にどう接するか?

 色々と疑問はあるでしょうが、まず、生年月日が正しいかということを検証するわけです。

 間違った情報からは、素晴らしい判断は生まれません。

 1984年1月8日の生まれで正しいかどうかを観察するわけです。

 癸亥8

 乙丑9

 辛丑2

 で、子が解神で今月は庚子です。

 辛からみて、丑は、四柱推命の養になっています。

 母親に縁がある星が2つあることになります。

 週刊誌報道で、女性記事は注目したいですね。

 

 しんじゃった将軍さまは、長男からも、三男からも、色々としゃぶられていました。

 この人も、誰かにしゃぶられるでしょう。