SACのなかま

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占い禁止の日(平成28年夏の補講)

2016-08-16 09:14:40 | 日記

 占いに向かない日というのは、個人と日そのものの両方に存在します。

 まず体調を調整しないといけません。

 自分の星図を見て、どんな時か知っておくべきです。

 良すぎても、悪すぎてもいけません。

 四柱推命では、空亡なんかは悪いとされていますが、占うこと自体は問題ありません。

 もし、悪いというのなら、そういう日に集中して占って抵抗力を作って、ある程度の的中力を養うことです。

 三元九星なども同時に立てて、自分の状態を知っておくべきです。

 最悪がどんな占いでも出たならば、占っている時ではないはずです。

 速やかに避難です。

 さて、奇門遁甲の便覧を見ると、五大不遇時というのがあります。

 天干の干合だったと思いますが、落第時、沈没時、失霊時、などでした。

 注意に越したことはありません。

 ボイドというのもあります。

 でも、みんなに共通でしょ。

 オリンピックなど見ていると、ラッキー、アンラッキーが出てきます。

 けっして、実力だけではない。

 2日もすると満月です。

 蝕だったような気もします。

 占いには向かない日です。でも、外れるという意味ではないのです。

 事柄について、結果が後を引いたり、気にかかったり、後々の事です。