12月のはじめのころに、太陽と火星の角度が90゜になります。
これは、紛争とか戦争とかを暗示する星の位置とされています。
太陽と火星ですから、1年に何回もある位置かと思うと、意外に少なく、90゜は1回か2回なのです。
これで、新月のマンディーンと合わせて、紛争がおきやすい地域を割り出すと、確立は少し高くなったり、予防することが出来るかもしれません。
貿易をやっている場合は、保険を掛けるとか、色々と注意するわけです。
便宜的に、その地域を見てみると、インド・パキスタンあたりですが、緯度・経度の問題が有るでしょう。
インド・キルギスタン・アフガニスタン・ブルネイ・カザフタン・マダガスカル・パキスタン・セイシェルというところをマークしていますが、ともかく、観察しましょう。