映画『プロジェクト・イーグル』

やっと録画したのを見たよー。
以前に見てるはず、と思いつつ見たけどどうやら初見のようでした。
おっかしーなぁ。

Story:
アジアの鷹、ジャッキーの次の任務はナチス軍が砂漠に隠したとされる
金塊２５０トン。見つけたら報酬は金塊の１％。
鍵を握ると言われているナチス軍、男爵の副官は目下行方不明。
ジャッキーは副官の孫娘エルザ、歴史研究家のエイダ、旅の途中で
拾った日本人桃子をお供に砂漠へと。
そこは一攫千金を狙う人々の欲望渦巻く広大な砂漠でありました。


桃子！
池田昌子さんだったのね。
生理用品のＣＭでウィスパーとか言ってるイメージが強すぎる池田さんね。
（凄い説明・・・）

金塊を目の前に人が狂うのはいつの世もどの国も同じだすね。

バスタオル剥いてギャルが「きゃー！」ってジャッキー映画っぽくないかな？
巨大ファンの回る気圧テスト室（？）での暴風アクションはジャッキー
っぽいけど。
で、悪人悪人してたヤツが良い人になっちゃうのも珍しいというか。
全編コミカルなんだけど前編にあったバイク、カーチェイスが凄かったわぁ。
ストーリーにアクションが付いてきます、じゃなくて
アクションにストーリーが付いてくるのよ、だよね。

（ジャッキー映画はそれで成り立つのだ）（良いのだ）

ナチスの黄金目前！の辺りはお約束の施錠された扉とか砂がザザー！とか
コメディタッチだけどインディ・ジョーンズ的ベタ展開の応酬。
とても判りやすい。（褒めてます）


で、見終わってＭＹジャッキー仲間であるキョーダイにメール。


「ジャッキーはオナゴ連れて００７風のインディ・ジョーンズ映画が
作りたかったのかな？」


キョーダイの返事。

「お前ぇ、前に見た時と同じこと言ってんぞ」






アレ？やっぱ昔に見てたんだ。

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cast:
冒険家ジャッキー→　ジャッキー・チェン、
ドイツ副官の孫エルザ→　エバ・コーボ、
歴史研究家エイダ→　ドゥドゥ・チェン、
日本人桃子→　池田昌子さん、
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1991年　香港