一生を賢明に一生懸命

A O、の思いを投稿

救いがたい “日本” 政治の茶番

2011-06-11 | 報道・ニュース

未曽有の大震災で公共事業費 数10兆この莫大な最後の利権 なりふり構わぬ政治家のおぞましい利権争い

 

此の国は救えない、あきれた悲しい日本だ! 与党民主党と野党と内閣不信任案を提出する画策まで謀った小鳩グループ、直前に否決されたが、今度は鳩ぽぽのポン助が人間 嘘をついてはいけません、ペテン師だと大騒ぎ、ぽん助がそんな事を云えるのか? 自分の事だろう! 自民党も批判

 

をしてた相手(小鳩)と内閣不信任案を提出したが、大差で失敗に終わった谷垣総裁の責任は大きい、其の後の自民内部のベテラン議員の利権に絡むゴタゴタ、この後においても、そんな事をやっ

 

ている政治の茶番・この国は救いがたい、震災・原発に一定の目途がついたら一度ガラガラぽんした方が良いのでは? と思う、結果は分からぬがどうしょうもない救いがたい日本の政治だ!

 

しかも東電は、(電源開発促進法・電源開発促進対策特別会計法・発電用施設周辺地域整備法) 所謂電源三法の名のもと、東京電力独占企業は一部の力ある政治家・官僚・学者・マスコミ(テレビ)・タレント・を支配し既得権益を利用し潤沢な資金でこの国を牛耳っていたので、なかなか本当の事が表面に出ない、

 

福島第一原子力発電所の未曾有の大事故も本当の事が中々分らない、報告もなかなか上がってこない官邸をも騙すくらいだ、国会でも東電の今までの原発に対する無責任な説明を国会議員(自・公・み)は国会で追及をしてこない、ただ現総理に全て責任負わすだけの質疑で終わっている、 

 

ちなみに国会は「国権の最高機関」であって、「国の唯一の立法機関」と位置づけられている(41条)。また、「国民の代表機関」としての性格も有する、 主権在民によって選ばれた国会議員だ。しかし国民も国会議員も権利が実に薄ぺライ総理大臣もだ! 年収も総理は推定5141万・

 

国会議員は推定 2896万 それに比べ東京電力会長・社長は 7200万 役員報酬は推定3700万 如何でしょうか驚いたでしょうこれが実態だ! 影の総理と言われている経済界のトップここが日本の政治に大きな影響を与えているのだ、

 

せ世界2~3番の経済大国、その影響は大変なものだ、よくもまあ菅さんは原発(浜岡)を止めたものだ、公にしたら出来なかっただろう、エネルギー問題は日本経済に影響を与えるからだ、原発を止めたら経産省の次官の首が飛ぶくらいだ、それだけ大きな問題だが、今回の福島第一原発の

 

事故で知らなかった事が次々に明るみに出て今までの考えが間違っていた事に気づいた、しかし日

本人はどれだけの人がこの危険な原発を分かったのか疑問だ、むしろ日本よりも世界の人達の方が

 

その危険を分かったのが皮肉な事だ、未だに上手く核を納められないでいる、今日でもう3か月がたったまだ放射能は出っぱなしなのだ、そしてまだ政治の混乱は収まっていない、政治が収まらないと我々庶民は救われない。

 

日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする