それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

子どもの気持ち

2018-07-15 10:58:34 | アートコミュニティ
子どもと付き合っていると、
私の小さかった時のことを思い出す。
今でも、どうもへんなところがあるらしい私。
小さい時は、もっと変だったらしい。
今も昔も、また殆どの人も
自分が基準であり、自分がおかしいというのはわからない。
赤ちゃんは、自分が基準であり、
自分が世界の中心である。と、思っている。
大きくなるに従って、少しずつ、
どうも違うらしい。と感じる。
その悲しさは、大人になってもある。
どのようにその悲しさと付き合うか?
10才くらいの時に大きな転機がやってくる。
そんな気がする。
大人はどう関わっていくのか?
色々悩ましい。

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