必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

本日の松方弘樹~「ハケンの品格」で部長は黒田如水になれるか~

2007-03-01 00:41:33 | 自己満足な評論

漁船釣り」という松方弘樹の得意芸を奪ってしまった大前さん。
ここはやはりサングラスをかけた“世界を釣る男”松方さんに出てもらって
「おう!おう!おう!」
とか言いながらマグロを釣って欲しかったです。

そして終盤になって急に毒を吐き出し始めた松方部長。
その毒を飲まずに部下の大泉が謀反。
突然ですが、そこら辺が「その時歴史が動いた」で取り上げられていた黒田如水と違うんですよね。
毒を飲んでいる人間がその毒の匂いを周囲に悟られてはいけないのです。
なるべく毒の気配というのは消しておくべきだと思うのです。
悟られて、部下の大泉が謀反。
黒田如水は秀吉に疎まれたが、栗山備後を始めとして部下からの信頼は厚かった。彼自体は相当な毒の持ち主だとは思いますが、彼の代では内紛はなく『お家』を守っています

話が逸れました。
ところで、松方部長はどうやって、あの場を切り抜けたのでしょうか?
①ハンカチで額を拭いながらひたすら謝罪
②「おう!おう!おう!、この桜吹雪、見忘れたとは言わせねぇぜ!」と勢いに任せて周囲を黙らせる

あと弁当ならば、部長の親友・梅宮辰夫に作らせたら500円ぐらいで何とかなりそうじゃないか?漬物ばかりの弁当になりそうですが・・・
で、松方さんが部長という事は社長はやっぱりビートたけしかな?

それにしても松方さん、良かったねぇ~
戦国自衛隊(反町隆史主演)の時は、意味のない端役で登場してましたから!
しかも辺見えみりさんに暗殺されるという、情けない役柄!


来週、大泉さんが引き篭もってましたが大丈夫です!
松方部長は一時期、マスコミの方々に追いかけ回されて自宅に引き篭もってましたから!

毒は飲んでも呑まれるな!
次週、松方部長が遂にぐっさんとコンビを組む事に!?(ウソです)



↑よろしかったら、クリックを。
いつかまた、松方さんの忠臣蔵を!


コメントを投稿