今回、遂に一豊を巡り2人の女性が激突!ついでに六平太が山内家に!?
今回も順調に「戦国最強ホームドラマ」が炸裂していましたね。
六平太が食客として山内家に仕える事になり、何だか不協和音が鳴りつつある山内家。
動機は本当に山内家、そして千代を守るためでしょうか。
でしたら
「一豊のバカ正直なまでの真っ直ぐさに惚れたのだ」
という様な、いかにもウソっぽいことを吐かなくても、
素直に一豊にそう言えば良いのではないでしょうか。
彼の狙いは、一体・・?
香川さんの演技のせいで、「六平太」という人物が胡散臭く見えるだけでしょうか?
素直に彼を信じる事が出来ません。
原作での六平太の位置付けはどうなっているのでしょうか?
それは伏線としてさておき、
今回のメインはタイトルにもある通り、2人の女性の直接対決!
一人は正妻にして、健気に夫に尽くす千代。
そしてもう一人は、クールキューティーながらも
「あたし勝ちたいんです!」
とロボコン並の負けず嫌いな面も見せる小りん。
いま会いにゆきます!とばかりにいきなりの再登場を遂げた小りん。
しかも「六平太の妻」という架空設定で。
竹内結子さんに負けず劣らずの執念・・、いや失礼、一途な愛!
「殿のお子を産みとうございます」
と宣戦布告を千代に告げた小りん。
度胸ありすぎ!
夜這いする小りん。
度胸ありすぎ!
一豊様も2人の間に立たされて、何の術もなし!
彼次第でこの騒動は解決するのだと琉河は思うのですが、
この事の始末を千代と小りんに任せるのみ。
ただ、2人の間をウロウロしてオロオロするだけ。
どうやら一豊様は女性関係について、“功名”を立てる事は無理なようですね。
前田吟さん演ずる祖父江新右衛門、急に白髪が増えていました。
あれれ、と思ったら隠居願いを出しました。
出番終了かと思いきや、まだ出番はあるようですね。良かった、良かった。
そして、自分の半生を千代に語りだした武田鉄矢さん演ずる五藤吉兵衛。まるで「母に捧げるバラード」みたいな語り調。昔、プチブレイクしたジョーダンズが脳裏をよぎり、何だか笑えました。
これからもこの2人の味のある演技に期待大です。
次回のタイトルが「長篠の悲劇」となっていましたが、“悲劇”とは何を指しているのでしょうか?
予告で誰かが矢で射抜かれるシーンが。まさか、六平太が・・・?
何にしても来週、「桶狭間の戦い」と同じぐらい知名度の高い「長篠の戦い」がメインです。果たして“功名が辻”ではどのように描かれるのでしょうか?
そしてキーパーソンである武田勝頼は登場するのでしょうか!?
大変楽しみです。
正直、私には小りんがここまで一豊様に執着する理由がわからんとです。夜這いしてまで会いたい人物!?
分かり易い一豊様より、含みのある六平太の方が、いろいろな面でカッコ良かったと思ってみたり。
武田勝頼役には真木蔵人で一つ(笑)
小りんの行動は、突拍子もないですが
妻としては辛すぎますね。
もしも、一豊が、世継ぎのためだから理解してくれ!といったら、千代は受け入れるしかなかった展開ですもんね。
それだけにラストシーンは感動しました。
本当に小りん度胸ありすぎですよねぇ。
ビックリ!!
一豊もタジタジだったのがおかしかったです。
ステキに見えたりしました。
千代困惑でしたね。。
TBありがとうございます。
3年B組吉兵衛先生(笑)の語りシーンが楽しみです。
千代との掛け合いシーンが楽しくてw
だれも止めなかったら、朝まで語っているのではないかと(笑)
六平太の真意が今ひとつわかりません。
千代への思いも「好き」というだけではない複雑なものを感じますし。
これからどうなっていくんでしょ。
ホント、六平太は胡散臭い(笑)
小りんのおかげで益々、夫婦仲が良くなったということですね。小りんにとっては皮肉な話ですけど・・。秀吉とは違い、妻一筋な一豊には好感が持てますよね
小りんの一豊に迫るあの態度。あそこまでやられたら、普通の男性は引くと思います。はっきり言って、小りんの“一途な愛”がちょっと怖かったです。
六平太については胡散臭い面もありますが、そこがある種の魅力になっているのかも・・。まだ彼の全体像が掴めないだけに、ミステリアスでこれからの行動が楽しみです
勿論、3年B組の先生は朝まで語りますよ!というか仲間さんも“先生”なんですよね。今頃気づきましたよ・・
六平太については謎です。存在も謎なら、一豊に対する思いも謎。単なる千代への屈折した愛とは思えません。これからの動向にチェックです