必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

いざ黎明の刻!「信長」アレンジ版のOPクレジットを作成する~其ノ4・前編~

2007-04-08 14:45:48 | 妄想クレジット決済

先日、かつての大河ドラマ「信長 Kimg of Zipangu」のキャスティングを琉河風にアレンジしました。
そして、その仕上げとして先日OPクレジットを第3弾までお届けしました。今回は、いよいよその最終章、第4弾をお届けしたいと思います。 
最終回第一弾は40話~52話の4クール目を披露させて頂きます。どの道、関係者の方々は見ていないと思いますので、勝手にやらせて頂きます。
今回がこのクレジット披露も最終回。見たくもないのに俳優名だけでこのブログにヒットしてしまった方は本当にお気の毒でした。この場を借りて遺憾の意を表明したいと思います。(笑)

(クレジット作成の理念)
自分の考えたキャラをどのようにクレジットさせるか。
そうなんです!これが妄想キャスティング家としての最後の自己満足なんです。
これはクレジットに興味を持っている方でないとチンプンカンプンな内容です。
それでもよろしければ、ご覧下さい。

クレジットの表示方法は「風林火山」のテーマ曲に合わせて見ました。「花」固定枠とかトメグループの固定枠に特徴があるところが気に入っています。

39話までのクレジットはこちらから
1話~6話
7話~13話 
14話~19話
20話~26話
27話~32話
33話~36話
37話~39話


第40話「一揆壊滅」
・信長、浅井長政ら三名の髑髏の杯を披露
・織田軍、長島一揆勢を殲滅
・信長、朝廷に申請し蘭奢待の一部を賜る


椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
阿南健治(毛利秀頼)・浅野和之(河尻秀隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・小野正利(明智秀満)
三宅弘城(佐々成政)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・加治将樹(織田信雄)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
片岡愛之助(織田長益)
田口トモロヲ(織田信広)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面

小林勝也(飛鳥井大納言)・横山あきお(山科言継)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

中村吉右衛門(千宗易)

HYDE(勧修寺晴豊)
天海祐希(各務乃)
田村亮(正親町天皇)
近藤正臣(今井宗久)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※一旦、沢尻エリカは退場します。長政の髑髏の話はあまりにも有名ですね。
田口トモロヲが戦死し、地味に退場。


第41話「長篠の戦い」
・大河ドラマと同じサブタイトルです
・織田、徳川連合軍が長篠にて武田軍を破る

椎名桔平(織田信長)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
阿南健治(毛利秀頼)・浅野和之(河尻秀隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・小野正利(明智秀満)
三宅弘城(佐々成政)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・加治将樹(織田信孝)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
徳重聡(武田勝頼)
石垣佑磨(徳川信康)
片岡愛之助(織田長益)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
山口祥行(本田忠勝)・丹波義隆(石川数正)
丸山智己(榊原康政)・周防進(服部半蔵)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

五代高之(穴山信君)・苅谷俊介(武田信廉)
深江卓次(内藤昌豊)・池田努(小山田信茂)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

渡部篤郎(徳川家康)

泉谷しげる(本多重次)
神田正輝(高坂弾正)
市村正親(酒井忠次)

舘ひろし(山県昌景)

渡辺謙(明智光秀)

※舘ひろしらが退場。中間グループに連名ゾーンを設けるという新しいパターンを。これはクレジット表示時間の問題でこうなりました。


第42話「全国平定作戦」
・大河ドラマと同じサブタイトルです
・本願寺が毛利家と手を結び織田家と対決。波多野家も信長に反旗を翻す。
・明智光秀に波多野攻略を命じる。
・織田軍、毛利水軍に敗れる。
・信長、安土城築城に取り掛かる。
・信長、柴田勝家・前田利家らを越前に派遣し上杉軍と対峙。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)・阿南健治(毛利秀頼)
佐々木勝彦(下方貞清)・浅野和之(河尻秀隆)
三宅弘城(佐々成政)・小野正利(明智秀満)
宇崎慧(織田信包)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
山本太郎(九鬼嘉隆)
ウエンツ瑛二(高山右近)
高橋克実(荒木村重)
片岡愛之助(織田長益)
稲川淳二(ロレンソ)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

矢島健一(波多野秀治)・山寺宏一(中川清秀)
田中圭(毛利輝元)・安国寺恵瓊(小市慢太郎)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

平幹二朗(松永久秀)

天海祐希(各務乃)
石田衣良(蒲生賢秀)
小日向文世(村井貞勝)
榎木孝明(細川藤孝)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※九鬼水軍の大将、山本太郎が登場。本来ならば、以前より信長に仕えていたがこのドラマではゲスト扱いに。後、地味に毛利勢が初登場。上杉謙信は適役がいない為、省きました。
予定していた信長の息子役が今回で勢ぞろいしました。ちなみに巷を騒がせている織田信成の祖先はキャスティングしていません。



第43話「梟雄の美学」
・信長、羽柴秀吉を播磨に派遣。中国平定に当たらせる。
・徳川家では信康の妻で信長の娘でもある徳姫と姑に当たる築山殿との対立が悪化。
・松永久秀、本願寺らと手を結び謀反。しかし、信忠、細川藤孝、明智光秀に攻められ名茶器・平蜘蛛と共に信貴山城にて爆死。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
浅野和之(河尻秀隆)・遠藤憲一(蜂須賀小六)
佐々木勝彦(下方貞清)・阿南健治(毛利秀頼)
松重豊(蜂屋頼隆)・平岡祐太(蒲生氏郷)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
森口瑤子(築山殿)
石垣佑磨(徳川信康)
榮倉奈々(徳姫)
ウエンツ瑛二(高山右近)
片岡愛之助(織田長益)
稲川淳二(ロレンソ)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

矢島健一(波多野秀治)・堀内正美(高山飛騨守)
山寺宏一(中川清秀)・小野正利(明智秀満)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
平幹二朗(松永久秀)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
高橋克実(荒木村重)
堺雅人(竹中半兵衛)
榎木孝明(細川藤孝)
香川照之(黒田官兵衛)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※平幹二朗が退場。段々と大物俳優が退場していきます。高橋克実は今後、重要な役柄になるので(村重謀反)でトメグループに昇格。
香川照之が初登場。最後の大物俳優としてトメグループに配置。
柴田勝家が不在の為、この枠に平幹二朗に移動。
徳姫役の榮倉奈々はドラマ主演経験ありということで基本的にピン表示。


第44話「不協和音」
・摂津の荒木村重が謀反。黒田官兵衛が説得に向かうが逆に幽閉されてしまう。
・キリシタン仲間である高山父子、フロイス、京極夫人が説得に向かうが失敗。
・九鬼水軍が毛利水軍を破り、毛利家と本願寺の切り離しに成功。
・徳姫と築山殿の対立が表面化。その中で徳姫は築山殿が武田家と密通している文書を発見。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)
榮倉奈々(徳姫)
本郷奏多(森蘭丸)・浅野和之(河尻秀隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・阿南健治(毛利秀頼)
宇崎慧(織田信包)・松重豊(蜂屋頼隆)
阿部力(森長可)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
森口瑤子(築山殿)
石垣佑磨(徳川信康)
山本太郎(九鬼嘉隆)
ウエンツ瑛二(高山右近)
木村カエラ(京極マリア《紀子》)
片岡愛之助(織田長益)
稲川淳二(ロレンソ)
遠藤憲一(蜂須賀小六)
白井晃(斎藤利三)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

矢島健一(波多野秀治)・堀内正美(高山飛騨守)
山寺宏一(中川清秀)・小野正利(明智秀満)
田中圭(毛利輝元)・安国寺恵瓊(小市慢太郎)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
石坂浩二(林秀貞)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
高橋克実(荒木村重)
堺雅人(竹中半兵衛)
榎木孝明(細川藤孝)
香川照之(黒田官兵衛)

渡辺謙(明智光秀)

※柴田勝家枠は石坂浩二に。九鬼嘉隆役の山本太郎は水軍で戦うだけの役なので今回で退場。それにしても高橋克実と堺雅人がトメグループに来ると安っぽく見えますね。


第45話「安土城天主」
・黒田が荒木に寝返ったと疑念を抱いた信長は人質にとっていた彼の息子を処刑しようとするが、竹中半兵衛の機転により黒田の息子を匿う。
・安土城天主閣が完成し、信長は盛大に祝う。
・光秀は波多野家を破るも人質に出していた親族の命を見殺しにした信長に疑念を抱く。
・荒木村重が謎の出奔。黒田は助け出されるも息子の命の恩人である竹中半兵衛は直前に病死したと伝えられ、落涙する。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
松田翔太(織田信忠)・本郷奏多(森蘭丸)
黒川智花(お玉)・榮倉奈々(徳姫)
佐々木勝彦(下方貞清)・浅野和之(河尻秀隆)
松重豊(蜂屋頼隆)・阿南健治(毛利秀頼)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
加治将樹(織田信孝)・渋谷謙人(織田信雄)
石田衣良(蒲生賢秀)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
白井晃(斎藤利三)
小日向文世(村井貞勝)
堺雅人(竹中半兵衛)
森口瑤子(築山殿)・石垣佑磨(徳川信康)
片岡愛之助(織田長益)・稲川淳二(ロレンソ)
ウエンツ瑛二(高山右近)・木村カエラ(京極マリア《紀子》)
三船美佳(まつ)・西田尚美(みね《善応院》)

深津絵里(お鍋) ←「花」の文字が出る場面

矢島健一(波多野秀治)・遠藤憲一(蜂須賀小六)
尾上寛之(細川忠興)・小野正利(明智秀満)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
中村吉右衛門(千宗易)

渡部篤郎(徳川家康)

天海祐希(各務乃)
高橋克実(荒木村重)
榎木孝明(細川藤孝)
香川照之(黒田官兵衛)
近藤正臣(今井宗久)

竹内結子(おね)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※今回で高橋克実、堺雅人が退場。
この回のクレジットは登場人物が多すぎる為、普段はピン表示の役者さんも連名に回されています。45話という中途半端な回で不思議なクレジットの回となりました。失笑モノです。
初登場は森蘭丸役の本郷奏多。蘭丸が登場すると終盤と言う感じが伝わってきますね。本能寺のキーパーソンお玉役の黒川智花が初登場。今回は連名ですが、基本的にはピン表示です。


字数制限により、前編はここまでです。
中編・後編もありますので是非ご覧下さい。(というより、このクレジットをまともに見ている方はいるのか!?。いらっしゃったらご一報を!)
語りのフロイスはスタッフ表示枠に。


コメントを投稿