必然的なヒストリー

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それでもボクはやりました!「信長」アレンジ版のOPクレジットを作成する~其ノ3・中編~

2007-03-11 14:54:04 | 妄想クレジット決済

大河ドラマ「信長 Kimg of Zipangu」のキャスティングのOPクレジットを作成する企画、第3弾では27話~39話までを披露しています。字数制限の関係上、一気にエントリー出来ないので、前編・中編・後編と3分割してお届けすることになりました。
今までは前編・後編だけで済んでいたのですが、話の概要、解説、登場人物が多くなってしまった為、とうとう3つに分ける羽目になってしまいました。


ということで早速「~其の3・中編~」を流します。
もし、ご覧になって頂ける方は下記エントリーの「~其ノ3・前編~」から見ることをお勧めします。(27話~32話までのクレジットを収録)

26話までのクレジットはこちらから
1話~6話
7話~13話 
14話~19話
20話~26話


第33話「一向宗蜂起」
・足利義昭の要請に応じて本願寺顕如が反信長として挙兵し、一向宗徒に決起をうながす。
・さらに浅井、朝倉、三好三人衆も本願寺と共に挙兵する。
・この一連の合戦で森可成、坂井政尚が討ち死に。
・信長本隊はその時、摂津にて三好三人衆と戦っていたが、神業ともいえる速さで近江に戻り、浅井・朝倉連合軍と対決。
・対決により総崩れとなった浅井・朝倉連合軍は比叡山に立て籠もる。
・この時点でなす術を失った信長は朝廷を通じて浅井・朝倉連合軍に和議を申し出る。信長は敵の面前で頭を下げ、和睦をする。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
神保悟志(森可成)
阿南健治(毛利秀頼)・浅野和之(河尻秀隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・松重豊(蜂屋頼隆)
三宅弘城(佐々成政)・利重剛(和田惟政)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
原田眞人(浅井久政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
ウエンツ瑛二(高山右近)
平泉成(岩成友通)
渡辺裕之(坂井政尚)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

野村祐人(磯野員昌)・黒部進(海北親綱)
やくみつる(朝倉景鏡)・二瓶鮫一(朝倉景建)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

竹内結子(おね)

HYDE(勧修寺晴豊)
天海祐希(各務乃)
西島秀俊(浅井長政)
生瀬勝久(足利義昭)
榎木孝明(細川藤孝)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

※大槻ケンヂが初登場。アーティストだからといって、HYDEの様な優遇はなし。中間グループのトップは原田眞人に飾らせていますが、彼の知名度はどのくらいなのだろうか。気になるところです。
神保悟志と渡辺裕之が退場。渡辺裕之は餞に中間グループでの単独クレジットに。


第34話「比叡山焼き討ち」
・浅井・朝倉連合軍が自国へ戻った後、信長は比叡山延暦寺に対して退避勧告を出し続ける。
・抵抗を続ける延暦寺に対して、明智光秀が比叡山焼き討ちを提言。
・林秀貞は反対するものの、信長は光秀の提言を受け入れ比叡山を焼き討ちする。
・光秀はこの功績により近江滋賀郡が与えられる。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
阿南健治(毛利秀頼)・浅野和之(河尻秀隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・小野正利(明智秀満)
三宅弘城(佐々成政)・松重豊(蜂屋頼隆)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
西島秀俊(浅井長政)
原田眞人(浅井久政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

野村祐人(磯野員昌)・黒部進(海北親綱)
やくみつる(朝倉景鏡)・二瓶鮫一(朝倉景建)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

石坂浩二(林秀貞)

天海祐希(各務乃)
生瀬勝久(足利義昭)
榎木孝明(細川藤孝)

渡辺謙(明智光秀)

※渡辺謙の単独トメに見える変則的な表示の仕方。しかし「風林火山」ではこれがデフォルトのクレジット表示となっています。


第35話「信長包囲網」
・和田惟政が三好三人衆の部下・荒木村重と戦い、討ち死に。フロイスは和田惟政の死を惜しむ。
・翌年、武田信玄が挙兵を決意。
・信玄に呼応し、浅井・朝倉・本願寺が再び挙兵。さらに義昭自らも挙兵する。
・松永久秀はこの状況を見て、密かに信玄・本願寺と手を結び謀反を起こす。

椎名桔平(織田信長)

篠原涼子(帰蝶)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
寺島進(滝川一益)
小栗旬(堀秀政)
阿南健治(毛利秀頼)・浅野和之(河尻秀隆)
佐々木勝彦(下方貞清)・松重豊(蜂屋頼隆)
三宅弘城(佐々成政)・利重剛(和田惟政)
宇崎慧(織田信包)・平岡祐太(蒲生氏郷)
原田眞人(浅井久政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
大槻ケンヂ(本願寺顕如)
ウエンツ瑛二(高山右近)
高橋克実(荒木村重)
温水洋一(佐久間信盛)
麿赤兒(稲葉一鉄)
小日向文世(村井貞勝)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面
深津絵里(お鍋)

野村祐人(磯野員昌)・黒部進(海北親綱)
やくみつる(朝倉景鏡)・二瓶鮫一(朝倉景建)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
奥田瑛二(柴田勝家)

平幹二朗(松永久秀)

天海祐希(各務乃)
西島秀俊(浅井長政)
生瀬勝久(足利義昭)
榎木孝明(細川藤孝)
神田正輝(高坂弾正)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

渡哲也(武田信玄)

※トメグループに圧巻される回。所詮は妄想に過ぎないのですが、このようなトメグループをテレビドラマで見ることが出来たら武者震いが止まらないと思います。


第36話「三方ヶ原の戦い」
・武田軍が徳川領の三河・遠江に侵攻。
・信長は佐久間信盛を援軍として派遣するが、徳川軍は三方ヶ原で敗れる。
・武田信玄は浅井長政、朝倉義景に書状を送り、織田軍を近江にひきつけて置く為に信長との接戦を依頼する。しかし、朝倉軍が兵の疲労と雪が降ったという理由で突如越前に帰国。
・信長軍は々と美濃に戻り、武田軍の備えに応じる事が出来た。

椎名桔平(織田信長)

堤真一(羽柴秀吉)

高嶋政伸(丹羽長秀)
浅野忠信(前田利家)
佐々木蔵之介(池田恒興)
山口祥行(本田忠勝)・丹波義隆(石川数正)
丸山智己(榊原康政)・周防進(服部半蔵)
西島秀俊(浅井長政)
渡辺いっけい(朝倉義景)
温水洋一(佐久間信盛)
苅谷俊介(武田信廉)
徳重聡(武田勝頼)
泉谷しげる(本多重次)

沢尻エリカ(お市) ←「花」の文字が出る場面

五代高之(穴山信君)・池田努(小山田信茂)
その他大勢

【軍旗が揚がる場面】
舘ひろし(山県昌景)

渡部篤郎(徳川家康)

生瀬勝久(足利義昭)
榎木孝明(細川藤孝)
神田正輝(高坂弾正)
市村正親(酒井忠次)

石坂浩二(林秀貞)

渡辺謙(明智光秀)

渡哲也(武田信玄)

※前回に引き続き、豪華絢爛なトメグループです。「功名が辻」ではトメ優先順位1位だった舘ひろしは柴田勝家枠に。(その為に、今回は奥田瑛二の出番はなし。大河ドラマではよく見られる光景です)


字数制限により、中編はここまでです。
語りのフロイスはスタッフ表示枠に。

字数制限1万字がかなり足枷になりますね。


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