ガレージの模様替えや部品の整理、洗浄作業などと並行して春以降の宿題にも着手。
まずは赤スポC110。しまなみ街道を走って以来まともにメンテしておりませんでした(汗)
と言っても特に不調も無くガソリンも定期的に入れ替えているのでコックをONにすればキック一発で始動します。
しまなみ街道ツーリングの前に旧タイプのステップゴムに変えていたのですが、しまなみ街道ツーリングで一発で折れました。旧タイプゴムは見た目は良いのですが、ゴムが肉厚で物も古い物が多いですし耐久性は無いですね。ステップに足乗っけてるだけでしたらいいのですが、ハードに走ろうと思ったらゴム圧も薄くて密着性も良い後部品のゴムの方が良い事を改めて実感。
と言う事でまた後部品のゴムに変更。
油温を見れるようにしていたのですが、センサーの根元で線が折れてしまい計測不能に。
センサー交換をかねて一度オイルの状態を確認。さほど変化も無しです。
ツーリングの時に色々思うこともあったので、秋に向かって走り向きに仕様変更をしていく予定。
次にサンタンC110S。春に不調でまともに走らなくなり、調べた所火は飛ぶものの火が弱いのでコンデンサーが臭く、コンデンサーを移設がてら新品に変えていたのですが、その後不調が直らなかったので時間ができたらじっくりやろうと思い早4ヶ月(笑)今回はクーラーも効いて涼しい中でじっくりと調べなおしました。
レストア時にコンデンサーも交換した訳ですが、その後そう多用していた訳ではないしと内蔵イグニッションコイルも疑っていたのですが、結論的には移設したコンデンサーのアース不良でした。
しっかりアースを取り直したところ無事復調。相変わらず壊れるのが早いコンデンサー!
内蔵してたら持って1~2年ですね・・・うちのスポカブ達は。赤スポで3回、サンタンでこれで2回目の交換となります。両方とも移設済みなのでもう早々壊れる事はないと思いますが。
コンデンサーがパンクしても見た目では火は飛びますので不調がわかり難く有ります。
と言う事で盆中は両スポカブ共活動する事になりそうです。
そうですね~。私の赤スポも外付け変更以来点火系に全く不安がなくなりました♪
サンタンもちょくちょく点火が不安定になっていたのはコンデンサーに起因している物と思われますので、これで心配なく遠乗りできそうです♪
今のところ調子はいいようです…。katsuさんのスポカブいつもいい感じに映っていますね~~うらやましいです^^;。CB92よりいいんじゃないですか?
ちなみにクジラの資金にCB93を処分しました・・・3年近く前の話です・・・そうですか・・・92より93の方が走りますか・・・・・もったいないことをしました・・・^^;;;
煮詰められつつある頃のCB450などと違ってスポカブは機構が試行錯誤の時代の物なので、純正そのままで走らせるのは結構無理があります。
スポカブ自体も初期型から徐々にマイナーチェンジされ改良されていっているのですが、まだまだ改良のしようがあります。
知人はCB93をCR仕様にして乗っていた方なのですが、CB93は普通、CB92は全然・・・というくらいの大きな差だそうです。
でもCB92は捨てがたいです・・・。
知人のCB95をじっくり待ち続けてる私です・・・(苦笑)。
がんばって働こうっと!あははは。