きのこ栽培 １１日目 収穫～♪

一昨日の話になりますが、ついにきのこが収穫できました♪
結局『エリンギ』だったわけですね。今回良く分かりましたが、以前作ったことがあるシイタケなんかよりも湿度が必要で、家庭での栽培は手間がかかるな～という感じでした。

立派にそそり立ってますね。もうちょっとで負けそうな感じです（なにがだ・・・）。結構傘が大きくなりました。

　　　　

で、収穫～。水洗いせずに一気に切っていきます。

　　　　

これがやりたかったんですよ。寒い冬こそ『鍋』！
キムチ鍋でエリンギ君を頂きました♪
ああ～長かった。２週間でか！という感じですがね。

宇和島鯛飯ツーリング

というわけで昨日は宇和島までわざわざ『鯛めしを食べる』ためにツーリングに行ってきました。
行き帰りオール下道で。

集合が朝の６時。高松西インターのローソンで、今日の為に神戸から下道走行してきた（すご！！）とむ君と合流。といっても１０分くらい遅刻してしまい、到着早々すぐ出発！１１号線を西に爆走し、道の駅豊浜着が７時。ここでノディー君と合流。

　　　　

なにか元普通のボルドールだった異色ボルドール、元普通のＮＣ３９だった異形ボルドール、元普通のＮＣ３１だったＮＣ３１ボルドールと明らかにおかしな３台が集まってしまった・・・。少し休憩の後、豊浜から１時間走り小松の赤ローソンへ。そこから走ること約５０分、伊予インターのとこのサンクスでＣＢ７５０のumebatiさんと合流。ここでメンバーもそろいいざ鯛めしへ！
とりあえず５６号を南へ走り、内子から県道を南へ。肱川手前で１９７号へ入り、途中肱川の道の駅に寄ったりしながら１９７号、３２０号を快走！１時前に宇和島へ。それにしてもほんとこのルートは快走だな～♪

　　　

ど～ん。こいつが宇和島名物鯛めしの鯛！
今回食べに行ったのは宇和島の街中（お城のすぐ南東）にある『丸水』。
『まるみ』かと思っていたら、『がんすい』と呼ぶそうです。
ちょっと敷居の高い旅館ですが、旅館の１階のレストランでこいつが食べることが出来ます。

　　　　

今治や他の地区でも鯛めしは名物だったりするのですが、ここ宇和島の鯛めしはちょっと違う。なんでも昔漁師さんが海の上で酒を飲む杯に盛って食べてたのが元祖らしく、船の上で食べれるような火を使わない料理。なので鯛入りの炊き込みご飯じゃありません。
まずは鯛に乗っている鯛の切り身を卵の入っているだしに入れてかき混ぜ、これを御飯の上にかけて玉子かけ御飯のようにして食べます。

う～ん。おいしぃ～♪

鯛めし１人前１７９０円ナリ。皆それぞれ１ピン料理を頼み、鯛のコロッケ、皮のたたき、牡蠣フライ、あらかぶ等を皆で分けて食べました。満足満足♪
ちなみに今回行った丸水のホームページはこちら
遠くていけない方には鯛めしセットの発送もあるようなので要チェック（私にはこの金額はとても頼めませんが・・・）

駅前でおみやげもの物色してると時間ももう３時ということで、帰りもまた下道をコツコツ・・・いや爆走で。

　　　　

とりあえず３２０号で鬼北（旧日吉）まで戻り、給油した後そこから梼原、東津野経由でよさく（４３９号）へ。ひたすら西へ、香川を目指して爆走したものの、おおかた家の近くに帰ったのが８時すぎ。途中６３３美の里（むささびのさと）と大歩危のサンクスで休憩。宇和島からは計３回３０分くらいづつ休憩しただけなのですがね～。
なんか鬼北出てから６３３美の里までの間、ひたすら高速ワインディングを走ってるわけですが、途中１００Ｋｍ／Ｈ以上でワインディング抜けてるにも関わらず、『慣れてきて居眠り半分になってしまった（爆）』
走っても走ってもまだまだ・・・という状態で、やっぱり下道だと遠いですね～宇和島は。しかし街中を走ったり、細い山中を走り回ったりというのに比べると、ただひたすらアクセル開けて走り回るばかりだったこのツーリング。あまり疲労感は感じませんでした。
ということで全走行距離約５６０ｋｍ（燃費は２２ｋｍ／Ｌほど）。
バイクは走ってなんぼですね！
ツーリングご一緒した皆様、お疲れ様でした。