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パリ・オリンピック 男子バレーボール 他

2024-08-08 17:06:25 | オリンピック

8月5日、パリオリンピック男子バレーボール準々決勝、

日本は強豪イタリアに、2-3とフルセットの末に敗れた。

ずーっと、男女バレーを応援していた。

男子は金メダルを目指していた。

この試合は今までで一番、印象に残る試合でした。

勝ち抜いて日本のバレーをもっともっと見たかった。

最後の1点を取ることの難しさを知らされた。

元日本代表さおりさんは、日本とイタリアの違いを

イタリアは勝ち方を知っいたと話していた。

新監督は外国人なのか日本人なのかも興味がある。

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ひるまえほっと 首都圏 で、

横尾忠則さん88歳のインタビューを見た。

 

生きることは「遊ぶこと」

米寿の今もなお、精力的に創作に取り組んでいる。

その創作の原動力となったのが、三島由紀夫や

ジョン・レノンなど、たくさんの出会いでした。

 

年をとると肉体的なハンディキャップが次から次へと

出てくるんです。

耳も聞こえない、目もかすんで活字がほとんど読めない。

五感が全機能機能をなくしてしまっている感じなんです。

 

Q: 老いをどう考えているか。

老いも悪くないと思いますね。

手が腱鞘炎で絵を描く時に痛いんですが、自分が予測してない

線や絵になったりするんです。

ハンディキャップを排除するんじゃなくて、逆に活用して、

自分の表現に取り込んでしまうんです。

 

Q: 創作の根底にあるものとは?

ぼくの生き方の基本は遊びだと思っています。

人生を決定づけた出会い。

三島さんはある意味では、大きな子どもでした。

ジョン・レノンもやはり、子どものような無邪気な人だった。

 

長くなるので

ひるまえほっと 8月2日 検索でエピソードが読めます。

 

88歳とは思えない。毎日アトリエに通って描いている。

ハンディキャップを苦にしない生き方、スゴイです!!

 

 

 

 

 

 

 


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