芸術の秋 を満喫しました。
「北斎展」、「ウフィツィ美術館展」(イタリア語が言いづらい)、「夢見るフランス絵画展」に行きました。
全部、友人たちが新聞店からチケットをゲットしてくれて誘ってもらいました。
私は最近、当たっていません^^;
ウフィツィ美術館展
15世紀から16世紀にかけてのフィレンツェ美術は、メディチ家に支えられていました。
銀行家として莫大な富を築いたメディチ家は、フィレンツェ共和国の政治において指導的な役割を果たす一方で、
同時代の芸術家たちを支援し、一族の富と権力を誇示しました。
16世紀にトスカーナ大公となったメディチ家のコジモ1世は、ブロンヅィーノやヴァザーリを庇護し、
都市整備の一環としてウフィツィを建設するなど、君主にふさわしい大規模なパトロネージを展開しました。
誘ってくれた友人はフィレンツェのウフィツィで「ビーナスの誕生」等を見たそうです。
日本にいても様々な名画を見られるので、いいですね~
ウフィツィ展は、ルネサンスの絵画で、ほとんどキリストや聖母マリアなどの宗教画が多く、
キリストの生涯など詳しくないので、私にはあまりなじめないけれど、メディチ家のことなどは興味深い。
「ビーナスの誕生」はフィレンツェに行かないと見られないかも・・・
夢見るフランス絵画展
日本人が抱くフランスへの憧れの源泉には、おそらくこの国が
長年にわたり文化芸術をリードしてきたことがあるでしょう。
その象徴が「芸術の都パリ」の存在であり、絵画作品はその結晶なのです。
日本の個人コレクションで構成される本展は、
日本人にとって最もフランス的なるものである絵画を通じての
日本人からフランスへのオマージュであるとともに、
それを描いた画家たちの一人ひとりの夢を追体験する試みといえるでしょう。
フランス絵画は、今までも展覧会などで、知っている画家や絵が多かった。
そんなに混んでいなかったので、とても見やすかった。
私はセザンヌの絵が好き。自然な感じが良いのかも。
日本に、こんなにたくさんの名画があったことにも驚いた。
「北斎展」は先月ブログに書きました。
これ以外にも、数年ぶりに会った友人もいたりで、再会の秋でもありました。
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以前、ブログに書いたことです。
スマホではないケイタイの契約で、月額¥2,200で掛け放題というのができたことを
友人に話したら、友人は早速、それに契約し直したそうです。
月によって¥10,000くらいになったり、少なかったりと波があったそうです。
もっと早く契約し直せば良かったと言っていたけれど、6月からできた制度なので、
今でも遅くないと言いました。