TVで、ちょっと見ました。
ある老人ホームでは、認知症予防に賭け事をしているそうです。
賭けるお金はホームで作ったオモチャのお札ですが、ホームの中でお茶などを、買うことができる。
賭け事をしている皆さんは笑顔で生きいきしていました~。
賭け事は脳の活性化に、とても良いそうです。勝つと嬉しいし、お金の計算もするので。
賭け事は悪というような感覚がありましたが、このような成果も得られるのですね。
トランプ、マージャン、花札、ルーレットなどしか思い浮かばないのですが、
それらは高くないので施設でも買うことも簡単。
そういえば、以前、マージャンの人数が足りず、急きょ呼び出されて行ったことありました。
午後から夕方まで、時間の経つのがあっという間でした。
孫が来るとトランプ@(神経衰弱)をすることが多いです。
私がトランプを並べていたら、孫が「若干、広げて並べたら~」と言ったので、ビックリ。
「若干」の意味を聞いたら、意味はイマイチ分かっていなかったけれど・・・、この場合のニアンスは合っている。
娘と孫が二人で、(神経衰弱)を始めたら、孫が泣いてやり直したいみたいなことを言った。
どうも、札が思うように取れなかったらしい。
娘は、そんな我がままを怒った。自分の思うようにならないこともあることを、キッチリ教えなければ~。
やはり、負けるのは相当にくやしいらしい。← それも大切。
(神経衰弱)は、私が作ったルールで、札を3枚めくることができる。
孫の為でもあるけれど、それでないと、私は覚えきれない