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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

1980年代の挑戦

2005年09月30日 | 日記とか

昨日の阪神優勝フィーバーに刺激されたためか、我慢できなくなってしまい、とうとう買ってしまいました。
ベースボールマガジン秋季号 80年代プロ野球

いやー、懐かしいというか、純粋におもしろかったです。こんなモノ、昼休みに買ってはイカンざきです。これが職場の一角に置いてあったら、もう・・・ゴニョゴニョ
ん? 今日は勤務日じゃないから問題ないっすよ。
むしろ勤勉ですね、自分。
(´∀`)ハハハ


プロ野球エイティーズとは、テレビ視聴率が最も高かった時期であり、球史に残る大選手が次々に引退してしまった時期であり、球界の盟主らしい巨人がまだ強かった時期でもあり、78年からご贔屓にしていたヤクルトは・・・_| ̄|○

いやいやいやいや、この時期を経たからこそ、黄金の90年代があったわけです。ビバ!イケトラ! ビバ!八重樫!
というわけで、最も印象深かったのが「特集 輝かしき「西武ライオンズ黄金時代」」でした。

1992年に日本シリーズで対戦した時、隙のない打線、鉄壁の守備陣、そして勝負所で決してミスをしないチームの底力に、一人のヤクルトファンとして圧倒されたものでした。
結局、翌93年のシリーズでその王座を奪い取ってヤクルトの時代を迎えたのですが、自分の中では、最悪の80年代からの地道な積み上げが最強王者ライオンズの打倒に結びつくまでのプロセスこそが、一番熱い、たしかなヤ党の季節だったような気がします。

つまり、最高のドラマを10年がかりで見せてもらっちゃったわけで。
広沢とハウエルがいなくなったら、気持ちが相当萎えてしまったわけで。
やっぱり古田よりも池山のほうが好きなわけで。
カズシゲにはムカツクわけで。
それにつけても『虹を呼ぶ男』は駄作だったわけで。

とか思いながらも、愛するチームが目標とすべき最強チームがいてくれたことに対する、この上ない感謝の念を思い起こしたのでした。

いい時代だったなあ、とか現実逃避しちゃっているわけで。
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サイボーグ作戦

2005年09月29日 | 日記とか

本日の午前中に、ようやく書類作成が一段落いたしました。本当にようやく終わりましたよ。

やはり、仕事とブログは、溜めずに更新しなくてはいけませんね。ギリギリになるほど萌える、でなくて燃える部分も否定できませんが、年齢を重ねてくると限界が見えてくるものです。
普段からのコツコツ君生活を目指したいと思います。

こんなとき、某ネコ型ロボットとかがいてくれたら、
「じどうしょるいさくせいきー」(ピコピコピコーン)
とか出してくれるのかしら。(*´∀`)ポワーン

だったら、
「インクが切れないウルトラ蛍光ペンー」とか
「好きなだけ本を買える未来のお金ー」とか
「先行研究スーパー調査ライトー」とか
独裁者スイッチー」とか
ほしいものですね。

おいおい、一つマズイこと言っていますよ・・・_| ̄|○


正直なリクエストを言えば、木製のイスがほしいです。中学校の技術室とか、焼き鳥屋とかで使われているような、チープなタイプのやつです。
どこに行ったら買えるのでしょうか?
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来たのは誰だ

2005年09月28日 | サッカーとか

山形大学の塩沢勝吾選手が「JFA・Jリーグ特別指定選手」として追加登録とのこと。
FW補強、ついにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!
去年のミヤの番号ですよ。こいつは春から縁起がいいや!


長野県立上田高校→上田ジェンシャン→山形大学体育会サッカー部
という経歴のようですが、この上田ジェンシャンというのは何だろう?

というわけで、ググってみたらありましたよ。上田ジェンシャンジュニアユースのサイトが。
ほほう、長野県上田市のチームですか。___φ(゜ー゜*)フムフム___φ(。_。*)カキカキ

ん? ジュニアユース? しかも2004年3月に「中学校卒業により」サイト更新は終了しちゃっていますね。むむむ・・・。


仕方がないので、いろいろと調べてみたところ、北信越1部リーグに所属しているクラブチームのようです。
高校と大学の間に挟まっているということは、予備校時代ですかね。いやー、親しみが湧いてきましたよ。
よくみると、イケメソじゃありませんか。

とにかく、その182センチという長身の青年に、爆発的な得点力という過剰な期待を抱くことといたします。
一緒に行こう、一部に。


<今日の書類作成>

お椀ねー、でなくて、終わんねー。(´Д`)あうー。
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仕事を蹴ちらせ

2005年09月27日 | 日記とか

今日は朝から書類作成しておりました。こういう仕事というのは、想定時間をたいてい上回るものですね。
これは不慣れのためか、それとも不向きのためか悩ましいところです。まあ、学術的な論考のときは、もっと予定が狂うんですけどね。
(´∀`)ハハハ

だめじゃん・・・_| ̄|○

そんなコツコツ君として過ごしていたところ、本業の方で少なからず方針転換が発生いたしました。
それほど致命的な問題でもなかったのですが、それへの対応のために時間はゴソっと失われ、書類作成には致命的なダメージを負ったのでした。

(´Д`)あうー。


<今日の自転車操業>

天気も良いし忙しいし、ということで自転車で出勤いたしました。
主に山を下ることとなる行きはヨイヨイだったのですが、仕事が立て込んだり予定があったりで、帰りは辛い山登りとなりました。

アームストロングでない自分を呪いつつ、体力が落ちているのを実感した次第。
ちなみに、アームストロングといっても豪腕なヒトではないですよ。むしろ豪脚というべきでしょうか。

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明日のエースは君だ!

2005年09月26日 | 日記とか

いつものように、実家から出勤。すでに販売が終了しているハイカの残りを気にしつつ、民主党のふがいなさに憤ってみたりして。
昼食は、母がつくってくれたオニギリでした。ありがとうございます。いつか、親孝行したいとは思いつつ、自分のふがいなさにも憤ってみたりして。

そんなんじゃ・・・、ダメだ・・・_| ̄|○


田尾監督電撃解任ですか。
決してほめられた成績とは思えませんが、前年度の5位と6位のチームから、しかもプロテクトで残された選手しか獲得できなかったんだから順当な結果とも思えるのですが。
ただ、らんくすサンも、ベテラン勢の力で前半戦をイーブンで乗り切れば、プレーオフを争うくらいできるんジャマイカ、という激アマな見込みを持っていたことに関しては、正直スマンカッタ と思います。
楽天さんも、あちこちに行って営業スマイルで努力していた田尾さんをクビにするんだから、それなりの覚悟はあるんでしょうね。きっと。

まあ、神戸市民に親しまれてきたヴィッセルの白黒のチームカラーを、社長のアメリカ留学を自慢するためのクリムゾンレッドに変更してしまうような会社ですから、あまり期待はしない方が良いのかも知れません。
(´∀`)ハハハ

あと、米ハーバード大の大学カラーのクリムゾンレッドをチームカラーにしながら、チーム名は「ゴールデンイーグルス」というのも、未だに理解できない部分ではあります。
ちなみに、去年の記者会見において、同じ仙台をホームタウンとするベガルタ仙台のマスコットが鷲で、チームカラーが金色であるという5年来の事実を、ミキティが「それは知りませんでした」と失言してしまったことは、忘れがたい事実でもあります。

それでも、プロ野球が身近に観戦できる、というのはありがたい限りです。来年こそは見に行きたいと思ってはいるところです。
オールスターも来ることですしね。

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故郷は地球

2005年09月25日 | 日記とか

連休3日目は、前日の飲み会から、そのまま宿泊させていただいたじゃすぱー様のお宅にて起床。一緒に泊めていただいた風水さんともども、お世話になりました。

ご家族に挨拶すべく、茶の間(リビングルームというべきか)に向かったところ、じゃすぱー姪である、柚月ちゃん に遭遇いたしました。もう、カワイイったらないです。
驚異的なオデコ面積をほこる伯父様とは違い、フサフサヘアーのチャーミング新生児です。その愛らしい姿に、らんくすサンの心は深く癒されたのでした。

その後、じゃすぱー両親から、モンテディオ情報、および熱帯魚の飼育法についてレクチャーを受け、じゃすぱー実家を辞したのでした。
本当にいろいろお世話になり、ありがとうございました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>


<今日の電気屋さん>

実家パソコンのプリンターである、DELL オールインワンプリンタ922 のインクカードリッジを買いに行ったところ、見つからず。
DELLさんユーザーは、普段、どうしているのかしら。

(´Д`)あうー。


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無限へのパスポート

2005年09月24日 | 日記とか

連休2日目は、山形にて、じゃすぱーサンなど、旧友のみなさまの集いがおこなわれました。
まず、近所のスーパーで、じゃすぱー先輩たちと合流。

実は、その待ち合わせ場所に向かう道筋は、らんくすサンが卒業した小学校への通学路とほぼ同じで、実家近辺では車しか使わないらんくすサンにとっては、十何年ぶりの通学となったのでした。
なつかしの道すがら、相変わらず荒れ果てた小山や廃屋、そして人気のない墓場や畑などを眺めながら、自分が想像以上のカントリーボーイだったことを思い起こすのでした。
それにしても、大人の足だから、あっという間に小学校に到着しちゃったり、そのグラウンドではサッカースポ少の後輩どもがボールを追っていたり、ちょこっとセンチメートルになってしまいましたね。

というわけで、じゃすぱー車(正確には、じゃすぱーパパ車か?)に乗り込み、一路、風水さんの歯科医院を目指したのでした。
その後、風水クリニックにて詰め物を無事にハメていただき、じゃすぱー実家を経由して、駅前にて酒宴に突入。
気楽なメンバーによる気楽な飲み会でした。こういう機会は大事にしたいものですね。お世話になりました。また遊びましょう。


<今日のできごと>

じゃすぱー様、らんくすサンに会うなりモンテディオの敗北を知らせ、人をブルーな気持ちにさせる。
じゃすぱー様、風水さん宅にてウォッシュレットを適当にいじり、トイレを水浸しにする。
じゃすぱー様、変わらぬヲタぶりとザルのような飲み食いっぷりで、後輩たちを圧倒する。
コメント (3)
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育てよ!ムスメ

2005年09月23日 | 日記とか

連休初日ということで、親子でミルク購入にお出かけいたしました。狙いは 森永ペプチドミルク E赤ちゃん の安売りです。
近所(といっても車でしか行けませんが)の某カワチさんと某ツルハさんを巡回したところ、前者で割引をしていたので、発見された6缶を無事に保護いたしました。
定価が税込みで3129円(本体価格 2980円)のところを、なんとビックリ2919円(本体価格 2780円)!
しかも、会計時に各種サンプルまでをもゲットしている妻のしっかり者ぶりに、店内をのんびり散歩していた父娘からは驚きの声が!

まあ、ムスメは(´Д`)あうー。くらいしか言いませんが。
いや、マジな話、ときおり(*>▽<)o ウキャッ とか言います。

ええ、カワイイですとも、何か文句でもあるデスカー。


<今日のけいいち>

特に印象に残る試合もなかったような気がします。
一番気になったのは、隣国の大きなヒトが付けているカラフルなマウスピースでした。真ん中だけ白いので、前歯が1本しかないゲームセンターあらしさんのようにも見えてくる不思議アイテムです。
あれは、ご当地における流行なのでしょうか。

ちなみに、試合は真空ハリケーン撃ちで判定勝ち。
ハイライトは、野獣さんと二人で向かい合ったまま肩で息をしているシーンだったでしょうか。リングを走り回っていたガオグライさんともども、おつかれさまでした。

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プラークコントロール大逆襲

2005年09月22日 | 日記とか

プラークコントロールが虫歯予防に有効であることは、大多数の歯科医が認めるところです。
といった知識に基づいてプラークコントールを施していたところ、いきなり詰めモノが取れました。右下奥のヤツがポロッとはずれてしまったのですね。
せまいスキ間まで入り込んで汚れを取り除く、デンターシステマならではの超極細毛の威力には恐れ入ります。さすがですね。

(´Д`)あうー。

仕方がないので、無理矢理にでもはめ直そうかとも思ったのですが、どう考えても賢明な策ではないので、おとなしく小袋にしまったのでした。
こんなときに頼りになるのが親友の風水さんです。

キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪

さすが親友。というか、フツーに歯科医なわけですね。
そういうわけで、週末に訪問することになりました。

(*・∀-)ヨロシクネ☆

そんな危機管理はともかく、あるべき詰めモノを失ってしまったので、口内の右下が違和感ありまくりクリスティです。残された歯の尖った部分が舌とこすれて痛いわけですよ。

そんな窮地にあるらんくすサンは、後輩のケータくんをつかまえて、
「せぇっかく歯を磨いてんのに、こんな目にあうなんてなー」
とか愚痴っていたら
「いや、何か食べてる最中でなくて良かったんじゃないデスか」
と、至極まっとうな指摘をいただいたのでした。

言われてみればその通り。大変アタマのいい後輩ですね。
とりあえず修論がんばって下さい。そう何年も大学院に入院している場合ではありませんよ。

人のこと言えないね・・・_| ̄|○
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人間標本QJ

2005年09月21日 | 読書とか

職場近くの本屋で、QJを買いました。
一応記しておきますが、求人情報誌『Quality job』ではなく、『Quick Japan』の方です。

表紙のコユキ君や目次をパラパラながめただけでレジに持っていってしまう、CDでいうところのジャケ買いのようなものだったのですが、これがナカナカ読み応えがありました。

まず、江口寿史とハロルド作石の対談、というのが新鮮で良いです。江口が『BECK』を絶賛していたのが自然でしたね。

そして、『寄生獣』の岩明均さんへのFAXインタビューがすばらしい。寄生獣や『七夕の国』以降の執筆にいたった経緯やこれからの構想など、とても興味深く読むことができました。
また、シナリオの作成からスクリーントーンを貼って完成させるまでの作業を淡々と解説している箇所も、ひたすらリアルで、岩明さんの人柄がうかがえる印象的な部分でした。
ところで、FAXインタビューって、どんなんでしょ?

ほかにも、南海キャンディーズの小さい野望が紹介されていたり、レイザーラモンの素顔が掲載されていたりなど、値段分の価値はあったなあ、などとケチくさい損得勘定をしたのでした。フゥー! ちなみに、900円+税です。

あと、ハチクロの羽海野チカさんのインタビューも、苦笑ポイント満載のスグレものでした。
アニメ化の際の騒動など、作者の世界観が見えると、作品もまた違った印象で見えてくるものですね。まあ、それに関しては一町一反でなくて一長一短なんでしょうが。
インタビューより

――― 原作の『ハチクロ』はあとどれくらいで完結するんですか?
羽海野 あと一年くらいですかね。


工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工

ちょちょちょちょちょっと待ったー!

ってコトは、あと少しで、というか、このQJいつ発行? 2005年3月? じゃあ、コレ前号か前々号じゃないかー、オレの900円+税がー、でなくてハチクロがあと1年って、いやいや3月からだから、あと半年? え、もう終わっちゃうのー! でも、話的にはそろそろ終わりにしないと、でもでもでも、あと半年でかよー。


<今日の結論>
前々号の『Quick Japan』はおもしろかったです。
ハチクロは間もなく終了するらしいです。
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小森田くんが来た!

2005年09月20日 | サッカーとか

山神様が、大分から小森田くんを借りてきたようです。
去年のウメツァやミヤのようにフィットしてくれることを、切に祈ります。
オフィシャルの「クラブハウスより…」にもさっそく登場していますが、首が長いデスね。・・・足が速いのかな?

ダチョウじゃないんだから・・・。_| ̄|○

しかし、あの大分から選手がやってくるとは。一連の因縁を思い起こすと隔世の感がありますね。
ペンタくんの撤退やコムロさんの貧困によって、トリニータさんは小森田くんを雇えないほど逼迫してしまったのでしょうか。それとも単に不要になったのでしょうか?

とにかく、新天地である山形での活躍を願ってやみません。
というわけで、小森田くんお取り扱い説明書です。しっかり読んで使いこなしたいものです。

むー、タイトルからして「さようならダチョウ君(号泣)」ときましたか。

やっぱりダチョウなんだ・・・。_| ̄|○


<今日の早起きさん>

火曜日なのに週明けだった今日は、朝7時に出勤。
少々早めの出勤かも知れませんが、らんくすサン的にはそれほど珍しいことではありません。
道はすいていますし、空気も爽やかですし、職場の設備は使い放題ですので、実に快適なのですよ、これが。

まあ、そんな早起きさんスタイルを可能にするのが、相方が握ってくれるオニギリ。
静まりかえった職場で、オニギリを頬張りながらネットゲーム、でなくて仕事に励むのも悪くないものです。
つまり、オニギリばんざい! なのです。
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朝の恐怖 連ドラ大竜巻

2005年09月19日 | 日記とか

連休2日目。
久々に家族3人で起床し、サイゴウジョンコの厩務員たちの人間模様を観察しておりました。

由紀さおりさんがコンサートを開く話とか、ノリピーの赤ん坊などに関心を払いながらも、やはり気になるのは本仮屋と ジャニ男 (じゃにお)の恋の行方。
ちなみに ジャニ男 というのは、らんくすサンがつけたニックネームで、役名は岡部クンというそうです。そういや、オカベとかいってたなぁ、うんうん。
そのあだ名は、いかにも某事務所のようなルックスから付けたのですが、この機会に調べてみたところ・・・、
株式会社 アミューズ所属でしたー!

すまん ジャニ男 。 (´∀`)ハハハ


というわけで、なりゆきの恋に身を焦がす ジャニ男 。木戸宅で勉強しながらも、頭の中はファーストチッスのことで一杯です。本仮屋も本仮屋で、許しちゃってもいいかなー、といった風情で、一触即発のメルトダウン状態です。

キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪

そんなときに、抜群のタイミングでお茶を持って部屋に入ってくるのが緒方拳の息子。そのカットインの見事さは、往年のテンコジを彷彿とさせるコンビネーションです。残念だったな、ジャニ男 よ。

そんな父娘と彼氏によるドタバタ活劇を見ながら朝食を済ませたのでした。


<その後の出来事>

妻の友人やら、妻の親やら、妻の兄やらが次々に訪れてくれました。ありがたいことです。
らんくすサンは、そういった人の流れの合間をぬうようにして、断続的に昼寝。ムスメよりも寝ていたのではないか、と思ったり。

(´Д`)あうー。


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作文に愛を込めて

2005年09月18日 | 読書とか

ここ最近の読了本。

新井喜美夫『「善玉」「悪玉」大逆転の幕末史』講談社アルファ新書、2005年1月。
基本的に薩長の側から語られることの多い幕末維新期の歴史叙述に対して、逆の立場、つまり幕府側から見ると、こういうエピソードがありますよ、ということが書いてある本。
読み始めて、あまり面白くなかったので半年ほど放置してあったのを、ようやく読了。

歴史を複眼的に見ることの重要性に対しては異論はないのですが、文章にあまり品がないので再読したいとは思いませんな。
自分の言いたいことのために、それ以外の立場をメタクソに表現する人って、どんな分野にもいるじゃないですか。そういう感じですね。


そういうわけで、普通にスルーしようかとも思ったのですが、この本をきっかけ(だけでもないのですが)に、
辰濃和男『文章の書き方』岩波新書、1994年。
を読み直しているので、ついでに書き残しておきます。この本は、もはや何度読んだか、わからないくらいのリスペクト本です。

タイトルには文章の書き方とありますが、もはや人生の指南書です。
辰濃さんの文章自体も悪くありませんが、用例として引用される文章の質が異様に高く、襟を正される読み心地のする一冊です。機会があれば、ぜひご一読下さい。


<今日の再会>

実家でのんびりしててもらった妻子を引き取りに、妻実家に。
大量のソーメンでお出迎え。ここでは、らんくすサンは冷たい麺類さえあれば喜ぶと思われているようです。実際その通りなので、大いに喜んでいだたいたのでした。
(゜д゜)ウマー

そのまま昼寝した後、妻子をお持ち帰りいたしました。やはり、家族が一緒にいるのは格別だなあ、とシンミリしていたら「忘れ物だよ」とオバQを渡される。
こんなチャチなハッカパイプのことなんて、スッカリ忘れておりましたよ。
(´∀`)ハハハ

とりあえず、写真を撮ってみました。
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怪獣総進撃

2005年09月17日 | 日記とか

午前中、二日酔いの身体でサッカーの試合をこなした後、某学会へ出席。楽しかったのですが、早くも昼過ぎにはガス欠状態に。

(´Д`)あうー。

学会の会場は、ここ最近、連続で使用している戦災復興記念館だったのですが、フラフラと自転車で向かっていたら、いきなり道を間違える。この街に何年住んでいるんだ、自分・・・。

それはともかく、発表は、大変おもしろかったです。
出自の違う研究者の話を聞くのは、とても勉強になります。また、テーマ及び手法も、われわれの出身研究室ではマイナーに属する方だったので、ひとかたならぬ共感も抱いたのでした。
非常に明晰な話しぶりの方で、年齢も遠くないと思われますが、これから大いに学ばせてもらおうと思った次第です。(*・∀-)ヨロシクネ☆

というわけで、懇親会に突入。
いろいろな方のいろいろな思惑が交錯する、ちょっと刺激的な会合となりました。自分の身の処し方に不安を抱きつつ、豪華メンバーと語らったのでした。
おつかれさまでした。( -。-) =3ふぅ


<今日のウルフ様>

懇親会で挨拶を済ませた直後に、
「実は、ダブルブッキングしてしまい・・・」と述べて華麗に退出。
(・∀・)カコイイ!!

当然の如く、その後の酒の肴になるものの、

(゜◇゜)ノ「そんな気配はみじんも感じられないのですが」

という一言で、議論は終結したのでした。

アダチ先生だけが「ツヤっぽい顔していたんだけどなあ」と不審顔。
とにかく、忙しいのに参加してくれて、感謝。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>


<今日のM山形>

アウェー鳥栖戦において、2-1で勝利。すばらしいですね。
本当に敵地では強いオラクロスです。
というか、ベスパのことをお嫌いなのでしょうか。
なんならででも応援するようにいたしますが・・・。

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ウツな!アラシ

2005年09月16日 | 読書とか

ここ最近に読んだウツ本について。

織田淳太郎『医者にウツは治せない』光文社新書、2005年8月
スポーツライターおよびウツ関係ライターである著者によって、ウツに対するクスリ漬け治療への批判などが述べられております。
いわゆる暴露本とかでなく、自身の経験やインタビューなどから、ウツにも多様な形態があることを指摘し、一括りにとらえる危険性を指摘している良心的な著作といえます。
まあ、個人的には、スポーツ療法を紹介している部分で、文章を書くことの効果にも触れられていて、ブログで気分転換する自分を正当化したりして。

読んでいる途中で気がついたのですが、この著者は、『巨人軍に葬られた男たち』(新潮文庫、2003年に復刻されたらしい)を書いたヒトなのですね。なるへそ・サ・ワールド秋の祭典スペシャル。
プロ野球の世界に入った若者が心を病んでしまい、球団の理解のない対応などもあって、悲劇的な最期を遂げてしまう実話であり、彼ならではのスポーツノンフィクションといえます。
決して明るい気分にはなりませんが、読み応えはあります。

そのほか、個人的にオススメなジャイアンツ関係本としては
上前淳一郎『巨人軍陰のベストナイン』角川文庫、1982年
などがあります。
V9という空前の黄金時代を築くための影の部分、といってしまうと切なくなりますが、それだけにとどまらない魅力にあふれた著作です。
チャンスをいかせないまま消えていった好選手、そして、彼らのライバルとして立ちはだかったV9戦士たちの姿は、かなり興味深く読むことができると思います。


<今日のおしごと>

自分の研究に関する資料を、約3ヶ月ぶりに精読しました。
しあわせです。

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