すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

逆転! チアゴ只今参上

2023年02月27日 | サッカーとか

歴史を塗り替えたみたいですね。

J2山形がクラブ史上初の開幕連勝 イサカ同点弾、デラトーレ勝ち越し、チアゴ・アウベス3点目
◆明治安田生命J2リーグ ▽第2節 山形3―1千葉(25日・フクダ電子アリーナ)
モンテが歴史を塗り替えた。J2モンテディオ山形は敵地で千葉に3―1で逆転勝ち。先制を許すも前半終了間際、新加入のMFイサカ・ゼイン(25)が同点弾を決めると、後半に2ゴール。クラブ史上初めて、リーグ戦で開幕からの連勝を決めた。・・・
デラトーレは得点後、第1子が誕生したばかりのDF熊本雄太(27)のために、「揺りかごダンス」を披露した。約1300人のサポーターとも喜びを分かち合った助っ人は「今は家族より長い時間(選手は)一緒にいるからね。もう家族のようなものだよ」と笑顔で明かした。


ぶっちゃけ試合は、かなり押し込まれていた気もするのですが(千葉さんつえー)、ポストやらバーやら 後藤さん が活躍しているうちに、イサカ・デラ・アウベスで大逆転大勝利。好き。今週も好き。
結果オーライではありますが、くまもん抜きの 約6~8週間 をいかにやり過ごすかが重要になりそうです。そしてお子様ご出生おめでとうございます。

個人的には、左サイドバックの新戦力、小野くんが想像以上に機能している感じがします。アユムくんの右も悪くないですしね。
というわけで 、恒例の『山形新聞』による 選手紹介 より。

MF小野雅史
左サイドバックで主力候補のMF小野雅史は、下部組織を含め12年間在籍したJ2大宮を離れ、山形に加わった。恩師が「ロマン」と強調した日本代表入りを目指し、成長を期し完全移籍を決断した。
2019年のプロ入り後、20~21年はボランチやサイドハーフ、トップ下で中盤の核を担った。転機は唐突に訪れた。22年シーズンの始動前の面談で、当時の霜田正浩監督からサイドバックへのポジション変更を打診された。万能性やビルドアップ(組み立て)能力、走力が評価された。元日本代表のコーチ北嶋秀朗さんからは「ロマンでしかない。日本代表を目指せるところまでいける」と言われた。挑戦を決めた。



画像は、ちょっと古いものになりますが、坂崎さんの敬礼に関する解説より。むかし後輩から習った気もしますが、これはわかりやすいですね。
チアゴさん は、どちらかと言えば陸軍でしょうか。

(゚◇゚)ゞ









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デラが決めた! チアゴも決めた!

2023年02月20日 | サッカーとか

開幕戦なのに勝っちゃったので、正直ビックリするやら、嬉しいやら。

モンテ快勝、幸先よし 甲府に2-1、6季ぶり白星発進
サッカーJ2は18日開幕し、各地で7試合が行われた。モンテディオ山形は甲府市のJITリサイクルインクスタジアムで甲府に2―1で勝ち、6季ぶりに白星発進した。順位は暫定3位。

けっこう派手に選手を引っこ抜かれた割りに、去年と遜色ないゲーム運びができていたので、ちょっと安堵した次第です。
とはいえ決めたのは、変わらぬデラさんとチアゴさん。好き。すごい好き。
今年もよろしくお願いいたします。

(*・∀-)ヨロシク☆


そして、この試合で目立っていたのは、たぶんイサカ・ゼインさん。
何回か、すごい突破を見せていましたね。こういうサイドアタッカーは現地で見たいものです。ドキドキ土器。
というわけで 選手紹介の『山形新聞』記事 より。

MFイサカ・ゼイン
MFイサカ・ゼインは積極的な仕掛け、高精度のクロスを武器とする。昨季は横浜FCでJ1昇格に貢献。「スピードでは負けたくない。DFラインをぶっちぎっていきたい」と決意を口にした。
ガーナ出身の父、日本人の母の間に生まれた。サッカーを始めたきっかけは、国内外が沸いた2002年のワールドカップ(W杯)日韓大会で、J1川崎のFW小林悠らを輩出した町田JFCで育った。名門の桐光学園高に進み、桐蔭横浜大時代は全日本大学選手権で準優勝した。
プロ入りに伴い、ポジションをサイドバックに変更した。横浜FC在籍の昨季はウイングバックを務め、2得点6アシストをマークした。主戦場は常にサイドだ。「アグレッシブで面白いチーム」と以前から注目していた山形のオファーが届き、移籍を決断した。今季はサイドハーフに位置を戻し、ゴールに直結する動きで勝負する。
「三笘の1ミリ」など、W杯カタール大会で注目を集めた三笘薫(ブライトン)は川崎入団時の同期。日本代表としての活躍に「少しずつでも追い付いていきたい」と刺激を受けた。初めて付ける背番号42は、影響を受けたという黒人選手初の大リーガーのジャッキー・ロビンソンと同じ番号だ。



『山形新聞』をのぞいたついでに、われらが コトヤング の近況でも。

琴ノ若「体はよく動いている」 弟弟子の琴勝峰に刺激受け
大相撲の小結琴ノ若が20日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で稽古し、幕内琴恵光を14勝2敗と圧倒するなど好内容だった。力強い出足が目立ち「体はよく動いている。あとは細かい修正をして仕上げていく」と充実した表情を浮かべた。
新小結だった1月の初場所は4連敗スタートから立て直し、5勝7敗からの3連勝で勝ち越しを決めた。「流れは良くなかったが、自信をもって取った結果が勝ち越しにつながった」と話す。埼玉栄高の2年後輩、弟弟子の琴勝峰が千秋楽まで優勝争いに絡んだことで「自分も、もっとできたんじゃないかと思った」と刺激を受けている。「自分の相撲を徹底できれば星もついてくる」と意気込んだ。


ヤングと琴勝峰って顔が似ているよね。
それはともかく、今年もよろしくお願いいたします。

(*・∀-)ヨロシク☆








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キャイーンのウドは太陽のように

2023年02月09日 | 日記とか

このところ、いろいろあってバタバタしておりますが、こういう記事を見ると、明日も頑張ろうとか思えますね。

出川哲朗、内村光良、関根勤は「何があっても自分が守る」ウド鈴木 相手が誰であろうと立ち向かう男気
・・・バラエティ番組の共演がきっかけでウドと長い付き合いがある千秋は、彼を「わたしの永遠の王子様」と呼ぶ。右も左もわからなかったバラエティの世界で失敗続きだった千秋を、彼はいつも笑顔を絶やさず優しく励ましてくれたのだ。「この人に出会えるかどうかで人生違うと思う」とその人柄を絶賛するほど、ウドに対する信頼は厚く揺るぎない。男気だけではなく、誠実で人に寄り添うところもウド鈴木の魅力なのだろう。

ぶっちゃけ「男気」の方はあんまり興味なかったのでっすが(興味ある方はリンク先でご確認ください)、千秋さんの ウドちゃん観 が素晴らしくて、ちょっと感動してしまいました。
何でも県域で考えるのは好きじゃないけど(本当は大好きですけど)、同じ県民として、こんなに誇らしいエピソードは、なかなかないですね。
ありがとうウドさん。

というわけで インターネッツ で流行っていたみたいですが、当方の好きなビスケットはポケビで、好きなシングルは「YELLOW YELLOW HAPPY(音が出ますよ)」です。
東京の大学院に進学した友人に連れて行ってもらった某大学生協で、8センチシングルを買った記憶があります。

もう何年前になるのかな?
あのときはお世話になりました>皆さま。









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大ピンチ! エースをうっちゃれ!

2023年02月01日 | 読書とか

これは朗報ですね。

30年ぶり復活「うっちゃれ五所瓦」と「宗像教授」シリーズ新作がBCでスタート
週刊少年サンデーの人気作が約30年ぶりに復活する「うっちゃれ五所瓦 三 粘り腰編」。かつて高校相撲で展開された相撲物語が、今度は大相撲を舞台に繰り広げられる。連載は1月25日発売の同誌3号でスタート。

さっそく読みましたよ。
いろいろなことが思い出されて、感慨深いものがありました。
これから懐かしのメンバー達も徐々に出てくると思われますので、目が離せませんね。

わくわく和久井映見。


写真は、芥川賞を記念する横断幕。
今年の受験生増加には間に合わなかったようですが、大変おめでたい出来事ですね。

というわけで、がんばれ受験生!

(-人-)ナムー





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