ダウンロード・ゾーン

ここ最近のパソコンに関わる備忘録。
主にばーこしさん等からご教示いただいたものですな。


まずは、YouTubeとかの動画を落として保存するHP
Google Video や YouTubeとかの動画があるページＵＲＬを入れてボタンを押すとファイルのリンクが表示されるかも。右クリックで保存推奨。

で、その落とした動画を再生するソフトはこちら。
VLC media player
VLC(VideoLAN Client) media player はDVDやCD、あらゆるオーディオ/ビデオフォーマット(MPEG-1, MPEG-2, MPEG-4, DivX, mp3, ogg,などの)、および様々なストリーミングの再生ができる高性能のマルチメディアプレイヤーです。
VLC media player にはVideoLAN独自の技術を含むデコーダーやプラグインが内蔵されているので、他にコーデックをダウンロードしたり、コーデックを追加する必要なく再生可能です。



ついでに、キーボード上で音量を調整できるソフトも紹介しておきます。常駐にするには「スタートアップ」に入れておけばバチーリです。
MasterVC
ホットキーで音量を調整したりミュート（消音）したりすることができるソフト。ランチャーとしての機能もあります。
MasterVC を起動するとタスクトレイに常駐し、ホットキー操作で音量を調整したり、ミュート（消音）することができるようになります。
ホットキーの設定は、デフォルトでは
　　「Ctrl」 + 「Shift」 + ,(カンマ) 音量を10% 下げる
　　「Ctrl」 + 「Shift」 + .(ピリオド) 音量を10% 上げる
　　「Ctrl」 + 「Shift」 + M ミュートのON / OFF
　　「Ctrl」 + 「Shift」 + V MasterVC のメニュー表示
　　「Ctrl」 + 「Shift」 + C 制御コントロール切り替え
が割り当てられています。（設定変更可）



ついでのついでに、最近気になったニュース。
総務省や文科省もWikipediaを編集していた　「WikiScanner」日本語版で判明
省庁の内部からもWikipediaを編集――総務省や文部科学省、宮内庁などのIPアドレスから、行政に関わる内容からエンターテインメント関連までさまざまな項目が編集されていたことが、「WikiScanner」日本語版を使った調査で分かった。

文科省のIPからは、本間正明・元政府税制調査会会長に関するスキャンダルが削除されていたり、「コミュニティ・スクール」の項目で、文科省自身が作成したWebサイトについて「かなり充実している」と自画自賛も。
厚生労働省からは「薬物」などの項目で編集があったほか、アダルトゲーム「ななついろ★ドロップス」の項目で解説も書き加えられていた。宮内庁は、天皇陵や歴史関連の書き込みを編集しており、宮内庁に関連する疑惑の指摘を削除した跡も見つかった。農林水産省からは、ガンダム関連で大量の書き込みがあった。

300名近くの大学生によるレポートを採点した経験や、自分自身の日常から考えても、現在のインターネットへの情報依存は甚だしいものがあります。
そういう意味で「Wikipedia」のような百科事典的なサイトを使って利益誘導することは必ず起こることと思われます。

問題は、インターネットを使って情報収集できるか否かというレベルから、ネット上の情報について、その精度や真贋を判断するスキルをいかに身につけるか、というポイントに移りつつあるのかも知れません。
つーか、どんだけ ガンダム好き なのよ。

（´∀｀）ハハハ




写真は、サークルの伝統行事 いのこ in すずらん街 を見舞われる新郎の勇姿。
それに加えて、自分の結婚式の翌日に んだスタに登場 するなど、華麗な遍歴を無駄に積み上げていく若頭MSK。
そのトリッキーな生き様からは、今後も眼を離せません。

祝え！ 栄光

だいぶ更新が遅くなりましたが、MSKの結婚式のはなし。

先日の日誌で記した とおり、ばーこしカーにて山寺経由で風水歯科に到着し、そこから風水ママカーにて会場入りいたしました。
一ヶ月ぶりのグランデールなので手慣れたものです。


というわけで、お世話したりお世話されたりしてきた後輩同士の結婚という慶事を満喫してきたのでした。
「ちー坊が挨拶したときによぉ、ちょっと泣けちゃったよ。」
相変わらず涙もろい じゃすぱー先輩 にも乾杯です。

。・゜・(ノД`)・゜・。


結局、3次会終了後に合流してきた さびしんぼう 先輩1名を含め、風水歯科の2階において4人で雑魚寝という 予想通り の結末となりました。


今回の写真は天文OBテーブルでデコレーションしたウエディングケーキ。
中央にそそり立つ海老の刺身と四方のワサビがセクシーですね。

怪獣仏法地帯

重大なイベントを前にして、ちょこっと寄ってまいりました。

企画展　怪獣と美術（山寺芭蕉記念館）
2007/7/18(水）～8/26(日)まで企画展　怪獣と美術を開催いたします。
本展は、成田亨をはじめとして、成田が描いた怪獣を立体化した高山良策、成田の後を継いで『ウルトラセブン』の怪獣デザインを手がけ、第二次怪獣ブームを支えた池谷仙克、今日の怪獣造形の第一人者である原口智生の作品を紹介いたします。
彼らの怪獣デザインや造形作品はもとより直接怪獣を主題としていない絵画や彫刻作品も展示し、それらが怪獣制作と分かちがたく結びついていることを提示いたします。怪獣を新たな視点で据え直し、その美術的価値について検証します。


芭蕉と怪獣のかかわりについては かなり不明 ではあったものの、なかなか楽しめる展示でした。
やはり原画は良いですね。

ただ、ついでのように 池谷仙克 の原画も展示されていたのですが、グドンとツインテールのスケッチが、いずれも本人によるリライトであったことが残念、というか気になりました。
もしかして、なくなっちゃったのか？

ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン


というわけで、ポケモン先輩親子には お土産 がありますので、近いうちにお酒おごってください。

(*・∀-)ヨロシク☆

燃えろ！ 超熱地獄

最近の猛暑を目の当たりにして容易に予想は付きましたが、ついにその日がやってまいりました。

岐阜と埼玉で４０．９度＝日本の最高気温、７４年ぶり更新
東日本や西日本を覆う太平洋高気圧が１６日、非常に強まり、気象庁の観測によると、午後２時２０分に岐阜県多治見市、同４２分に埼玉県熊谷市で気温が４０．９度を記録した。１９３３年７月２５日に山形市で記録した４０．８度を上回り、日本の観測史上最高気温が７４年ぶりに更新された。

終戦記念日をはさんで山形に帰省していたので、その最中にメモリアルな出来事に遭遇してしまった次第です。
大雪が降るのに暑い、という故郷の風土を理解してもらう 格好のネタ を失ったわけですが、とりいそぎ、猛暑を味わった地域の方々にお見舞い申し上げます。

(－人－) ナムー


あまりの暑さのために丁稚奉公先の金魚が死んでしまった、という今は亡き祖父の1933年7月25日の思い出なども、この機会に書き遺しておきましょう。
すげーな。

というわけで、写真は祖母（ムスメーズには曾祖母）に買ってもらった甚兵衛を着こなす ヒマゴーズ。
おそろいは格別にかわいいのー。




なお、仙台を離れている間に なかなか大変なことになっていた ため、結果として山形に 避暑 したこととなりました。

（´∀｀）ハハハ



ちなみに、その日の最高気温などをチェックするなら、毎日の全国データ一覧表 がオススメです。
この夏は何度もチェックしましたなー。

練乳！ 光怪獣プリズマシーン

今年の夏は暑いですなー。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、ここ何日か、われらがムスメーズは イトコーズ との交流に夢中です。
まさに夏休みの醍醐味、といったところでしょうか。

というわけで、永年、出番をうかがっていた かき氷マシーン が活躍する日がやってまいりました。
ありがとう、kuro様夫妻！

いやー、何年か前（結婚祝いだっけか？）に頂戴したときは、ぶっちゃけ どんなタイミングで使うのか について悩んだものでしたが、この夏に大ブレークいたしました。
人から頂戴したプレゼントは大事にしておくものですね。

(－人－) ナムー




ちなみに、氷は冷蔵庫で作ったものよりも、買ってきたロックアイスの方が美味しくできるようです。
30過ぎて知る、かき氷の極意です。



ただ、今のコドモーズに ウルトラマンキッズ は通じないようです。
それはそれでビックリ。

Ｍａｘやまびこ応答せよ

土曜日のはなし。

常日頃お世話になっている先生のお母様が急逝されたので、お通夜のために上京。
帰省ラッシュの最中なのでどうなることかとも思われましたが、大混雑に巻き込まれることもなく、何とか日帰りで戻ってくることができました。

顔を出せれば十分と考えて出発したのですが、いろいろあって3～4分ほどお話しすることもできました。
こういう場は不慣れなので少なからず アペトペ だったかも知れませんが（「アペトペ」って仙台弁なんですね）、「先生もお身体ご自愛ください」だけでも申し上げることができたので、自分的には行けて良かったと思います。

自分の経験なども振り返りつつ、先生の心の傷が癒えることを祈念する小旅行となりました。
とりあえず行ってこい と力強く送り出してくれたツマに感謝です。

＿○／＼＿ハハァー! ...




そんなこんなで、結果としてお邪魔しませんでしたが、じゃすぱー先輩およびレビル後輩にはご迷惑をおかけしました。
また近いうちにお会いできれば、と思います。

ちなみに、以前、先輩がこき下ろしていた（ような記憶がある。勘違いだったスマソ） KIRIN　NUDA を、この夏、愛飲しております。
今度、夜を徹して語り合いたいものです。



というわけで、急な移動に備えた備忘録。
おおまかな予定を立てるときは、えきから時刻表
上京する新幹線をチェックするときは、東北新幹線 東京方面 (上り)
一応帰りの便まで考えておきたいなら、東北新幹線 仙台方面 (下り)

夏海の怒り

ここんとこ更新が滞っておりましたが、唐桑のはなし。

朝7時前に出発できたおかげで、予定の10時前には現地到着。
4日間の活動のうち、2日目と3日目だけという変則的な参加でしたが、それなりに労働してまいりました。

民宿にクーラーがないことが 想定外 の出来事でしたが（去年は9月、一昨年は11月だったからね）、それ以外は大きな問題もなく参加初日のイベントは終了。
若者たちと酒を酌み交わしつつ、明日の調査に備えて就寝いたしました。

まあ、若者たちが想像以上に熱く語らっていたことに少々驚いたのも事実ですが、それは別の話。




翌朝、大音量のアラームに叩き起こされます。
誰かのケータイの目覚まし機能らしいのですが、同室の人が誰も反応しないので、仕方なく自分が探し出して停止いたしました。

しかし、その後も5分おきに音楽が鳴り響きます（スヌーズってやつ？）。
今考えれば電源を切れば良いのでしょうが、寝ぼけていたし、何よりも他人の携帯なので、そこまでは踏み切れないまま、朝の貴重な睡眠時間は過ぎ去っていきます。


ちなみに、犯人の某 エビチャソ は、深酒の上で寝入り、暑かったために廊下に移動して爆睡、しかし朝風呂を予定していたのでアラームは朝5時から、という計算され尽くしたかのような 大迷惑 ぶり。

結局、あきらめて早めに起床するまで、10回近く大音量で 「シージェッター海斗」 のテーマソングを聴かされた次第です。

（´∀｀）ハハハ



というわけで、印象的な夏の小旅行となりました。