すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

平成の笛がなる

2019年04月29日 | サッカーとか

平成の終わりに89分弾が炸裂しましたよ。

モンテ、1-0で福岡下す 3試合ぶり白星、暫定2位
サッカーJ2・モンテディオ山形は27日、福岡市の東平尾公園博多の森陸上競技場で福岡と対戦し、1-0で勝利した。3試合ぶりの白星。通算成績は6勝3分け2敗で、暫定順位は2位。
前半から山形ペースで試合が進んだ。0-0で迎えた後半45分、途中出場のMF南秀仁が左足で決勝点を奪った。次節は5月5日、ホームで岡山と対戦する。


攻めても攻めても堅守の福岡をこじ開けられず、このまま引き分けかなーと思っていたところで、俺のバイアーノ、ホンタクさん、そして南の必殺カウンターが炸裂しました。

(∩´∀`)∩ ワショーイ


11試合中9試合が引き分けという混戦J2のなかで、またまた2位まで浮上しました。
この調子で新しい時代も駆け抜けてほしいものです。

(=^・ω・^)ノ にゃー☆









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ケーシー殺法! 闘魂の一撃

2019年04月16日 | 日記とか

ちょっと遅くなってしまいましたが、謹んでお悔やみを申し上げます。

立川志らく「談志がケーシー高峰の後だけは高座に上がれねえ、と」
ケーシー高峰さん(享年85)の訃報に、演芸仲間やジャンルを超えた俳優たちも10日、悲しみに暮れた。故人と親しかった立川談志さんの弟子で落語家、立川志らく(55)は、ツイッターで「昭和の漫談の爆笑王。談志がケーシー高峰の後だけは高座に上がれねえ、と言っていた。あまりにウケすぎて落語をやれる空間ではなくなってしまうのだ。晩年私も可愛がっていただきました。合掌、いやグラッチェ!」と故人をしのんだ。

本当かどうか分かりませんが、最も心に残ったエピソードがこれでした。粋ですね。

。・゚・(ノ∀`)ハハハ


独特の語り口、下ネタの帝王、上から目線で どうしようもない馬鹿なこと を言う、センスにあふれた芸人さんでした。いつも楽しみにしていました。
同郷の偉人として、その功績をたたえたいと思います。

(´∀`)グラッチェ!


写真は、職場近くの小学校の桜。
強風の日にだいぶ散ってしまったようですが、やっぱりキレイですね。

(´▽` ポワーン






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坂元隊長 東京大空爆

2019年04月09日 | サッカーとか

ついに登り詰めました。

山形7年ぶり首位、監督称賛DF熊本は「よく走る」
<明治安田生命J2:山形2-1東京V>◇第8節◇7日◇NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形が逆転勝ちで東京ヴェルディを2-1で撃破し、5位から7年ぶりの首位に浮上した。3バックの一角、DF熊本雄太(23)が意外性の2アシスト。0-1で迎えた後半、ルーキーFW坂元達裕(22)の同点ゴールを演出すると、終了間際には途中出場したFW大槻周平(29)の移籍初ゴールとなる勝ち越し弾をアシストした。守備職人が攻守で輝きを放ち、今季2度目の2連勝で7戦負けなしだ!
〔中略〕
この日はヴァンフォーレ甲府など上位4チームがすべて引き分け、勝ち点3の山形が今季初めて首位に。J2で首位に立つのは、12年6月24日の第21節以来だ。


最初のゴール取り消しも微妙で、林くんのナイスアシストからの先制点に、お父さんストレスフルで 家庭の不和とか 心配されました(最低だな)。
しかし隊長の同点弾、大槻くんの89分弾で、お父さんもニッコリ。世界に平和が戻りました(結果オーライだな)。
どちらもクマもんのアシストなんですね。素晴らしい。

(∩´∀`)∩ ワショーイ


というわけで、まだ8試合ですが首位に立ちました。
まだまだシーズンは続きますが、この調子で楽しませて欲しいものです。

(*・∀-)ヨロシク☆


なお、写真は次女の入学式。皆々さまのおかげでムスメーズは2人とも中学生になりました。皆さまの近況などもお教えいただければ幸いです。
なおなお、こういうイベントに出させていただくことも、そろそろ終わりなのかも知れません。感謝しかありません。

(´_`)しみじみ








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呪いの骨神 キラー・カーン

2019年04月02日 | 読書とか

近所にあった 古本屋 が年度末をもって閉店したので、投げ売り に乗じて入手しました。

『“蒙古の怪人”キラー・カーン自伝』(辰巳出版、2017年4月)
G SPIRITS BOOKシリーズの最新刊は、昭和のプロレス界を彩った名レスラー、"蒙古の怪人"キラー・カーンが自身のキャリアを総括する初の本格的自叙伝になります。
ジャイアント馬場&アントニオ猪木のBI砲人気に沸く日本プロレスに入門し、新日本プロレスに移籍後は海外を中心に活躍。
アンドレ・ザ・ジャイアントの足を骨折させた事件により全米に悪名を轟かしたカーンは、なぜ全盛期の真っ只中に現役引退を決意したのか?
日本や海外で対戦した有名レスラーたちの面白エピソードも満載! プロレスファン必携の一冊です!!



上記のような事情により、かなり格安で購入したのですが、すっかり夢中になって読了いたしました。

本書の中で、小沢さんが繰り返し指摘するのは、プロレスラーには「人間性」が求められる、ということ。
カール・ゴッチとの師弟関係やアンドレとの友情、などといったエピソードも興味深いですが、秀逸なのは、レスラー達の本当の実力とか、長州への悪口 人間としての在り方 だったかと思います。

購入価格を大幅に上まわる面白さでした。オススメです。


というわけで、エイプリル何とかだったり、次の年号が発表されたりしましたが、写真はガンバの選手紹介。
何がおかしいか、わかるかなー。

(* ^ - ^)ウフ♪










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