よかったですねー。
大関内定の琴ノ若が一夜明け会見「大関で終わりではない。もう1つ上を目指す」
大相撲の関脇で、大関昇進が事実上決まっている琴ノ若(26=佐渡ケ嶽)が、初場所千秋楽から一夜明けた29日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で会見を行った。千秋楽では本割で前頭翔猿を破り、13勝2敗で並んだ横綱照ノ富士との優勝決定戦に敗れた。初優勝を逃した取組後は涙を流して悔しがっており、この日も会見の開口一番「最後の一番は悔しかったし、その気持ちの方が強い。ただ、上には上がれたので」と、目標の1つを達成し、明るい表情を見せた。
琴ノ若「大関になったらいいぞ」小学4年時に交わした祖父との約束「琴桜」のしこ名受け継ぎたい
琴ノ若が小学4年の時、祖父に将来「琴桜」のしこ名を受け継ぎたいと話したことがあった。すると祖父は「大関になったらいいぞ」と、優しくほほ笑みながら約束してくれた。その約束を果たせる時は、もう間近だ。当面、琴ノ若のしこ名を使う予定だが、遅かれ早かれ、いずれは「琴桜」に改名予定。祖父が現役を引退したのが1974年。50年の時を経て「琴桜」のしこ名がよみがえる日は近い。
優勝できなかったのは残念ですが、大関昇進を確実にしたことについては、素直に喜びたいところです。
ヒイキ力士の息子さんなので若い頃から応援しておりましたが、三役になってからは取り口も安定して風格さえ感じさせるようになり、おじーちゃんの夢が実現するも遠くないとワクテカしておりました。
本当によかったねー。。・゜・(ノД`)・゜・。
写真は、まつだ松林堂さん。
この前お邪魔したら りんご飴 が新発売されておりました。要チェックですね。
わくわく和倉温泉。