とうとう運命の日がやって来ました。
仙台DF内山が引退を発表
仙台は8日、昨季限りで退団したDF内山俊彦(34)が現役を引退してJ2山形のユースコーチに就任すると発表した。98年に山形へ入団し、神戸、甲府を経て昨季仙台に加入。J1通算86試合出場で3得点、J2通算234試合出場で10得点を記録した。15年の現役生活を終えた内山は「仙台で充実したシーズンを送れて、いいタイミングだと思った。山形でプロとしてスタートして、退くのが仙台。(東北に)何か縁があるのかな。山形で指導者としてもスタートできるのは幸せだし、恩返ししていきたい」と第2のサッカー人生へ夢を膨らませた。
・・・あまり
信じたくありません が、まずは、お疲れ様でした。そして、これからもよろしくお願いいたします。
(*・∀-)ヨロシク☆
若き日のうっちーは、その身体能力を活かしてんだか
そうでないんだか 微妙な仕事ぶりでしたが、その後、サイドバックを中心に、いわゆるユーティリティなプレイヤーとして、山神様の守備陣に欠かせない選手へと成長していきました。
ただ、神出鬼没といいますか、理解不能といいますか、奇妙奇天烈といいますか、摩訶不思議といいますか、つまり他の
サッカーが得意な選手 とは一線を画した
斬新なプレイスタイル も開花していくこととなります。
とは言うものの、声を大にして言わせてもらえれば、うっちーはスタジアムで観戦しないと、その
おもしろさ 真価がわかりにくい特別な選手だったと思っております。
上から眺めているのにプレイの意図が読みにくく、それでいて
たまに 光プレイ を発動し、そしてタイムアップまでアクセル全開で走り続けるうっちーは、雨の日も風の日も現地に出向いた我々にとって
極上のご褒美 のような選手でした。
そんなうっちーを代表に、という世論は
個人的には大変 盛り上がりましたが、一般的な認識となるには及びませんでした。
しかし、その選手としての価値は、次第に評価されるようになり、J1にいた神戸へと移籍していきました。
ヨソにいってからのプレイをみる機会は、ぶっちゃけほとんどありませんでしたが、うっちーの
異様な成長 を山形で目撃することができた自分は幸運だったと、今でも思います。
まあ、サイドバックとして山神様を支えてきたミーモの移籍(おめでとうミーモ!)と同じ日に発表されたことからも
山神様の真意 を押しはかることは、それほど難しいことではありません。
あとは、奥野さんが、どの段階で決断するかにかかっていることでしょう。
その日 が来たら、実は
普段着にしている 200試合出場記念のTシャツを着用して出陣する予定です。
(*・∀-)ヨロシク☆