少々更新が滞っておりますが、年度末ということでご容赦いただければ幸いです。
山形 10年前の借り返す快勝
【ナビスコ杯・山形3-1京都】
吐く息が白くなるほど冷え込んだスタジアムで、サポーターは熱い応援を続けた。J1初参戦の山形が、リーグ戦に続いてカップ戦でも白星発進。小林監督は「上位クラブは(1次リーグを)免除されている。どんぐりの背比べで戦える」と早くも1次リーグ突破へ意欲を見せた。
先制点は前半32分だ。細かくパスをつないで京都の守備陣を翻弄。最後は味方が相手をブロックしてシュートコースをあけ、秋葉が左足でけり込んだ。ユース出身で25歳の生え抜きMFは「僕は打つだけだった。決められて良かった」。J1昇格後、本拠地での公式戦チーム初得点を喜んだ。
山形はJ2時代の1999―2001年にトーナメント(ホームアンドアウェー方式)だったナビスコ杯に出場している。しかし当時はJ1勢にはね返され、いずれも1回戦敗退。しかも、この日の相手の京都には99年に0―5、1―4と大敗していた。10年ぶりのリベンジにも成功した。
相変わらず参戦できておりませんが、山神様グッジョブ。
カップ戦の方も白星スタートということになりました。
(b^ー°) ヤッタネ!
京都とのナビスコと言われると思い出すのが10年前。
とっつあんに連れていってもらった 初めてのベスパ参戦 がナビスコの京都戦でした。
試合は、知る人ぞ知る松永のゴールもあって、雨中にて0-5の大敗。
帰りの48号線では、涙雨ならぬ みぞれ雨 に後輪が滑っていたのが思い出されます。
(;´д⊂シクシク
というか、雪中で京都に快勝した水曜日は、有給とって山形で仕事しておりました。
この日の山形および笹谷街道の大雪は、お世話になった学芸員さんが 高校時代の先生だった 衝撃と同じくらいの威力がありましたよ。
(;´д` ) トホホ
Jリーグの秋春制は やっぱり厳しい ことを痛感しながら帰仙した次第です。
北国に暖房設備の施設を強いるのなら、南国は冷房ドームでも義務づければ良いのジャマイカ。
開催時期を考える前にすることがあるような気もしますが、少しずつでも前向きにリーグが整えられていくことを祈念して止みません。
(-人-) ナムー