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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

ヒロツマが来た!ヒロシまで来た!

2005年08月31日 | 日記とか

一昨日くらいから、旧友のヒロシ君と奥様のヒロツマ様においでいただいているようです。
こんなヘナチョコなブログに足をお運びいただき、ありがたく思います。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

一応、ブックマークにもあるのですが、ヒロシ君のブログを軽く紹介いたします。
Alberta Blog
「Alberta」というのはカナダ南西部のアルバータ州に由来すると思われます。大きな都市でいえばカルガリーということになるのでしょうか。

彼は、研究だか仕事だかで、そちらのほうに滞在しており、異国事情を伝えてくれる興味深いブログとなっております。
また、いつもウチのカミさんを気遣ってくれるステキな奥様、1才ちょっとの息子さんと暮らしているので、ご家族の皆さんの様子を知ることができるのも、個人的にはありがたいですね。

ヒロシ君は、大学のサークルでの同期で、それ以来の付き合いということになります。
役職などを決めるときに、みんなで無理矢理に部長職を押しつけたので、少なからず気を使っていた時期もありましたが、部長となってからは、想定外のリーダーシップを発揮し、我々を導いてくれたのでした。

その後、お互いに大学院に進んだりして、交友は少なくなりましたが、ヒロシ君の結婚などといった機会を挟みつつ、人間関係が続いている次第です。
賢明な伴侶を得た彼は、若かりし頃の力強い正義感も影をひそめ、より穏やかな国際人となって今日に至っているようです。

個人的には、そのジャンルは違えども、似たような方向を目指しているので、彼から学ぶことは多いです。
しばしば、「もっと自分勝手に生きなよ!」とか怒られるのですが、本当にその通りだなあ、と考えさせられることもしばしばです。
そういう姿勢は見習いたいものです。いや、マジで。


<今日のモンテディオ>

水戸タソから3点を奪い爆勝宣言。
ここまでの快勝は、FWのおーしがFKをセーブするという蛇足の伝説まで生み出した2001年開幕戦以来でしょうか。

速報をくれたテソ様に感謝しつつも、現地で観戦したテソ様に、ちょこっとジェラシックパー子。 (´・ω・`)
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読了本を追え

2005年08月30日 | 読書とか

ここ最近の読了本をまとめて記録。
いろいろなことが一区切りついてきたので、これからは専門書が増えていくと思われます。
そんな書籍を紹介しても面白くなさそうなので、このコーナーは先細り、の予定。
書いていて、不確定要素だらけの文章だなあ。いろんな意味で。


①山際淳司『Give up オフコース・ストーリー』角川文庫、1983年(単行本は1982年刊)。

「江夏の21球」などで有名なスポーツライターによる、オフコース解散に関するドキュメンタリーです。
山際さんらしい落ち着いた筆致で読ませます。単なる技術論を離れて人間を描写する力量はさすがです。
でも、逆に、音楽論的なアプローチがあったらあったで、面白かったかも知れない、という印象も持ちました。
この人の本職というか適性は、やっぱりスポーツライターなんだなあ、とも感じた次第。

人間への好奇心と敬意にあふれていた、山際さんのような作家が、スポーツノンフィクションを手がけていた時代の幸せを再認識しました。
今はなあ・・・。(´Д`)あうー。
少なくとも金子さんは、もっと幅広く取材した方が良い仕事ができると思いますよ。ニノミヤ某は、私の中では論外。

あと、話題の星野仙一さんが、オフコースの楽屋に顔を出すくらい親交があったことを初めて知りました。


②つかこうへい『つか版・忠臣蔵』角川文庫、1985年(単行本は1982年刊)。

演技する人間、という存在から歴史物を語ることで現代を表現しようとした作品、ということらしいです。
発表当時のインパクトを考えると、スゴイ作品だったのでしょうが、現時点での面白さはそれなり。

あの80年代からバブル崩壊にいたる、徹底した相対化の時代を経てしまうと、何が演技で何が真剣か、という境界がわかりづらくなっている気がします。
文芸というものが、時代との関わりを無視できないことを強く感じさせる作品でした。


③ヨハネ・ベル『ベル神父 街を行く 日本語で考えた日仏比較文化』中公新書、1995年。

言葉や宗教などを通して、日本とフランス、あるいはヨーロッパ全体に対して考察を加えたエッセイ集。
著者は、この本を書き上げた直後に急逝されたそうです。

まあ、普通の比較文化の話ではあるのですが、
こちらの文化とあちらの文化との悪い点を取り上げて比較したところで仕方がない。比べるならば、良い点を比べた方が良い。(101頁)
という考え方に、素直に学びたいと思います。


<今日のランチ>

テソ様とソバを食す。
入ってきた出入口とは違う出入口から出てみたところ、そのビルは、地下のソバ屋以外のほとんどが某ヘアチェック関係企業で占められていたことが判明。

(´Д`)あうー。

何もヤマシイことなどないのに、ちょっと自分の頭を気にしてみたり。
コメント (6)
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カテゴリ改訂せよ

2005年08月29日 | ブログとか

昨日、カテゴリを設定したのですが、わずか一日で修正を加えることになりました。
これまでの「くるま」と「電化製品」とを統合して、「車とか家電とか」という新たなカテゴリにいたしました。
キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪

そんなに大した問題でもなく、それぞれの項目の記事数が増える見込みがあまりない、という現実的な判断です。
あらためて「パソコンとか」というカテゴリを導入しようか悩み中。


さて、今日は山形道などを使って仙台へと戻ってきたのですが、料金所の掲示板に衝撃的なニュースが!
ハイウェイカードの販売を9月15日をもって終了します
ハイカ廃止ですか。あいやー、困りました。 (・(エ)・) クマ-

高額ハイカが廃止になったときもショックでしたが、今度はハイカ自体がなくなってしまうのですね。
つまり、ETCにしなさいよ、ということなのでしょうが、そもそもクレジットカード持っていないし・・・。
だってだってだって、カード犯罪は増加の一途じゃないかー。

ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!

ここは、高速道路無料化をめざす民主党の出番でしょうか。
だからといって、ハイカくらいで国政を左右するのもなあ・・・。


<今日のファイト>

優さんが落馬した。イヤァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!
村上先生が怒った。イヤァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!  

・・・母さん、読売新聞に書いてあった通りですよ・・・_| ̄|○

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カテゴリ出撃せよ

2005年08月28日 | ブログとか

またまた故郷にやってきた、らんくすサンです。
やるべきことをやってしまうと、実家というのは、結構ヒマになる場所です。というわけで、レッツブログ、です。


これまで気になっていたのは、カテゴリが「Weblog」しかないこと。きっと、ここは、自分の日記を複数に分類できる箇所なのでは、と推測したわけです。
少しモノのわかっている方でしたら、今さら次郎なのでしょうが、気が付いたら手を付けてみたくなるのが人情というものです。

というわけで、カテゴリ分類を実施してみました。
やり方は、いつものように編集画面に進み、左のメニューから「カテゴリー」を選択します。そうすれば、あとはナスがママ、キュウリがパパです。

☆⌒(oゝ∀・)b ヤッタネ!!

ここからはスイスイと進むかと思われたのですが、実際に手がけてみてから悩ましくなるのが、その分類法ですね。
自分の日記(備忘録も兼ねているつもり)は、どのようなカテゴリ分けが適切なのでしょうか。これは、今後のブログの内容をも、規定してしまうような問題のような気もします。
ここは、いつものように気ままに突き進んでしまうのではなく、ちょっと慎重に考えたいところです。


というわけで、カテゴリー案(その1)
  ①思索
  ②技術
  ③情報
  ④日常
  ⑤魑魅魍魎

(´Д`)あうー。堅いです。水加減に失敗したゴハンのようです。
気分転換という、実は最大の目的から遠ざかっているような気がします。はっきり言って赤方偏移しています。


というわけで、カテゴリー案(その2)

  ①モンテディオ大好きっ!o(*>▽<)o キャー♪

  ②-`).。oO(乱読しまくりクリスティ)

  ③(; ・`д・(; ・`д・´)・`д・´) パ、パソコンだってー!!

  ④ラ・ン・ク・ス情報 (屮゜Д゜)屮 カモーンカモーン

  ⑤ニッキで~~(((*^o^*)ポッ(o^_^o)))~~す♪

  ⑥ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!

(´Д`)あうー。柔らかいです。これではお粥です。
表記から、明快さが全くと言っていいほど失われました。指し示す方向性が見えません。というか、⑥は泣いているだけですね。


というわけで、カテゴリー案(その3)
  ①日記とか
  ②ブログとか
  ③読書とか
  ④くるまとか
  ⑤サッカーとか
  ⑥電化製品とか

(´Д`)あうー、つまんないですね。味がありません。
でも、異様にわかりやすいので、採用。(´∀`)ハハハ
(その1)とか(その2)とかだと、自分で活用できなくなるような気もします。それでは、意味がないですからね。


<今日のミステイク>
実家に置いてあった読売新聞をぼんやりと眺めていたら、今週の『ファイト』のあらすじがッ!!!!

(; ・`д・(; ・`д・´)・`д・´) ななな、なんだってー!!

というわけで、読んじゃいました


・・・・トリカエシノ・・・ツカナイコトヲ・・・ララァ・・・_| ̄|○
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プリンターが来た!

2005年08月27日 | 車とか家電とか

先日来、仕事でカラープリンターが必要ということになりまして、いろいろと物色していたのですが、その経費について事務室に相談に行ったところ、
「予備のために買っておいた」とかいうプリンターを使えることに。

(。_゜)? ヨビ?

よくわかりませんが、とにかくPIXUS 560i、ゲットですよ。
ちなみに普段使っているモノクロレーザーは、LBP-1510と申します。こちらも非常に役に立っております。

ウチの職場はCanon好きなのでしょうか。
キャノンの社名が「観音」に由来することは、ブリジストンの創業者が石橋さんであることくらい知られています。
それに対して、薬メーカー「トクホン」の名前は、武田信玄の主治医だった永田徳本という医師に由来することは、あまり知られておりませんが、それを知ったところで、それほど話題が広がらない面も否定できません。


というわけで、今日は、その新入りプリンターさんのインクカートリッジを確認するために電気屋さんに足を運んだ次第。
んー、純正以外にもいろいろな製品があるものですね。
とりわけ驚いたのが、詰め替えインクでした。これならランニングコストをかなり軽減できるのではッと、ちょっとドキドキ土器。

ただし、店員さん曰く、インクの詰め替えは難しいそうで、詰め替えの際に気泡が入ってプリンター故障の原因になる場合もあるらしい。
と、らんくすサンの顔を凝視しながら説明してくれたのでした。親切にアリガトー。不器用ですからね、自分。
というか、オレの顔を見て判断したのか?


<今日の備忘録>
昨日話題になった大島くんですが、さっそくご活躍のようですね。
(b^ー°)ヤッタネ!

ちなみに、自宅のプリンターは、EPSONのPX-A550です。あまり写真印刷は得意でないような印象がありますが、今のところ不満はありません。
(*・∀-)コレカラモヨロシク☆
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久保竜彦無法地帯

2005年08月26日 | サッカーとか

いつもは、長々と文章を書いているような気がするのですが、どれほど言葉を尽くしても届かない領域ってありますよね。
そうしたレジェントマスターの一人として、各方面から注目を集めているのが、マリノスの久保竜彦さん
その発言が黄金聖闘士クラスであることは、彼の生年月日が、セレッソの西澤と全く同じであることくらい有名だと思います。

そんな彼が、チームメイトの奥の家に遊びに行った際の様子が、その妻によって記録されているのが、コチラの8月23日部分。ちなみに、奥の奥さんというベタベタな愛称と末永く付き合っていかなければならないのは、女優の佐伯比奈子。

一読して、まいりました。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
佐伯さんの文章はともかくとして、素材のケタが違います。自由すぎます。アテナもビックリです。
このヒトにかかっては、奥の奥さんなどはものの数ではありません。ベテラン中西だってアウトオブ眼中です。
なんでココまでスゴイのか? この訛りは広島弁なのか? そして、全く登場しない奥は何をしているのか?

知りたいことは尽きませんが、去年まで山形にいた大島秀夫が
「オレより年上だね、本当は。年ごまかしてる多分絶対
と、コメントをいただいたことを記念して、とりあえず、ここに書き残しておきます。

久保に「多分絶対」付きのコメントをもらえるなんて・・・。おーしも出世したな。・゜・(ノД`)・゜・。
城に似てるとか言われたこともあったけど、老けているとは想定外の中傷だなぁ。・゜・(ノД`)・゜・。
ていうか、「多分絶対」って・・・。。・゜・(ノД`)・゜・。

今日は、駄文を書けば書くほど無力感にとらわれるので、ここまで。以下に参考URLを記しておきますので、お巡り下さいませッ
それでは。
永遠にッ!!!!!


久保ネタのページ
  シンプルだけに、重いパンチです。威力あります。

2002年3月ポーランド戦後のトルシエ監督会見
  ムッシュ独自の久保解釈が述べられております(下の方)。
  このフランス人も変なヒトだったな、と思い出したりして。


<今日のできごと>
 モンテディオ山形は、ナチュラルに引き分け。
 友人テソ様、遠方より寂しげなメールを発信する。感謝。
 友人ジブリ様とマイク様、久々の訪問。感謝。

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カビを蹴ちらせ

2005年08月25日 | 車とか家電とか

最近の重要な出来事を記録しておこうと思います。こういう使い方にも、このブログの存在意義があるというわけで。

さて、何が起こったかというと、洗濯機にカビが生えました。
最近、ムスメのオムツに、何か黒いカスのようなモノが付着していたので、気になってはいたのですが、それはカビだったのですね。

洗濯機の相談室カビ対策によりますと(こんな便利なサイトがあるんですね)、

全自動洗濯機は外側に水槽があり、内側の洗濯槽で洗濯を行うという構造上どうしても、カビが発生しやすくなります。<後略>

と、明快に述べられております。
( ´_ゝ`)フーン、ナルホド。

今の洗濯機を購入して約半年が経過したわけですが、これまでカビ清掃をしてこなかった自分に反省です・・・。_| ̄|○
というか、その前の洗濯機も全自動だったのですが、10年以上、そんなケアをした記憶がないな・・・。_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
とにかく、全自動洗濯機をお使いのみなさまは、この機会に、対策を練られることをオススメいたします。

ウチの洗濯機(ナショナルのNA-V80)の場合、「槽洗浄」という機能を活用しました。
説明書によると、実際にカビが生えてしまった場合には、純正の洗剤を使用して本格的な洗浄をする必要があるようでしたが、とりあえず、その一つ下のレベルの洗浄をして様子をみることに。
11時間の洗浄を昨日と今日の、二回にわたって敢行。

今のところ、キレイになった気がします。これから、どうなることやら。
とりあえず、いろいろと苦心してくれた妻に感謝です。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

それにしても、今回の騒動を通じて、ウチの洗濯機の評判がちょっとよろしくないらしいことが判明。
うーむ。
まあ、これから洗濯機を購入する方は、上記のサイトなどをご参照下さればよろしいかと。
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トラックバックの秘密

2005年08月24日 | ブログとか

昨日、トラックバックなるものに初挑戦いたしました。
やり方は、通常通りに新記事を投稿する際に、「トラックバック URL」という所にURLを記入するだけという、単純なものでした。
ただ、入力すべきURLが、単にトラバしたいブログのURLではなく、それぞれの記事の末尾に「この記事のTrackback Ping-URL」として提示されているURLであることが注意点でしょうか。
それさえ間違わなければ、問題なく対処できると思います。

と、エラそうに語ってはみたものの、実は、トラックバックが何なのか、よくわからないでおります。

(´Д`)あうー。

そこで、今さら次郎ではありますが、「トラックバックとは」でググってみた次第。

トラックバック
ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。<後略>

という、丁寧な解説が一番上に来ました。ちなみに、全文はこちら

これって、多くの方が参照するような有意義だったり重要だったりするブログが、ヨソのブログからリンクを貼られていることがわかりますよ、ということですよね。
うーん、ちょっとわかりにくいかな。自分の文章がわかりづらいということは、自分でもよくわかっていないんですよね。

(´Д`)あうー。

えーと、つまり、いろいろなブログからトラバされたら、そのブログは
(・∀・)イイ!!
ということでいいのでしょうか

こんな解釈は、単純すぎますかね。どなたか、ご教示下さい。


本日は、職務上の課題が一つクリアーされました。
その功労者というか恩人の一人から、長野みやげの「七味とうがらし」をいただきました。いろいろな意味で、深く感謝です。
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許されざるフロント

2005年08月23日 | サッカーとか

雷雨で順延になった札幌戦について。
その危険な状況については、ほどほどご報告申し上げたつもりだったのですが、我々よりもはるかに危険な目に遭われた札幌サポがいらっしゃったようです。うーむ、申し訳ない。

そこで、今回は札幌サポの方がお書きになったブログにトラックバックしてみることにしました。
というわけで、このブログ初のトラックバックを、

みどりサンの「微満腹」というブログの
8月22日「そこだけは感謝するぜ カミナリ様よう!」

に対して敢行いたしました。無事にトラックバックされているでしょうか。
((((o°▽°)o))) ドキドキ♪

事実関係や山形フロントの暴挙というか非礼などなどは、その前後の日記を見ていただけば、切なくなるくらいわかります。
で、なんでこの日付にトラバしたかというと、自分と同種らしき方を発見して、ちょっと嬉しかったからなのですね。

同種、というのは、カミナリなどの自然の驚異に対して、ちょっとばかり萌えてしまう、という傾向です。
幼いころから、雷が鳴ると、母親に2階の物干し台までダッシュで連れて行かれて、「ホラ!アッチも光った!」とか「あー、コッチばかり見ているから、大きいの見逃しちゃったじゃない!」という感じで、教育やら躾やらを受けておりました。
そのためか、未だにカミナリ萌えが治らない、らんくすサンです。
あと、地震も嫌いじゃないんですよ。仕事が忙しくならない限りは。

そんなわけで、先日も、久々の観戦が流れそうだった悲劇的な状況にもかかわらず、待機中の車内で「うわー、きれー」とか、ひそかに萌えていたのでした。
もちろん、そのことと札幌サポの方が危険にさらされたことは別問題。
ウチのフロントも、近年に例のない異常気象だったとはいえ、もう少し柔軟に対応してほしいものです。というか、客に生命の危険性を感じさせちゃ、イカンざき。

(#゜Д゜) ゴルァ!!


実は、らんくすサンは、どちらかというとフロント擁護派なので(ウチの予算や規模で、よくここまで奮闘してくれていると思うのも事実なのです)、今回の件を知って本当に悲しかったです。
恐怖体験をなされた皆様には、あらためてお見舞い申し上げます。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

とりあえず、貴重な教訓として今後に生かしていただきたい、とか考えていたのに、山形のフロントからは「三行半」の回答ですって。 
もう、イヤァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!

 仍 向 此 其
 而 後 度 方
 如 何 離 事
 件 方 縁  
    江 致 我
    縁 候 等
    付    勝
    候 然 手
    共 上 ニ
      者 付
    差
    構
    無
    之
    候

こんなリアルな三行半も、イヤァァ━━━ン!!!!
そんな簡単に、札幌サポと離縁しちゃ、イヤァァ━━━ン!!!!
「ヨッテクダンノゴトシ」とかまとめちゃ、イヤァァ━━━ン!!!!

道産子の皆様も、懲りずに来て来てー。

代替日の9月14日だったら、山形名物の芋煮もシーズンです。芋煮マンも待ってるよー。


ていうか、芋煮マンって何デスカ?
こんなマスコットも、イヤァァイヤァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!

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らんくす5つの誓い

2005年08月22日 | 読書とか

午前中、実家から職場へと出勤。というわけで、杜の都に戻っては来たものの、こっちも暑いですね。
でも、地震は多いけどカミナリはないから・・・って、いきなり夕立から雷雨へのフルコースでお出迎えですかー。

(´Д`)あうー。夏も終わりですね。

設置して半月が経過したこのブログですが、徐々に知人が訪れてくれるようになってきました。ありがたいことです。
今までのように、何も考えないで日記を書いていると、思わぬトラブルを引き起こすかも知れません。

((;゜Д゜)ガクガクブルブル

ということで、これからブログを続けていくのに際しまして、心構えや禁止事項を列記することにしました。

らんくす5つの誓い
  ひとつ、わかりやすい文章を心がけること。
  ひとつ、無意識に他人の悪口を書かないこと。
  ひとつ、イリーガルな行動は差し控えること。
  ひとつ、他人の功績を素直に称えること。
  ひとつ、腹ペコのまま学校に行かないこと。

最後の一つは、まあアレですね。4つしか思いつかなかったというか、今後の課題にしたいところです。
以上、上記の誓いを守っていくよう努力いたしますので、ゲストの皆さんは生暖かく見守って下さいますよう、よろしくお願いいたします。
あと、あんまり長々と書かないこと、とかも入れようかな。


本日の読了本。
羽海野チカ『ハチミツとクローバー』の8巻。

8月18日に発売された最新刊ですね。有休を取って家でラックリしていた後輩に買ってきてもらいました。ありがとうございます。
家に戻って、ムスメが寝静まってから、一気に読みました。漫画本なのに、わざわざ「一気に」と断ったのは、そのくらい息の詰まる、体力のいる所作だったからです。
切ない、というか何というか・・・。あ、ギャグの切れ味も相変わらず良かったっすよ。

この作品は、かなり前にカミさんから教えてもらって読み始めたんですが、いろいろなことが、とても丁寧に描かれているお話で、普通にオススメいたします。
ただし、ちょっと人間力を消耗するかも知れません。

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じゃすぱー参上!

2005年08月21日 | ブログとか

少々ご報告が遅れましたが、高校と大学の先輩である、JASPER-RXことじゃすぱーサンが、当ブログにリンクを貼って下さいました。ありがたいことです。
ちなみに、リンクは「貼る」でいいのでしょうか? 「張る」かな?

そんな素朴な疑問はこのくらいにして、本日は、じゃすぱー先輩のブログをブックマークに追加いたしました。
やり方は、普通に編集画面へと進み、左の「編集メニュー」の「ブックマーク」をクリックして入力するだけ。
とても簡単だったので、調子に乗ったらんくすサンは、知人のHPをブックマークしまくったのでした。興味のある方は、ぜひ、それぞれにアクセスしてみて下さい。


というわけで、じゃすぱー先輩のブログ「青魂碧玉」について、たしなみ程度に紹介申し上げたいと思います。

共通の趣味や仕様などについては、じゃすぱーサン自身の筆で綴られておりますので、省略いたします。まあ、気の合う先輩、ということですね。
らんくすサンのような未熟者と違い、さまざまな分野においてヲタな方ですので、日記にも不要なバックボーンが見え隠れする、楽しくてタメになるブログです。
個人的には、ちょっと辛口トークの時が好きですね。その視角の鋭さに、
∑( ゜д゜)ハッ
とさせられることもしばしばです。

じゃすぱーサンは、らんくすサンに多大な影響を与えた先輩でありまして、少なくともカローラランクスを購入したのは、この先輩のせい、というかおかげです。
また、高貴な口調で下世話な話をさせれば、ホワイトベースで一番の実力を持っております。こっそり忍び込んだミハルもビックリです。
この「らんくす日誌」も、彼に勧められて始めたようなものだし、まあ、いろいろな意味での師匠というか兄貴分というか友人というかパシリというか・・・。

まあ、ヤキソバパン買ってこいや。


お見苦しい人間関係があったことをお詫びします。

m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

とにかく、今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほど、お願いいたします。


さて、今日は一日山形におりました。
いやー、35.1度ってナニゴトデスカー。暑いとか暑くないとかいう問題を超えています。そして今日も夕方には雷雨。
これがデフォルトな地域に18まで住んでいた自分と、今も暮らし続ける英雄たちに敬意を示したいものです。

しかも冬は雪が降るんだよね・・・。_| ̄|○

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大ピソチ!らんくすを救え!

2005年08月20日 | サッカーとか

国境の笹谷トンネルを抜けたときは小雨であった。が、山家トンネルを抜けると豪雨であった。高原トンネルを抜けても青野トンネルを抜けても豪雨であった。
マジですか、駅長さあん。

今日は、久々の、本当に久々の職場復帰だというのに、この豪雨。サポーター業も楽じゃないですね。暗雲たちこめるというか、すでに雷雨になっています。
仕方なく国道沿いのソバ屋で休憩。ゲソ天付の盛りソバをすすりながら外を眺めていると、すさまじい雨と雷のコンビネーション。

とりあえず、ベスパの駐車場に車をとめ、同業の方々と電話で業務連絡。
知り合いの知り合いの知り合いがスタジアム内にいるらしく、試合開始時刻が19時から19時半に変更したらしいことが判明したので、車内で待機することに。
しかし、雨足が弱まることはなく、結局、19時20分ころに中止が決定。
たしかに、この状況で屋外球技をしたら生命の危機にさらされることでしょう。というか、見る方も命がけです。

知り合いと、知り合いの知り合いと、知り合いの知り合いの知り合いには、あらためてお礼申し上げます。おかげで野口さんもビックリの雨中遊泳をしないで済みました。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
帰り際には、競技場に落雷が命中(のように見えた)し、その瞬間に周囲の電灯が全滅です。うわー、リアルにイオナズンだっちゃー。

というわけで、退散することにしたのですが、国道も水浸し。
しかも、実家に向かって南進していたのですが、水かさは増すばかり。車の流れも悪くなる一方で、水位はタイヤの半分を超えてきました。
対向車線を走る車が起こす波が分離帯を超えて愛車に襲ってきます。しかも、車の流れもストップして膠着状態となってしまい、もう普通に水害です。

足下からは、チャプチャプという音が聞こえてきて、車も水没しかかっております。うわー、今度は日本沈没だっちゃー。
ちなみに特技監督は中野昭慶だっちゃー。「爆発ショウちゃん」だっちゃー。「吊りのコーちゃん」は川北だっちゃー。

イヤァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!


と半分くらいは本気でメダパニっていたのですが、強引に車を動かしてみたところ、交差点付近でエンコした車が数台あって、それがパニック状態に拍車をかけていることが判明。

それらの障害物をジャブジャブ突破したら、水位も下がってきて一安心。いつのまにか雨も小降りになっていた、という真夏の恐怖体験でした。
原因としては、局所的に水が集中してしまう地形が問題だと思われます。悪天候の際に、国道13号線免許センター口を通過される場合は、十分な注意を払われますよう、よろしくお願いいたします。

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アウシュビッツ頂きます!

2005年08月19日 | 日記とか

これまで4日間にわたって見続けてきた「アウシュビッツ」が、昨日の深夜、ようやく完結いたしました。

元はと言えば、今をさかのぼること4日前。
その日に発生した宮城県地震の情報を得るためにテレビのハシゴをしつつも、そろそろ寝ようかと考えていた23時、その恐怖のプログラムは開始されました。

いろいろと心労の多いこの夏、らんくすサンは歴史物、とりわけ重い歴史関係のテレビ番組は避けておりました。
ですので、こんな甘い誘惑からも逃れようとした瞬間でした。

「あなたはエラいねえ。こんな番組を見るなんて。」
妻よ。何を言うのだ。私は私は私は私は・・・。
などとあずさ2号ばりに当惑しているうちに、テーブルの上に準備される麦茶と氷入りのグラス。これはテレビのお供というわけですね。

(´Д`)あうー。

そんな逃げ腰で付き合い始めたドキュメンタリー番組でしたが、見始めると止まりませんでした。BBCってスゴイなー。
公共放送は、その時ナントカが動いた話とかはしなくて良いので、こういうコネを大事にしてほしいものです。あと、できればジョンコの歌をもっと流してください。


個人的な興味としてアウシュビッツについて考えるのならば、
なぜ起こったのかという問題、つまり、それ以前からの歴史的な民族関係や、そうした政策を可能にした思想的な統制などに関心が向いてしまうのが、らんくすサンの仕様です。

しかし、この番組はそういう説教臭い話はほとんど出てきません。
生き残った人の証言や資料と、それらを基にした再現ドラマやCGが主な内容です。
アウシュビッツの施設を効率的に稼動させるためになされた政府の政策と、その実現のために働いたナチス親衛隊の活動、そして、ユダヤ人たちがとった対応などが詳細に紹介されたりするわけです。
例えば、ガス室の設計図に加えられた変更点を細かく検討することによって、収容所の性格がどのように変わっていったかが延々と説明されるのです。
たまりません。

ぶっちゃけ、こうした内容を淡々と流すセンスが、一番こわい。

というわけで、深夜のテレビ鑑賞は昨夜まで続けられたのでした。
ちなみに、初日に氷入りグラスと麦茶で始まったテレビのお供も、2日目以降はブドウ(デラウェアでしたな)が追加され、最終日まで続けられたのでした。
アリガトウ!というか何というか・・・。

結局、妻は、一度も付き合ってくれませんでした。

(´Д`)あうー。(いや、別に良いのですが)

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読了GO!GO!GO!

2005年08月18日 | 読書とか

本日も、地震のため、午前中から職場で待機しておりましたが、とりたてて緊急の用事が入ることもなく、午後からはわりとゆったり過ごすことができました。
そろそろ、地震の影響もなくなったかな、と油断してみたり。

そんな折、突然、妻から電話が。
すると、ほ乳びんの消毒容器が破損したとのこと。

工エェ工エェ(゜Д゜(゜Д゜)゜Д゜)ェエ工ェエ工

簡単に手に入らない特殊な用品なので、結局、町はずれまで買い出しに行くことになりました。
しかし、素早い連絡が功を奏したのか、特に大きな問題が発生することもなくミッションは終了いたしました。ナイス!妻!
とりあえず、よかったよかった。 ε- (´∇`;)>ホッ


というわけで、昨日読了した2冊をまとめて。

①高橋良斉『「うつ」と上手につきあう心理学』ベスト新書、2002年。

とりたてて特徴はありません。認知療法を中心に、うつ病に関する情報が平易な文章で綴られております。
せっかくなので、認知療法のポイントについて触れられている箇所をちょこっと引用しておきます。
認知療法では、「なぜ、この問題が起こったのか?」ということよりも、「なぜ、この問題が続いているのか?」ということを重視します。(68頁)
なるほど。困難な状況下にあって、アタマを転換することは簡単ではありませんが、こうした表現だとわかりやすいかも知れませんね。
まあ、そういう本でした。

せっかくなんで、個人的に有効だった「ウツ本」であるクレア・ウイークス(高木信久訳)『不安のメカニズム』(ブルーバックスB237、1974年)を紹介しておきます。
古い本ですが、何年か前の私にとっては、非常に興味深く読むことができました。
比較的手に入りやすい新書なので、なかなかオススメです。


②竹中直人『少々おむづかりのご様子』角川文庫、1996年(単行本は1990年)

俳優や映画監督として有名な竹中さんのエッセイ集です。上記のウツ本同様、古本屋で購入した文庫本。
1992年前後の文章をまとめた本で、彼の映画に関する猛烈な愛情や、独得な感性で書かれた文章を味わえる一冊です。
好きな人は好きでしょうが、そうでない方はそれなりに、というフジカラーの宣伝みたいなことしか記しようがないですね。ていうか、嫌いな人は徹底的に受け付けないでしょう。スミマセン。
まあ、私が紹介しなければ良い話ですが。同じく、別に興味がなければ読まなければいいだけでもありますね。

俳優・竹中直人は、かなり好きなのですが、周防さんが『シコふんじゃった』や『Shall we ダンス?』などで確立した「一途で狂気あふれるオッサン」キャラが、最近、不必要に使われているような気がしてなりません。
他人の才能が無駄に浪費されるのは、見てて気持ちの良いものではないですね。

このままでは、『欽ちゃんの仮装大賞』における初の不合格者(「松田優作のドラキュラ」)となって以来積み上げてきた、華麗な芸歴に傷が付いてしまうような気がしてなりません。

なんとかボーイズとか、なんとかガールズとか、なんとかならんか。

ところで、本日は、書籍からの引用部分に「斜体」を使用してみました。
これは普通に「太字」などを使用しているらんくすサンにとっては、苦もない所作でした。
うーむ、徐々に進歩しております。
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地震を突破せよ

2005年08月17日 | 日記とか

昨日発生した地震について、午前中から上司と打合せ。
いろいろと情報を収集してみた結果、現時点では、大きな被害は出ていない模様。
あくまで自分たちの関係領域においての話ではあるのですが、ちょっとホッとしたのも事実。
人間というのは、分をわきまえない行動はとりますが、分をこえた共感はしないものなのかも知れません。
ちょっと反省です。クマったものです。(・(エ)・)クマー

というわけで、今回の地震で怪我などといった被害に遭われた方々には、
心よりお見舞い申し上げる次第です。
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

そんなわけで、一応のスクランブル体制ではあったのですが、特に連絡が入ることもなく一日が終了。
結果として、進捗した作業は、パソコンに詳しい研究室の後輩に立ち会ってもらってCD焼きソフトをインストゥールしたくらいでした。
ちなみに、彼が帰ってからためしに焼いてコピーしたCDが、KANのアルバムだったことは秘密です。
おかげさまで無事に焼けましたので、KANの『MAN』(10thアルバム)に興味がある方はこっそり連絡下さい。こっそりですよ。

ところで、「愛は勝つ」というミリオンセラーで有名になったKANですが、
カップリングが「それでもふられてしまう男」であったことを、らんくすサンは最近まで知りませんでした。
KANって、おもしれーな。
(´∀`)ハハハ

話は太平洋プレートの如くズレましたが、とにかく指導して下さった後輩には深くお礼申し上げます。
今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほど、お願いする次第です。
m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m (こんなのばっかりですな)
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