すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

天国と地獄 TJが動いた!

2024年02月26日 | サッカーとか

本年も、よろしくお願いいたします。

【山形】千葉に3-2逆転勝利 途中出場FW高橋潤哉2発「優勝するために勝たないといけない」
<明治安田J2:山形3-2千葉>◇25日◇第1節◇千葉・フクダ電子アリーナ
J2優勝に向け、大きな1歩を踏み出した。モンテディオ山形が、直近10試合負けなし(7勝3分け)の千葉に3-2で逆転勝利。
前半に失点も、後半から出場したFW高橋潤哉(26)が、後半9分に右足、同15分に頭で決める同点&勝ち越しゴール。同47分にMF坂本亘基(25)がダメ押しの3点目。これが決勝点となり、会場と画面越しで応援するサポーターに白星を届けた。


前半は完全に支配されて、どうなることかと思っておりましたが、後半アタマから投入されたTJが大爆発。

(∩´∀`)∩ ワショーイ

この調子で開幕関東シリーズを乗り切って、ホームにお迎えしたいものです。
引き続き、よろしくお願いいたします。

(*・∀-)ヨロシク☆


なお、この時期は、大学の成績評価に関して、学生さんから「調査願」という名前の異議申し立てが行われる時期でもあります。
できることなら、あまり予定を詰め込まない方が賢明かも知れません。
覚えておくように>来年の自分に。


写真は、旧・遠野宝物館(現在は市立博物館の収蔵庫)です。歴史ある建物は風情がありますね。

(´_`)しみじみ




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戦慄! マイナス怪獣誕生

2024年02月20日 | 日記とか

マイナス好きな人には申し訳ありませんが、ちょっと腑に落ちる解説でした。

迫力は歴代最強なのに…『シン・ゴジラ』を超えられないワケ。映画『ゴジラ-1.0』徹底考察&解説。
「キャラクターを描く」ということと「ドラマを描く」ということは決してイコールではない。悲しいはずの葬式で笑ったり、逆に、笑っているのにふっと寂しくなったりー。そういった人間の非合理や不条理を描くからこそドラマたりうるのであって、本作のように分かりやすさや合理性を至上命題とすれば、人間の複雑さを描出することはできない(死を目の前にした特攻隊員たちだって、笑うときは笑っただろう)。
この点、シンゴジラは、キャラクターに役柄を付与し、キャラクターの内面をばっさりと削ぎ落とすという「省略の美学」により、むしろリアリティを浮かび上がらせている。その点、(人間性はともかく)作家としての庵野秀明は、極めて真摯で倫理的だといえるかもしれない。一方、山崎貴の場合は、中途半端に人情を描いているからこそ、逆にその歪さが浮き彫りになってしまうのであって、戦争ではなく、あくまで戦争のイメージ(=記号)を描いているにすぎないのだ。


シンゴジの高橋一生さん演じる科学者は異様にチャーミングでしたが、あのマッドサイエンティストはマイナスの世界には居られませんよね。
それがリアリティであり、本当の意味で魅力的なキャラクター設定だと思います。

あと ご本尊 に関しても、人をくわえて放り投げるとか、カウントダウン機能が付いている放射能火炎とかが、ちょっと個人的に受け付けなかったことも否定できません。
まあ・・・、われながら感じの悪いオールドファンですね。猛省したいところです。もうせいです。

(;´д⊂ シクシク


画像は、旅先のビジホのテレビで見かけた、最後の黒石寺蘇民祭の様子。
今年で終了してしまうのは寂しくもありますが、存続求める声 もあるそうですし、伝統は大事にしたいものですね。どんな分野でも。

(*´・ω・)(・ω・`*) ネー








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泥まみれ才女ふたり

2024年02月13日 | 読書とか

先週の話ですが、マンガ雑誌を立ち読みしていたら涙がこぼれてきて 予定していた買い物もできずに コンビニから立ち去ってしまいました。ごめんなさい。

(ノД`)シクシク

ここまでウルッと来たのは 『ANGEL VOICE』 以来でしょうか。最後の方は、毎週 立ち読みするたびに 泣いてましたね。実に感動的なマンガでした。立ち読みでしたが。
・・・本当にごめんなさい。

(ノД`)シクシク

ちなみにウルッと来た部門の 次点 は『きのう何食べた?』のシロさん結婚式スピーチのシーンでした。あれも良かった。
こっちはコミックス出るたびに買っていますよ。次点ですけど。

(ノД`)シクシク

というわけで、しばらく『弱虫ペダル』から目を離せません。単行本派の皆さんは、ここ最近の展開について、ムチャクチャ期待しててください。
それにしても、チャンピオン好きだな-、自分。

(つω`*)テヘ




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宇宙戦士 その名はRIP

2024年02月09日 | 日記とか

少しずつ、春に近づいている気もしますね。まだまだ寒いですが。

伊藤銀次「テレジオ7」収録エピソード! KANが、永井真理子が、BUCK-TICKが…
そんなある日、彼から相談を受けたことがあった。ちょうどその頃彼が交際している女性とのことで、彼女のお母さんが交際に大反対で、どうしたらいいのかという相談だった。その相談に、僕は「お父さんが反対よりもお母さんが反対というのは、なかなかハードルが高いかもね」としか答えられなかった、頼りにならない人生の先輩だったのだけど、残念ながらやはりその交際は実りを迎えることができなかったようだった。
それから少ししてKAN君がリリースした「愛は勝つ」をラジオで耳にした時の僕の驚きはなかったね。これまでの彼の作品は、いずれもウイットに富むひねりの効いたちょっと変化球な詩の曲がほとんどだったのが、この曲はまったくちがっていた。いままで、ここまでストレートなラブソングは彼の作品にはなかったからだ。
どこか“ふんぎり”というか“決意”というか“愛”に対する宣言に近いような歌。うがった考えかもしれないが、何かをふっきるような力強い歌詞に、なんだかこの曲の誕生に、相談を受けたあの出来事が大きなきっかけになってるのではないのかな? と、ひとり気になってしまったのだった。
そのあたりのことを彼から直に聞いてみなきゃと思っているうちに、その後歳月は過ぎ去り、残念ながらこないだ突然亡くなってしまった。


銀次さんが言うのだから、信憑性のあるエピソードですよね。
そうかも知れないし、本当は違うのかも知れないけども、好きなアーティストが回顧の対象、というか 歴史的人物 になっていくのが、しみじみ寂しいです。


「RIP SLYME」ILMARI 17年脱退・PESと2ショットが大反響 過去の騒動「ご心配を…」
活動休止中の男性ヒップホップグループ「RIP SLYME(リップスライム)」のILMARI(48)が7日までに自身のインスタグラムを更新。元メンバーのPESとの2ショットをアップし、大きな反響を呼んでいる。

久しぶりに嬉しいニュースですね。
いろいろあったんでしょうし、無理にグループで居る必要もないと思いますが、ただ、ペス抜きのリップは聴かなくても良いかなー、とか思っていたので、やっぱり嬉しいです。

時間には限りがあるのだから みんな仲良くすれば良いのに、と思ったりもしますが、自分もなかなかできないわけで。
今後とも、仲良くお願いいたします>みなさま。



写真は遠野駅前のイルミネーション的な何か。キレイですね。






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