このところ、職場で新しいPCが配備される予定になっていたのですが、いろいろと予想外のこともあって、現在は停滞中です。
最終的な問題は職場のサーバーとVistaとの相性らしい(それがわかるのに5日かかったのが悔しい)のですが、とにかくストレスフルな出来事でございます。
といいながらも、使わなくなるPCから自分の痕跡を消すための、はじめの一歩。
まずは
驚速Rデータ消去 などのソフトを活用するのが基本なんでしょうが、今回は、
C:Documents and Settings〔ユーザー名〕Recent 内のショートカットも掃除しておきました。
だって、前ユーザーが使ったファイル名が判明しちゃったとき、お父さんちょっぴりブルーになっちゃったんだ(そもそも
ファイル名だけで恥ずかしい というのがスゴイよね)。
とか、一人でモジモジしていたら、
こんなソフト もあるようですね。
使用を強くお勧めする次第です>誰とは言いませんが。
ついでながら、デフォルトのアイコンが収納されているのは
C:WINDOWSSYSTEM32shell32.dll ですのでお忘れなく。
アイコンの変更方法については、
Windows便利ワザ大辞典 なんかを参照のこと。
【ファイル/フォルダ】を変更する手順
1)[マイドキュメント]を開く]を選択する。
2)[ツール]メニュー→[フォルダ オプション]をクリックする。
3)[ファイルの種類]タブをクリックする。
4)[登録されているファイルの種類]ボックスから変更するファイルの種類を選択する。
5)[詳細設定]ボタンをクリックすると、[ファイルの種類と編集]ダイアログボックスが表示される。
6)[アイコンの変更]ボタンをクリックする。
7)[アイコンの変更]ダイアログボックスから、ファイルアイコンを選択する。
8)[OK]ボタンをクリックする。
あと、先日もメモっておいたのですが、Sleipnirについて
われらがMSK に教わったことを追記しておきます。
新たに開いた頁をタブのクリックせずにそのまま見るためには、
ツール>Sleipnirオプション>ユーザーインターフェース>ウィンドウのところで、「新しいウィンドウをアクティブにする」辺りを有効にする と良いらしい。
新しいタブが発生するサイドを決定するためには、
ツール>Sleipnirオプション>Dock>タブの追加と削除のところで調整する と良いらしい。
写真は、モコモコの次女。耳が付いているのが(・∀・)イイ!!ですね。