わりとバタバタした年末になっております。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
というわけで、毎年恒例の マンガ・オブ・ザ・イヤー の発表です。
新川直司『さよなら私のクラマー』(講談社コミックス)
周防すみれ15歳。その才能を生かし切れないまま中学生活を終えたウイング‥‥。そんな少女に、敵チームの曽志崎緑は誘いをかける――「いっしょのチームに行こうよ」。『四月は君の嘘』新川直司が描き出す、青春フットボールストーリー!!
実は 前作 から好きだったので、当然のように連載開始時から読んでいたのですが、今年になって立て続けに出た8巻、9巻、10巻で、個人的に人気爆発、涙腺崩壊、千客万来となった次第です。
キャラクターそれぞれの個性と魅力、サッカー漫画としてのウンチク、そしてフットボールの美しさを切り取ったかのような画力、いずれもたまりません。
(*´Д`)ハァハァ
まだ続いているマンガですが、まずは10巻まで読んでいただければ幸いです。
そして、主人公が誰なのか、などなどについて語り合いましょう。
(*・∀-)ヨロシク☆
なお、お父さんが今年一番たくさん読んだマンガは、たぶん『めしばな刑事タチバナ』ですかね。
間違いなく面白いですよ。
☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイェーイ