すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

論文のひみつ

2006年07月31日 | 読書とか

すっかり忘れていたのですが、先日の ハチクロ話 を書いてから、ふと読了本つながりで思い出した一ヶ月ほど前の話。
何の気なしに手にとった新書を購入し、食後にパラパラと目を通していたら、以前に購入した本であることが判明。

━━━ΣΣ((( ゜ Д ゜ ;)))━━━


というわけで、2度もお金を払うほど興味をそそった書籍を紹介しておきまーす、というか 3回目 がないための備忘録だっちゃ。

鹿島茂『勝つための論文の書き方』(文春新書295、2003年)
二十五年間にわたり、文章と考え方の指導をしてきた教授による徹底指南。
論文も仕事も、勝利をつかむための極意は問いを立てることにありとして、「カフェと喫茶店の違い」「牛丼と宅急便の関係」「司馬遼太郎と山田風太郎」など奇想天外な例証を次々に挙げつつ思考のレッスンを展開する。


…うーん、ここんとこ直面している状況がリアルに 反映され過ぎている タイトルですね。

(´∀`)ハハハ。サッサト論文カカナイト・・・。


とはいうものの、2度も買ってしまうくらい 良い本です。
一応、目次とか内容を斜め読みしてから買っているんです! ワタクシは! それゆえに2回買ってしまった自分が情けない(あらあら自爆ですよ)・・・。_| ̄|○

この本では、勝つための論文 を作成するコツがいくつか掲げられているのですが、その中でも特に感銘深かった

①未知に対する問いがなければ論文ではない(本文26頁)
 → 論文は疑問(クエスチョンマーク)から始めるのが必須。
②良い論文とは「?」で始まり「!」で終わる(本文30頁)
 → 良質な問題設定に意外性のある回答が得られるのが理想的。
③論文の序論で読者を驚かせる(本文157頁)
 → 読者を引き込むためには常識を覆すような問題提起が効果的。
(非常識や逆説的な定義、または瑣末な事例からの展開、などなど)


という3つの留意点を記すことで、これから書く論文の戦闘力を高めることといたしましょう。

がんばれワカゾー、というかオレ。



ちなみに、2回目であることに気づいた箇所は、下記の部分でした。

(本文78頁より)
 これに対して、日本では仙人の修行などと同じように、その道だけに鋭意専心して、苦節何十年という学者が尊ばれる。日本人というのはまじりっけなしの純粋というのが好きなのです。
 しかも、その大学者の弟子の先生というのも同じような考え方だから、自分の学科の大学院に毛色の変わった学科から学生が入ってくることを喜ばない。ひたすら純粋培養された純潔の学生、院生のみをかわいがる。すると、その院生が先生になったときにまた同じことをやる。こうしたタコ壺掘りが三代続くと、完全な専門バカの学者が生まれてくるのです。


たぶん、「タコツボ」 がツボに入ったと思われ。



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レアンドロ大逆襲

2006年07月30日 | 日記とか

とりあえず、昨夜の山神様から。

山形レアンドロが起死回生同点弾
<J2:山形1-1神戸>◇第31節◇29日◇山形
山形はホームで神戸に先制されたが、FWレアンドロ(21)が同点ゴールを決めて1-1で引き分け、7位のままとなった。


んー、引き分けという結果は残念ですが、ギリギリで追い付いたことは素直に賞賛したいと思います。
スパサカHP(いつもお世話になっております)の速報を更新しながら一喜一憂していた自分でさえ、その起死回生ぶりによって、晴れ晴れした気持ちになりました。

5年くらい前の雑誌のインタビューで、仙台にいたマルコス大統領が
「僕がゴールを決めるのは、愛する仙台の街のサポーターたちに、ハッピーな週明けを過ごしてもらうためです。」
というようなことを言っていたのを思い出します。

この言葉はプロスポーツ、とりわけ週に一回のリーグ戦を基本とするプロサッカーの本質を突いているように気がします。
まあ、仙台在住の山神サポとしては、おかげさまで どれほど最悪な時間をプレゼントしていただいたことか・・・。
実に憎らしい、そしてソウルフルなストライカーでした。


というわけで、今週もがんばっていきましょうか。

(┘゜∀゜)┘ ハッスルハッスル!!


<今日の長女>
近所の小学校で開催されていた夏祭りに出かけ、知らない人に囲まれて わにる ものの、ばーちゃん(義母)が釣り上げた水ヨーヨーに心をうばわれる。

ムスメカワイイ。


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決戦!ハチミツ対クローバー

2006年07月29日 | 読書とか

先日、某 じゃすぱーブログのコメント欄 において、ハチクロの最新刊が発売されたことを知ったすけさんは、本屋に走ったのでございました・・・。(語り:岸田今日子)

羽海野チカ『ハチミツとクローバー』第9巻
金儲けに奔走してきた森田兄弟。その理由と彼らの過去が明らかになる。そして、はぐみの身に起こる衝撃の出来事とは一体…!? 終わりの始まりの幕が上がる最高潮・第9巻!!

・・・あああ、この前 の飲み会でちー坊が言っていた通り、大変なこと になってまいりました。
無為に立ち止まることが許されない青春の日々は、どれほどの成長を彼らに課しているのでしょうか。

(((゜Д゜;;)))ハラハラ

個人的には、「だって 天使みたい だもの」のくだりで目頭ウルルン滞在記でしたよ。
というか、この状況からどう終焉を迎えるのかを、見たいような見たくないような。

(´Д`) はぐー。


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イエモト事件を越えてゆけ!

2006年07月27日 | サッカーとか

梅雨の晴れ間のオープンキャンパスに、高校生がウジャウジャいらっしゃっている場合であっても昨夜の山神様から。

山形が根本、氏原の活躍で逆転勝ち
<J2:山形2-1鳥栖>◇第30節◇26日◇鳥栖
山形はFW根本亮助(25)FW氏原良二(25)が、それぞれ今季初ゴールを挙げ鳥栖に2-1で逆転勝ち。アウエーで貴重な勝ち点3を奪取。7位に上がった。


ネモがキタ ━━━ ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ ━━━ !!!

ウジもキタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*・゜゜・* !!!!


前節に あんなこと があって、先発2トップが出場停止においこまれていた苦境を吹き飛ばすアベック弾でした。

さすが永遠の孝行息子リョースケです。
そして、待望の うーじっはーらっうじはらごーる が来ましたよ。

しんどい時に結果を出せる、そんな勝負所を押さえたチーム状態になってきているのかも知れません。
願わくは、あのイエモト事件が、昇格に向けて歴史の動いた その時 にならんことを。
チームもサポもフロントも、大きく飛躍することを祈るばかりです。


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原田甲斐の首がすっ飛んだ!

2006年07月26日 | 日記とか

打ち合わせイン雷神山ー。

キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪

というわけで、金成インターから雷神山方面に向かうルートは下記のようになります。
①インター出口から東進し、行き止まりのT字路を右折。
②踏み切りをわたって道なりに左折し、そのまま若柳の街を横断。
③石越駅付近で東北本線をまたぎ、引き続き県道4号を東進。
④中田の 石森章太郎ふるさと記念館 付近で右折してすぐに左折。
⑤エネオスのある交差点で左折して国道346号を北東へ。


というような感じで目的地に到着いたしました。
ちなみに仙台宮城から金成までの高速料金は2000円になります。

打ち合わせ自体は大きな問題もなく終了。
地元の皆さんの熱意を目の当たりにし、襟を正される思いをした次第です。

写真は、帰路に立ち寄った原田甲斐の首塚。
それほど有名なスポットではないのかも知れませんが、なかなか趣きのある史跡でした。
上司が 歴史に詳しい と何かと便利ですね。

(´∀`)ハハハ


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呪いの骨神 家本

2006年07月23日 | サッカーとか

二日酔いでも昨夜の山神様から。

林、レアンドロ不可解一発退場
<J2:東京V1-0山形>◇第29節◇22日◇山形県総合運動公園陸上競技場
山形はホームで東京Vと対戦し、0-1で敗れた。前半からの退場者が響いた。順位は8位に後退した。
0-1の惜敗に天を仰ぐ山形「ナイン」。渦巻く山形サポーターからの大ブーイング。試合は不可解な判定により、後味の悪いものとなった。


うーん、連敗ですか。しかも決してほめられないジャッジだったらしく、ストレスのたまる試合だったようです。

そんな中で、最後まで集中をきらさずに奮戦した選手を讃える声か出る一方、心ない サポート 愚行がおこなわれた模様です。
それに関しては、某先輩と某後輩の意見を参照したいと思います。


青魂碧玉「見えない力。」
ただ、幾人かのM山形系bloggerの方々も指摘しているように、「八百長ベルディ」コールは如何なものだろう。
勝利したとはいえ後味の悪い思いをしたのはベルディの選手も同様。
こういったコールは「発覚してから」行えばいいことであって、現段階でそれを行うのはお門違いな気がしてならないなぁ。


もんてぐらのってぐら「2006J2第29節vs東京ヴェルディ1969@ベスパ」
ただし、「八百長ヴェルディ!」コールに関しては、明らかに言いすぎです。今回は主審のジャッジが問題であって、相手クラブに問題があったわけではありません。問題にすべきは主審であって、相手クラブではありません。
ベルディが八百長行為をしていたかどうかは、わかりえません。証拠もないのに、相手を蔑むのはつつしむべきです。


お二人とも流石です。
自分の観戦仲間が、煮えたぎるほどの悔しさの中で、きわめて良識的な判断を公表したことに対して敬意を表したいと思います。

_○/\_ハハァー! ...


そもそも、皆さんはヴェルディをなめ過ぎです。
かつてカズー、凍傷、およびリベロでない方の武田らを擁し、リーグ最強を誇った名門です(まあ80年代半ばからですが)。
それほどの強豪が、審判のサポートを受けているのにもかかわらず、二部リーグで昇格圏外 なのは少々哀れ過ぎますよ。

(* i_i)\(^_^ ) ヨシヨシ


ていうか、Jリーグも秋春制とか言い出す前に、審判のレベル向上のための対応が必要なのは言うまでもない事実。

なんとかならんか。

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くりでんへのパスポート

2006年07月22日 | 日記とか

某学会による某くりでんの見学会に参加してまいりました。
ちなみに、くりでんとは、オフィシャルが コチラ で、応援クラブが コチラ で、wikiでは こんな感じ の鉄道です。

東北本線で石越駅まで行き、くりでんに乗り換えます。
仕事では何かとお世話になっている会社ではありますが、実際に乗車するのは初めてです。

((((o°▽°)o))) ドキドキ♪

一両編成の車両は、のどかな田園を駆け抜けた後、かつての細倉鉱山に向けて力強く登っていきます。
これは素直に楽しい。

ただし、25キロちょっとで1000円を超えてしまう料金設定は、やはり厳しいですね。
こういう古くて味のあるモノが消えていくのも時の流れなのでしょうか、残念ですけれども。


昼食は、栗駒駅近くの 狩人 で、熊肉を使用した、くまそば(1000円)をいただきました。

(・(エ)・) クマ-

独特の風味のあるスープが絶品であるだけでなく、熊肉の刺身までサービスしていただき、貴重な経験をさせていただきました。

(´∀`)タノシカッタナー


・・・と、食べ物の話で終わりそうになってしまいましたが、写真は案内していただいた整備工場の様子。いろいろと説明いただいたおかげで、どれほど重要な歴史的施設かを再認識した次第です。
廃線になるだけでなく、本社横を県道が通過する予定とのこと。

なんとかならんか。



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父親より愛をこめて

2006年07月20日 | 日記とか

アサイチで区役所に赴いて出生届を提出いたしました。
医師が書類に 性別を書き間違えていた 長女の場合と違い、あっさりと受理されたのでした。

というか、長女のようなトラブルの方が少数派だよなあ。
ウチのムスメは、あやうく リボンの騎士 みたいになるところでしたよ。
(´∀`)ハハハ


というわけで、次女の名付け完了。
父親の名前の最初の二文字を母音にすると彼女の名前になります。
特に明記などはしないので、漢字や由来などに興味のある方はメールでもください。

そんなわけで、名前の音感がムスメと似てしまったので、自分の呼び名を「すけさん」に統一することにしました。
今後は「岩男」とか「青春のエスペランサ」とか「コンピュータ付きブルドーザー」とかとか呼ばれても振り向きませんので、ご留意ください。

(*・∀-)ヨロシク☆


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ライト・ゾーン

2006年07月19日 | 日記とか

いろんなことにウンザリしていても、あまり生産的ではないのかも知れません。

節目が過ぎても人生は続きます。嫌なことがあっても、それは一つのドラマであり、次へのポジティブなステップにすべく努力しなければなりません。

つまりは、れっつインターネット。

キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪


日本活動蹴球倶楽部「マスコット稼業」

(・(エ)・) クマー

フモフモコラム「アジアの大砲・高木のスーパーゴール!」

(-人-) ナムー

もんてぐらのってぐら「モンテス進化論」

(´∀`)ハハハ。テラテーラ。


インターネットってステキだ。


<本日の長女>
おかげさまで、割と長く患っていた病気が一段落。
投薬および外出禁令が解かれました。

(b^ー°) ヤッタネ!



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ダーク・ゾーン

2006年07月18日 | サッカーとか

平塚におけるサポの乱行にウンザリしていても、あまり生産的ではないのかも知れません。
選手に水かけたと自慢げな 愚か者 若者も、さまざまな社会的反応に何か感じてくれるのを祈るのみです。

イキの良さそうな若者たちには、単なる勝ち負け以上の楽しみをサッカー観戦に見いだしてほしいものです。
自分が山形のチームを応援することを誇りに持てるサポートとは何かを、ひとりひとりが考えてみる必要があるのかも知れません。少なくても、他の客に迷惑をかけることはチームサポートではありません。

試合が終わってもサッカーは続きます。負け試合であっても、それは一つのドラマであり、次へのポジティブなステップにすべく努力しなければなりません。
つまりは、負けてグチグチ言ったり他人に八つ当たりするのは、人種国籍を問わず ものすごく格好悪い 、ということです。

がんばれワカゾー。そして自分も。



こんな気分の日は、楽しいサイトをめぐるのに限ります。
というわけで、れっつインターネット。

キャー♪ o(>▽<*)(*>▽<)o キャー♪


日刊スポーツ(2006年6月20日)「誤審に救われた韓国」 より。
韓国が「誤審」にも助けられてフランスと1-1で引き分け、勝ち点を4に伸ばした。
試合後、フランスのドメネク監督は「2点目が入ったのに、審判に見過ごされてしまった。あれが分岐点だ」と激高。
韓国協会幹部は「試合後に文句を言うのはスポーツマンらしくない。もし前半0-2なら、韓国は後半さらに攻撃的にいってもう1点取ったはず」と反撃した。


東亜日報(2006年6月26日)「詩人主審、あなたに「レッドカード」」 より。
試合を通して審判のホイッスルはスイスの肩を持っていた。韓国は審判のホイッスル音のため試合をまともに展開することができなかった。アドバンテージルールを適用しなければならない時には、親切にも(?)ホイッスルを鳴らして、うまく流れを切っていた。スイスはその反対だった。ファウル数20-8。結局、12人と戦った。詐欺だった。

日刊スポーツ(2006年7月7日)「西村幸祐のW杯透視図 サッカーから見える韓国(2)」 より。
決勝戦の主審に、スイス-韓国戦を裁いたオラシオ・エリソンド氏(アルゼンチン)の起用が決定した。このことは彼こそが今大会、最も優れた主審の1人であったことをFIFAが認めていることに他ならない。この事実を韓国の国民は重く受け止めるべきだろう。



(´∀`)ハハハ。

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湘南警備命令

2006年07月17日 | サッカーとか

ムスメたちと過ごす連休中であっても、山神様のことを忘れるわけがありません。

山形は4連勝ならず
<J2:湘南1-0山形>◇第28節◇16日◇平塚競技場
アウエーで湘南と対戦した山形は、0-1で敗れ今季2度目の4連勝はならなかった。順位も7位に下がった。
前節まで3連勝で入れ替え戦圏内3位との勝ち点差を7に縮めた山形だったが、この敗戦で再び9に開いた。順位は暫定7位に後退した。


うーん、残念。
試合の詳細については、じゃすぱー先輩の観戦記 などを参照いただきたく思います。
試合後には電話いただき、あらためてお礼申し上げます。

というか、本当にスープカレー好きっすね。

あと、試合後に、無駄に暴れたサポがいたとのこと。情けない。
負けて悔しい気持ちは理解できますが、サッカーにも山形にも、そして湘南ベルマーレに対しても敬意を払えないのなら、自分一人でできる趣味 を探した方が良いと思います。

できれば、人の目に付かない処でファミコンでもしててください。

お手本も貼っておきますので。
ドゾー( ・∀・)つ エキサイトバイク タイムアタック


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二大ムスメ アパートを襲撃

2006年07月15日 | 日記とか

本日、ツマと次女が無事に退院してまいりました。
あいにくの雨模様でしたが、病院を出ようとした時に雨が止んでくれて、幸先の良い門出となりました。

というわけで、ムスメ同士が初対面。
少なくとも自分自身にとっては 歴史的瞬間 です。

うわー、長女でけー。そして 次女ちっちぇー。

あー、長女 タムタム しちゃだめー。
次女もキョトンとしていないで 逃げてー (無理)。



_| ̄|○ ハァハァハァハァ・・・。




というわけで、究極の 多重プリティ に気が狂いそうになった次第です。
これからどんな困難があるか予想がつきませんが、また人生が色濃くなったことを実感したのでした。

こうなると、パソコンの修理代が10万を超えたこと(詳細は後日)など、どうでも良くなってくるから不思議ですね。

。・゜・(ノ∀`)ハハハ

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博士号応答せよ

2006年07月13日 | サッカーとか

何はなくとも昨夜の山神様から。

山形、レアンの2発で3連勝
山形はホームで愛媛を2-0で下し、3連勝を飾った。終了間際、FWレアンドロ(21)が2ゴールを決めた。順位は6位で変わらなかった。
ホームで迎えた後半戦最初の大事な試合で山形の誇る決定力レアンドロが爆発した。6月3日のアウエー札幌戦以来8試合ぶりの1試合2ゴールで、チームに貴重な勝ち点3をもたらした。



内容的にはそれほど良くなかったようですが、なんとか勝利した模様です。スバラシイ。
タカバ君も書いている ように、こういうゲームを落とさないでいくことがシーズン終盤に効いてくると思われます。
というか、知性派MFタカバ君の力が十分に発揮されることこそが昇格には絶対に必要であるはず。奮起せよ、タカバ。

それにしても、レアンドロ君はスゴイですね。これで12得点ですか。歴代の点取り屋たちに匹敵する存在になりつつありますね。
伝説のエースストライカーといえば、アンジェロとか大島になるのでしょうが、個人的には、やっぱりマシモですね。

そんなマシモさんの回顧録および近況は コチラ
うーん、やっぱりマシモは最高ですね。

( ´Д ` マシモーッ


<今日の博士号>
本日午後に開催された教授会にて正式に授与が決定したそうです。
ジブリ様ウルフ様はじめ、さまざまな方にご助力いただいた結果、ここまで漕ぎ着けることができました。
あらためてお礼申し上げるとともに、今後ともよろしくご指導ご鞭撻のほど、お願いいたします。

ちなみに、提出版を製本したのは、ヤマザキ製本所 さん。
東京の業者さんですが、早くて安くて質がよいのでオススメです。


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梅雨空に愛を込めて

2006年07月10日 | 日記とか

約1ヶ月にわたって繰り広げられてきた祭典が、ものすごく 期待していた が故に、ものすごく残念な形で幕を閉じました。

ジダン「引退試合」で暴力行為退場
<決勝戦:イタリア1-1(PK5-3)フランス>◇9日◇ベルリン
ジダンが現役ラストマッチに自ら汚点を残した。延長後半5分だった。イタリアDFマテラッツィと何度か言葉を交わした後、突然相手に正対して胸のあたりに強烈な頭突きを見舞った。


あれほど偉大な選手に何が起こったのか、そして、パンチとかキックではなく、わざわざ 頭を使って 攻撃したのは何故なのか、謎は深まるばかりです。

後者の疑問に対しては、試合中に肩を負傷していたからではないか(それゆえイライラも募っていたのではないか)と個人的に考えもするのですが、どうなんでしょうか。
ていうか、肩を脱臼か亜脱臼していたように見えたのですが、それについての情報はないのでしょうか。
教えて>詳しい人。

そんな感じで、いろいろと思うところがなかったわけではないのですが、延長後半が終わったところで観戦終了。
モンテかつベガサポの助産婦さんに促されるまま、テレビを見ることができた陣痛室から それどころではない 分娩室へと移動し、PK戦の結果は後から知ったのでした。


というわけで、午前9時半過ぎ、次女誕生。
おかげさまで母子ともに健康で、ありがたい限りです。

世界のすべてに愛を伝えたい今日の自分です。

(´Д`)あうー。

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この4発でJ1へ行け!

2006年07月09日 | サッカーとか

いつものように昨日の山神様から。

山形、今季最多4発で快勝
<J2:山形4-1徳島>◇第26節◇8日◇鳴門
山形はアウエーで徳島に4-1で快勝、6位に浮上した。前半12分にDFレオナルド(23)が先制点を入れたが、すぐに同点となった。だが後半8分、18分とFW林晃平(28)が立て続けにゴール。同30分にはFWレアンドロ(21)がダメ押し弾を決め、今季最多4点を奪った。


ひさびさの 爆勝宣言 。すばらしい。
ていうか、ハシモトが死んで、間もなく1年になるのですな(7月11日が命日)。なんか、シンミリいたします。

とりあえず、貼っとけ ハシモト(および山本くんとか)


願わくば、こういう試合をホームでも見せてほしい。できれば、次のホーム愛媛戦で見せてほしい。ついでながら、ウッチー にハットトリックもしてほしい。

・・・と際限がなくなってきたので、この辺で。
これにて第二クールも終了し、いつのまにか 第6位 まで盛り返してまいりました。
ここからの巻き返しおよび感動的な昇格に期待したいと思います。

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