すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

出た! サンシャイン瀬沼だ!

2017年02月27日 | サッカーとか

あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

新生モンテ、快勝発進 堅守で強敵はね返す
サッカーJ2は26日、各地で2017年シーズンの開幕戦11試合を行った。モンテディオ山形は京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で京都と戦い、2―1で勝ち、2009年以来8年ぶりとなる開幕戦勝利を飾った。
山形はスタメンのうち9人が新加入選手。前半35分、MF瀬川和樹の左クロスをMF瀬沼優司が頭で合わせて先制。前半を1―0で折り返した。後半12分にはMF南秀仁がドリブルで敵陣に切れ込み、ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。MF鈴木雄斗が決め、追加点を奪った。その後は攻め込まれる時間帯が続いたが、DF菅沼駿哉ら3バックを中心にはね返し、終盤に喫した1失点で切り抜けた。



いろいろあって山形に居たため、中継で見ることができました。
実は前日にも山形に居たために ブルイズ の開幕直前スペシャルを見ることもできて、まー予習復習カンペキの 最高の週末 でしたな。

(∩´∀`)∩ ワショーイ


試合は、ホンタクが素敵とか、釣男さんが芝生でボヨンボヨンとか、木山監督のコートが ちょっと微妙 とか、見どころ満載でしたが、やはり主役はサンシャイン瀬沼でしょう。


いえええええええい。













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横須賀からの誘い

2017年02月19日 | 読書とか

今まで、ありがとうございました。

児童文学作家の佐藤さとるさん死去「コロボックル物語」
佐藤さとるさん(さとう・さとる=児童文学作家、本名佐藤暁〈さとう・さとる〉)が9日、心不全で死去、88歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻愛子さん。
毎日出版文化賞を受けた「だれも知らない小さな国」を始めとする「コロボックル物語」シリーズで人気を集めた。他に野間児童文芸賞、巌谷小波文芸賞など。



一番好きだった作家さんが亡くなってしまいました。
小さい頃から繰り返し読み、中学校の時には枕元で全集を読み返して視力を悪化させちゃったのも、今では良い思い出です。

さとる先生の描くコロボックルの世界は、夢があって、ユニークで、細かい部分がきっちりしてて、大好きでした。
また、わんぱく天国ほど戦争の空しさを教えてくれる作品は、そうそうありません。ストーリー自体は、すごく面白いんですけどね。

これまで本当にお疲れ様でした。
そしてこれからも、何度も読み返すと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。





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トキワ荘は超獣の巣だ!

2017年02月08日 | 読書とか

トキワ荘は、もはや 歴史 になっちゃっているのかも知れないですね。

丸山昭氏が死去 編集者、手塚治虫作品など担当
丸山 昭氏(まるやま・あきら=編集者)2016年12月15日、大腸がんのため死去、86歳。告別式は近親者で行った。喪主は妻、久子さん。
講談社「少女クラブ」の編集長などを歴任。手塚治虫の作品を担当したほか、多くの漫画家を輩出したアパート「トキワ荘」に出入りし、石ノ森章太郎や赤塚不二夫らを育てた。著書に「トキワ荘実録」など。



トキワ荘の伝説を牽引した編集者で、講談社を退職したあたりから、当事者の1人として伝説の語り部を担っていただきました。
クセのある文体で綴られる回顧録は、U・マイアとか いずみあすか 系への肩入れが強いので、藤本至上主義者 の自分としては物足りない部分もありましたが それはそれとして かなり読み込んだものでした。

もしかすると赤塚も、あなたの作品のひとつだったのかも知れません。
ご冥福をお祈りいたします。


というか、「いずみあすか」で検索したら、グラビアアイドルさんが引っかかってビックリした次第。

(; ・`д・´)なんだってー!!











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