祝来日 ローリング・ストーンズ
永遠のロック魂「ローリング・ストーンズ」が来日
今回は残念ながら仕事の都合で参加できませんが
東京の同じ空気を吸っているというマニア感がたまりません。
彼らが最初の来日した時は泣きました。
ポールやジョージのライブも感動したけど「ビートルズ」ではないし・・・
「ローリング・ストーンズ」のメンバーがステージに上がった時には
その存在感と歴史の重さに圧倒され震える程でした。
ライブに行けない腹いせではありませんが、
来日にあわせて紙ジャケCDが発売 全22枚
コレクター泣かせの「ディスクユニオン」特典付きを一挙購入
私が一番好きなストーンズのレコードがこれ「ベガーズ・バンケット」
国内初盤はイギリスからの輸入盤に「メ直帯」と呼ばれる
一枚の紙帯を付けたものに解説とミック・ジャガーへの
国際電話でのインタビューを収録したソノシートが付いていました。
ある意味「ビートルズ」を意識していたストーンズが、
このアルバムより、ストーンズらしいツボをつかんだ
サウンドを生み出しています。 ロックファンは必聴
次に出た国内プレス盤では帯では無く
ポスター風の解説が帯代わりに付いたものでした。
さらに当初、ストーンズ側が用意したジャケット通称「トイレ・カバー」
レコード会社からの圧力で没の憂き目に
80年代に入ってようやく日の目を見ました。