ROSE POSYのハンドクラフト・ブログ

”手仕事”の楽しさをお伝えできればと思います。ROSE POSYオリジナル作品もどうぞお楽しみ下さい。

あけましておめでとうございます!

2016年01月02日 | ねこの話

新年あけましておめでとうございます。

誠につたないブログで恐縮ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、取引先の制作会社さんから、おもしろい年賀状をいただきました。はがきではなく、封書に入っていて、自分で組み立てる飾り物です。毎年、この会社のデザイナーさんたちが意匠を凝らした企画を考えるのだそうです。

組み立てる工程も楽しいのですが、1通の封書に収まった紙類がこのように立体的で躍動感のある置物になることに感動しています。

ねねさんも興味津々。

完全に猫のオモチャとなっております。

鞠とねこのコラボレーション。飾り物になりきって、まんざらでもない様子。(笑)

 


だらけきっております

2015年11月16日 | ねこの話

久々にねねさんの登場です。完全にだらけきっている様子をお届けします。

ねこの開き。これでもいちおう、女子なんですけどねー。orz

おーい、肉球に猫砂ついたままだよー。


起きた?ちぢこまってる足の形がたまらんのですけど。


おっとー、洗濯物の上はだめーっていってるでしょー!!




あけましておめでとうごにゃいます

2015年01月02日 | ねこの話

新年明けましておめでとうございます。
今年が皆様にとってどうか良い1年でありますように! (今、このブログを見てくださっている皆様に、心をこめて、”幸福念”を送っております)

久々に猫ネタです。

もう、8歳になるねねさん。人間の年齢的にはかなりのオバチャンなはずですが、毛艶よろしく、まだまだ女盛り。体力も有り余るほどで、部屋中をドタバタ駆け回り、飛びついたり追いかけ回す系の激しいオモチャ遊びが大好き。私も猫になりたいものよ~。

そんなねねさんはカメラが大嫌い。カメラを向けるとぷいっとそっぽをむいたり、わざと目を閉じて撮らせまいとします。手のひらサイズの小さなコンデジの電源を入れた途端に耳ざとく反応して、「あ、やばい!たましいをとられるにゃ~」とばかりに逃げていってしまいます。

上の”おめめキラキラ”写真は、かなり奇跡的な1枚。

かなり遠くから撮るか、カメラを隠してスタンバイしておいて隙を狙ってとっさにシャッターを切るしかない。これぞ!というシーンに出遭っても、ねねがカメラの気配に気づくとすぅ~っと姿を隠してしまう。やっとの思いで、”しめしめ、いい絵が撮れた!”と思ったら、背景に洗濯物がぶらさがっていたり、スーパーの袋が写っていたり生活感あふれる(笑)ガッカリ写真ばかり。(^^;;市販のカレンダーのような写真は夢のまた夢です。

カメラ目線をしてくれているように見えますが、望遠機能でかなり遠くから撮っています。

上の画像は、かなり暗い部屋にいたところを遠くから撮影しました。最近のデジカメの性能がよいせいで、ちょいボケながらも明るく撮れたのにはちょっと驚きです。カメラが遠いので、ねねはくつろぎモードのままです。

玄関のチャイムが鳴った途端に警戒モードになり、不安そうに外の様子を伺うねねさん。こんな風に他のことに気がとられている時こそ、シャッターチャンスです。

それではまた。


猫のためのビデオを観る猫

2013年12月29日 | ねこの話


YouTubeサイトで、”Video for Cat” (猫のためのビデオ)等で検索すると、鳥や魚、小動物などの映像をひたすら流しっぱなしにしている動画がたくさんヒットします。


ためしに、鳥の動画をねねさんに見せてみました。

お!食いついた。興味津々です。

めっちゃ、鳥の動きに集中しています。
お尻を上げて足をしこしこ踏み始めました。
スマホに飛びかかるなよーーー!

スマホの中の鳥さんは獲れないことに気づいたらしく
興奮は収まり、最後までじっと静かに映像を見守っていました。
いったい、何を思いながら見ているのだろう・・・。

 

携帯電話の画面でも十分お楽しみいただけたようなので、今度はテレビの大画面で見せてみることにしましょう。

 


おとなの女になった(?!)最近のねねさん

2013年06月03日 | ねこの話

ねねさん、超久しぶりの登場です。”ねこのねね姫の話”のカテゴリの最後の更新が2012年8月ですから、かれこれもう1年近くご無沙汰してしまいましたね。

我が家に貰われてきてから、もう6年になりました。幸いにも、悪癖がついたりすることもなく、大変お行儀のいい子に育ちました。健康のコンディションも良好で、尿道炎のほうも、療養食フードのおかげか再発していません。

食べ物のわがままも言わない子で、「ロイヤルカナンのpHライト」という獣医処方のフードを与えていますが、飽きずに喜んで毎回完食してくれています。

今のねねさんは、こんな感じ。(・・・って、1年でそうそう見た目が変わるわけないですよね。)


すっかり大人の猫らしくなったのですが、全く変わらないようにみえて、あれ?っと思うような新しい行動の変化を日々発見しています。

まず、朝出かける際のリアクションが変わってきました。以前のねねさんだったら、すねてしまい、どこかにかくれんぼして”私を探して!”アピールしてみたり、ふすまから悲しそうな顔を半分だけ覗かせて、”かわいそうな私”を演じてみたり、玄関を出た後、ガラス窓越しにニーニー泣いて同情を買い、こちらの後ろ髪を引かせるような行動に出ていました。子供だったから、ひとりでお留守番させられるのがさみしかったんでしょうね。



大人になってからは、あからさまな同情系リアクションは見られなくなり、つまんないなーと思っていました。・・・・ところがですね、先日、また”突然変異”しました。私にとっては大事件!(笑)

出かける支度を見ても隠れなくなったねねさんに、出る間際に、”じゃあ、いってくるねー。バイバーイ”と手を振って挨拶をしていくのですが、ねねが、しっぽを振り返すようになったのです。目を疑って、何度かやってみましたが、やはり手を振ると、しっぽをバサッバサッと振ります。面白がってあまりしつこく繰り返すと、さすがに、”バッカじゃなの?もうおしまい!”とくるっとそっぽを向いてしまいます。


かくして、ねねさんはしっぽで”バイバーイ”、を言う猫となりました。ただし、そこは気まぐれな猫のこと、毎日必ず挨拶してくれるわけでなく、機嫌が良いときに限られます。今のところ、2,3回日に1度くらいの確率ですね。ねねさんがしっぽを振り返してくれた日は、嬉しくて、"よっしゃー!今日も1日仕事がんばるどー!”というアゲアゲの気分になります。(これだから猫バカは困ります。)

こんなこと、人に話しても信じてもらえないので、わたしとねねさんとの間の秘密のお約束事ということにしています。

ねねさんは人間の年齢でいうと熟女(知能は3歳児。笑)ですが、時々、物思いに耽っているような表情をすることがあり、「こいつ、ヒトみたいだな・・・・」という錯覚を起させることがあります。

ぼんやりしていて何も考えてないのかもしれませんが、視線が定まらない、憂いを含んだような表情を見ると、なんとなく切ない気持ちになります。

「はやくご飯の時間にならないかなーって思ってるだけ。」


「ママが遊んでくれない。つまんない・・・・とかね。」

「だっこは嫌い!はやく降ろしてほしい・・・・・」



ねねさん、とろけちゃいそう

2012年08月08日 | ねこの話

ひさしぶりにねねさん登場です。

この連日の暑さに、ぐだぐだ気味なねねさんです。
でも、赤ちゃんのときよりは、だいぶ暑さに強くなりました。自分で少しでも涼しい場所を探して移動し、お水もよく飲みます。風通しに気をつけてあげれば、もう熱中症のようなことにはなりません。

今日はそんな昼下がりのねねさんのフォトショット。

保冷剤を置いたアルミマットで涼む。ほえ~。きもぴー。


うっとり・・・。ぼ~~。

爆睡中。

やば、あんよがかわいい・・・。


起きたばかりで、スッキリしてるねね。アルミ板のレフ効果でおめめが綺麗。

・・・と思ったら、また床の上に移動し、寝てしまった?うなぎ猫かっ。


『いやん、起きてるわよ。ただ、アンニュイな気分なの・・・・。』

 

暦的には、もう立秋なんですよね。でも、暑い・・・。

でも、留守するときは、一部屋だけエアコンをかけておきます。ねねさんはエアコンはあまり好きではありませんが、暑い部屋にこの子ひとりをおきざりにして出かけていくことがなんとなく後ろめたく・・・・。

ねね、ごめんね。早く涼しくなるといいね。


ねね ひまわり編

2012年01月10日 | ねこの話

ねねさんの冬の1日は、お気に入りのねこタワーでひなたぼっこ。
そして、午後になって日が西に傾いてくると、おもむろにその左隣の一段低い段に降りて移動します。




ねこタワー最上段にいるねね。向かって右に太陽が移動しますので、
日差しの向く方向、つまり、このあと、その左隣の段に移ります。
最初の写真は、"ベッドメーク”してあげたあとの下段です。

ねねさんの、この”ひまわり”のように太陽の動きに合わせて居場所を移動する日課は、今冬になってからのことです。
毎年、ちょこっとずつだけど、ねこなりに賢くなってるんだなぁ・・・

そして、ついには日没して完全に日差しがなくなるのですが、しばらく去りがたそうにその場に居座り、寒そうにしています。
私の愛用のえりまきを貸してあげましたら、まんざらでもないみたい。そのままじっとしていました。




日が翳ってきた。あ~、さぶい。


さむすぎてもうだめ。 でも、もうちょっとだけ・・・zzz


いよいよ寒さがガマンできなくなると、ねねさんは、西日が入る、隣のベッドルームに移動していきます。

 


いよいよ、ベッドルームへ移動!



はぁ~。おひさまはいいな~♪


夕日を浴びるねねさんが神々しい感じ。

しばし夕陽を愉しみ、暗くなってしまうと、お布団の中にもぐりこんで、夜ご飯までぐっすり眠り込みます。

ねねさんよ!
あなたの短い人生のうちの大変貴重な1日を、ただ寝てるだけなんて、それでいいのですか?



「別にぃ・・・?。あたし、ねこですしー。


ねね ひなたぼっこ編

2011年12月27日 | ねこの話

 

南側に面するベランダの窓際に、ねこタワーを置いています。

何段階かの高さに"踊り場”がありますが、ねねさんの定位置は、真ん中の段。

一番高いところじゃなくて、真ん中が好きなのは何故なんだろう??
実は、この右横に鏡台がありまして、私が座るとちょうどねねさんが私を見下ろす目線になるんです。
ねこというのは、人の近くで、しかも上から見下ろす位置が好きらしいです。

今年は、節電しているせいもあるのですが、なんだか特別寒い気がします。それでも、南側の窓際は、朝からずっとぽかぽかお日様がさしていて、ねねさんは日差しのある間、ずっとねこタワーの上で過ごしており、とっても幸せそうです。


毛のお手入れをしてみたり・・・


窓の外を眺めて、物思いにふけってみたり・・・


こういう無防備状態を狙って、おしりやおなかに顔を埋めて
モフモフさせてもらう。ねこって、おひさまのにおいがする♪ 


気持ちよさげに、あくびしてるねー。

と思ったら・・・ねねが、突然ねこタワーから落ちた!

 (↑これはまさに落ちる瞬間の、超びっくり顔です。カッと眼を見開いてたまげている)


ドスンと下に落ちて、一目散でその場から走って逃げていきました。

一部始終を目撃されて恥ずかしかったんでしょう。
その後・・・わたしがあんまり笑ってしまったものだから、

ねねさんは、ガスストーブの後ろに隠れて半顔状態でこっちをにらみつけ、しばらくの間いじけてました。

それからのねねさんは、その日はねこタワーに戻らず、夕暮れまで床の上で過ごしましたとさ・・・

(何度呼びかけても、無視するねねさん。ねこのプライドが相当傷ついたかも。)


ねこの尿路結石防止作戦 その2

2011年12月10日 | ねこの話

以前、我が家の飼い猫、ねねさんの尿路結石防止策をご紹介させていただきました。

うちのねこは、寒くなると、あまりお水を飲まなくなり、尿路結石や膀胱炎になりやすくなるので、どうやったらお水をたくさん飲んでくれるか、考え抜いた末に編み出した方法で、今日はその第二弾です。というか、改善版です。(^^)

ねねさんには、お医者さんの薦めで、体重コントロールもかねて、尿路結石防止の療養食を与えています。


うちは、ロイヤルカナンのphコントロールライト。
幸い、ねねは好きみたいで飽きずに食べてます。

このフードに加えて、おやつとして、ねこまんまならぬ、「ねこ汁」(ねこを食べるんじゃないですよ!ねこが飲むスープです。)と称して、かつおぶしを入れたお湯を与えていたのですが、ねねさんの健康診断のときに、獣医さんから、”かつおぶしは、実はねこの健康にあまりよくない。とくに泌尿器系によくない。”、と言われてしまいました。

すぐに与えるのをやめました。でも、冬季に水をしっかり飲んでもらうためには、”ねこ汁”作戦は欠かせません。そこで、あらたな”ねこ汁”材料として、ツナや白身魚主体の猫缶で代替することにしました。

赤ちゃんのときに、拾い主さんに缶詰で育てられたので、猫缶が大好きなんです。でも、猫缶をごはんとしてあげるとそれしか食べなくなるから、主食としては与えてません。ドライフードで栄養は足りているので、1回につき猫缶ひとさじX1日2回がおやつの限度と考えました。(1週間に小さい猫缶1個くらいです)

 
ねこ汁の時間だ!わ~い!

まず、お湯をねこが1回に飲み干せる量だけお皿に入れます。30~50ccくらいでしょうか。
そして、猫缶1さじをよくまぜるだけ! はい、おいしい(?)”ねこ汁”の出来上がりです。
お水じゃだめなんですね。お湯にしっかりお魚のダシがでて、匂いもおいしそうに立ち上っていることが重要なんです。よく、”猫舌”なんていいますが、お湯は最初熱くても大丈夫。ねこはちゃんと飲める温度を見計らって、ちゃんと飲んでくれます。
お水で作ってみたところ、”ぷぃ(やだ!)”されてしまいました。だから、真夏でもお湯です。


きょうの具は、何かな?サーモンだといいな!


はやくー、はやくちょうだい!


あーん、思わず手がでちゃう。

というわけで、


いただきまーす!!あー、ねこ汁まいう~。うまうま!

 以上でした!


つちのこかっ!

2011年11月29日 | ねこの話


座椅子を倒してくつろいでるダンナさんの足の上で、くつろいでいるネネさんです。
(上から撮りました)

ごはんのあとは、いっつもこんな感じでして、ふたりして、こんなふうにだらけてウトウトしてます。
(ダンナのわきに、なぜか鍋のフタが・・・。そう、この日はお鍋したから~)

このぽてっとした形、まさにつちのこじゃないですか。実物みたことないけど。(笑)

貴女のあんよとおててはどこいっちゃったの?


「なにか?」

だっこ嫌いで、普段はつれないネネさんですが、寒くなると毎日こうして乗っかってきます。
うれしいような、うざいような・・・・。

 


ねこの立ち姿 (+尿路結石”民間療法”情報)

2010年02月24日 | ねこの話

今日は、ねねさんの”立ち姿”をおしみなくご披露いたします!!

上の写真は、ねねさんにかつおぶしをあげようと思って、台所でかつをぶしをねね用の器に移している作業中に撮ったシーンです。だいたい、毎日こんな感じの繰り返しですです。



やりー!!落穂拾いだぁ~!
もーらいっ!


後ろから見た瞬間。
だはは。
(左の青い器がねね専用お茶碗です)



すくっ。
姿勢いい!


ちゃんとつかまるべきところが
上下、二箇所あるのを
把握してる。


鬼気迫る表情で
こわいんですけど・・・

・・・・でもって、オチがなくてすみません。

ねねさんは、毎日2回、かつをぶしを60~70度のお湯にひたした、自称、『ねこ汁』と称するおやつをもらいます。


『ねこじる』
ねこを煮た汁じゃないよ~。
鰹節を1つまみ、お湯は50ccくらい。
最初は多少熱くても、ねこは、
ちゃんと頃合をじっと待って
全部飲んでくれます。


ねこ、まっしぐら(古)
ねこ、むちゅう(これも古)
とにかく、美味しそうによく飲んでくれます。
もちろん、お楽しみは皿に残ったかつおぶし!

ねねさんは現在3歳ですが、昨年、尿路結石を患い、若いうちから大変可哀想な思いをさせてしまいました。ちょうど今と同じく2月の寒い時期でした。獣医さんいわく、ねこは寒くなって不活発になるとともにお水をあまり飲まなくなり、特にドライフードの子は尿路結石になりやすいそうなのです。

そんなわけで、寒くてもできるだけお水を飲ませ、お小水が出やすくなるように、『ねこ汁』を思いついた次第です。

ねこは、”習慣の動物”、でして、一度覚えた習慣は夏冬関係ありません。真夏の暑い日でも毎日欠かさず『ねこ汁』を欲しがり、しかも、ねこ汁はあくまでも、お湯でないと、ねね的にはイヤだそうなのです。ちっちゃいねこの、ちっちゃいこだわりなんですね。(笑)たしかにお湯ですと、かつおのダシというか、香りが良く出ます。

おかげでさまで、ねねさんは2シーズン連続で絶好調です。うちは真冬でも暖房をほとんどつけませんが、”ねこ汁”のおかげで、たっくさんお水(お湯)を飲んでくれて、たくさん、ねこトイレに”チィ玉”をこさえてます。

この、『ねこじる』が、ねこの健康にいいのか悪いのか医学的にはわかりませんが、真冬&ドライフードでも、『ねこじる』でたくさん水分を取ってくれるので尿路結石の再発もなく、目方も増えることなく、理想体重です。

お湯にかつおぶし。これだけで、ねねさんは、お薬に頼らず、おいしく楽しく尿路結石を克服しております。


まちがいさがし

2010年02月08日 | ねこの話

こんにちは、ねねです。

パーティモード全開なのです。
・・・・ってか、こういうコスプレって、ワタシ的にはかなりメーワクなんだけど。。。

あれ?いつものわたしと違うって? 



いやん、そんなことないですって。
もう一度よく見てくださいな!








わからない?
それでは、次どうぞ。








なんか、いつもよりこざっぱりしてませんかって??
顔なら、いつもきれいに洗ってますが、なにか?



気のせいですよねぇ・・・・。



てか・・・、それ、あたしの顔ぢゃ、ありませんから~~~。残念!!

(ああ、あの侍芸人のひと、どうしたかな。最近テレビから消えちゃいましたねぇ。。。)

それでは正解です。




『真実はひとつです。』

初めてねねに会う人はみなさん、このお口の斑点が可愛いといって微笑んでくれるのです。ねねのチャームポイントが消えちゃったら、ねねらしさがなくなってしまうな。

最近、プロの方にポイントメイクアップを教わりました。
ちなみに、そのメークアップアーティストの先生によりますと、今年の流行メイクのポイントは、太眉と、インライン、盛りマツゲで、”目力アップ”だそうです。




いかがすか?


ねことオイルヒーター

2010年02月05日 | ねこの話
いや~、どうもご無沙汰いたしておりました。久々のブログ再開です。
最後のエントリが、12/20ですから、もう2ヶ月もさぼってしまいましたね。

バイオリズムの谷間に落ちたというのでしょうか、ここ2ヶ月は、週末ごとに風邪引いてたり、親戚に不幸があったり、自分の勤めてる会社がM&Aに遭ったりで、気分激オチなことばかり・・・。なんだか気力ゼロになってしまい、モチベ下がりまくり、『閉じてるワタシ』な日々でした。結局、IJTも、体調不良を言い訳に行きませんでした。イ・ビョンホン見損ねたし・・・。(笑)

しかし、先日東京にたくさん降った雪に、すっかり元気づけられました。わたしは、北海道は札幌出身なのでございまして、雪を見ると嬉しくてムショウにはしゃぎたくなります。どうやら、雪をきっかけに、ようやく”気”が開きはじめたようです。

すっかり世の中から取り残されてしまった感がありますが、心機一転、遅ればせながらこれからやっと、『わたしの2010年』がスタートという感じです。
皆様、引き続き、ご愛顧いただけますよう、よろしくお願いします!

     

さて、最近、ガスファンヒーターから、オイルヒーターに買い換えました。
ガスヒーター、まだまだ使えたのですが、音がうるさいし、室内の空気が汚れることが前から気になっていました。『環境にやさしく、静かで空気を汚さず、火を使わないからつけっぱなしでも安全』、という触れ込みで最近人気のオイルヒーターに飛びついたという次第です。

でも、使ってみてわかったのですが、いいことばかりじゃないですね。はっきり申し上げますと、暖房効率はあまりよくありません。つけてもすぐには暖まらないし、それに暖気が上にいってしまうので、うちのようにベターっと床に座る生活をしている場合、なかなか暖かい感じになりません。ときどき空気を循環させるためにエアコンの併用が必要です。

そして、なにより電気代がかかるのが痛い。このヒーター、相当電気を食ってるのか、他の電気製品を使おうとするとすぐにブレーカーが落ちます。『CO2を出さないから環境に優しい』、といいますけど、この電気をまかなうために、火力発電ボーボー、フル回転なわけで、”ほんとにエコなのかよ~”、と思う今日この頃です。しかし、静かで安全なのはやはり最大の評価ポイントです。赤ちゃんやお年寄りのいるご家庭や、在宅時間の長い人にはお勧めです。

さて、うちのねねさん、新入りオイルヒーターとの『距離感』?がつかめないらしく、面白いことになっています。


高いところ好き!(嬉)

スイッチをオフにしても、しばらくの間ヒーターからゆるゆると熱を放射するので、その按配がねねには丁度よいらしく、上に乗っては気持ちよさげに、とろとろしています。


くぅ~、気持ちいいにゃ~♪

また、床に座って食事したりテレビを見ている私たちを、”上から目線”で睥睨するポジションが嬉しいようです。

ねねは、偶然、温度の頃合の良い時に何回か乗って、『このスポットはまことに気持ちがよろしい。』という学習をしたらしく、彼女のお気に入りの場所のひとつに決めたようなのですが、その後、このスポットの扱いに悩んでいるようです。

あるときは、スイッチが入って熱量最大になっているときに乗ってしまいまして、ヒーターの表面はやけどをするほど熱くなるわけではないので、しばらくは気づかないのですが、『あれ?ん?なんか変だな・・・。あ”~、あっちちちー!』とようやく驚いて、ヒーターから飛び降ります。そして、小首をかしげて、『おかしいなぁ~。』という顔をしています。

そして、まったくヒーターが作動していない、冷たくなっているときにも乗ろうとします。『あれ?ん?なんか変・・・。あったかくない。。てか、冷たいんですけど~。』とつまらなそうに飛び降りて、またまた、小首をかしげています。

あったかーい、あっつい、つめたい、で、乗ったり降りたりの繰り返し。。。。


やっぱり、ママのおひざの上が一番だにゃ♪


仕事の邪魔をするねこ

2009年12月12日 | ねこの話

久しぶりに、ねねさんの登場です。
 
ねねは日々賢くなっています。ねねは3歳になりますが、すでに大人です。成猫は、頭脳的には人間の3歳くらいの知恵があるといわれていますが、ねねは、3歳以上ではないのか??ということが先日起こりました。

ROSEは、リビングのちゃぶ台にノートパソコンを持ち出してネットやメールをやっています。最近、パソコンのバッテリー不足の警告音がよく鳴るようになり、ふと気づくと電源コードがはずれています。ちゃんと差しているはずなのに、なぜか、はずれているのです。うーん?外れやすくなったのかしら?と確認しても、ちょっとやそっとでははずれません。

はて???

数日間の調査の上、ついに、犯人を発見しました。犯人の手口はこうです。動画でお見せできればよいのですが、犯罪成立まで時間がかかりすぎるため、とりあえず画像でご容赦ください。


コードの根元にしきりにすりすりしてます。
左右にゆすることで、プラグがゆるんでいきます。


あ・・・、コードの下をくぐります。


くぐりながら、背中をのけぞっています。
プラグを上下にもゆする作戦です。


全体をお見せできなくて残念ですが、
わざとしっぽを立てたまま、コードを引っかけて
通り抜けようとしてます。
当然、コードがひっぱられます。

この動作を執拗に何度も繰り返します。少しずつ
プラグが引き抜けていきます。


ついにプラグがはずれました・・・。


もう一度、裏づけのための犯行現場を撮影しようとカメラを
向けたところ、激しい抗議にあってしまいました。

何度も確認しましたが、”手口”はだいたい以上の通りです。

ねこは、しなやかな動物で、障害物をうまくよけて歩きます。コードがあっても、くぐるか、またぐかして、上手に通り抜けるのですが、こんな風にわざと引っこ抜いてしまう動作をしていると思いませんでした

同じコンセントタップに扇風機やヒーターがつながっていてもこのようなことをしたことがないのに、なぜノートパソコンだけ??と不思議に思ったところ、数日観察すると、彼女はごはんの時間が近づくと、しきりに啼いて訴えるのですが、私がパソコンに夢中で無視していると、プラグ引っこ抜き作戦に入ることが判明しました。

こんな動作をどうやって覚えたのでしょう。
思い当たるとすれば、いつも私がノートパソコンを使い終えると、プラグを抜いて、パソコンを収納する習慣をちゃんと見ていたのですね。ねねは、ごはんが欲しくて私のパソコン作業を終わらせるためにプラグをわざとぬいていたのです。

ねねの前足が、サルのように器用だったら、簡単に引っこ抜いていたかもしれません。前足がまるでミトンを着けているかようにブッキーだから、全身を使ってプラグを抜くことを考えついたのでしょう。

賢すぎて感動するとともに、ねこの潜在能力には驚くばかりです。

彼女がプラグを抜いた直後、『ねねさん、イタズラしちゃだめでしょ?』とたしなめたら、あからさまに『わたしは悪くないもん!』という不満を表しました。


むぅ~・・・。(怒)
だって、おなかすいたんだもん。
ママが無視するんだもん。


いぢけてやるっ!

こんなふうでして、反抗期の娘にほとほと手を焼いております。


ねねグッズ作りました

2009年08月15日 | ねこの話

ねねがダイエットに成功した記念?!に、ねねグッズをつくりました。

・・・ネコの手作りアクセサリーが登場すると期待していた方、本当にごめんなさいね~。具象物の造形が苦手な私、どうしても、かわいいネコのキャラクターが作れなくて、いまだにネコモチーフの制作に躊躇しています。

巷に売られている犬・猫のジュエリーって、かわいくないのが多くないですか?(笑)リアルに描写したのは薄気味悪いし、デフォルメしすぎるとマンがのキャラみたいに子供っぽくなるし。結局、無難にシルエットだけかたどった2Dなデザインが多くなりますよね。3Dでかわいく作れないかなぁ~。

   

さて、ご覧いただいたとおり、作成したグッズのは、『うちわ』です。

今回は、こういう商品を使いました。竹とプラスチックの2種類です。

 

今はいろんな便利なパソコン印刷グッズが売っているのですね。カレンダー、うちわ、扇子といった紙グッズだけでなく、エコバッグやTシャツ、袋物、ブックカバーなどの布製品や、バッジやマグカップ用の制作キットなども出回っているようです。まさに、オリジナルグッズ天国です。

うちわキットは、用紙が両面ついているので、表裏違うデザインが楽しめます。





さっそく、作ったうちわをねねに見せてみました。
(・・・てか、ねこ、うちわもらっても嬉しくないし・・・)


どれどれ?(じぃっ・・・・。)
 

コレ!これ好き!
(お~、ねね、お目が高い。それ、高いのよ~。(笑))


くんくん、盛んに匂いをかいでおります。

ねねは、竹のうちわだけに異常な興味を示し、頻繁にうちわのあるところにやってきて、柄の部分をさかんにクンクン嗅いで、なめたり、ほおずりしたり、ガジガジとかじっております。なにか、ねこの好きな匂いがするのでしょうかね。


ときどき、ガムがわり?にガジガジしております。


あーあ、歯型だらけ~

用途違い??ですが、いちおう、ねねにも気に入ってもらえたと言うことで。(笑)

制作キットがなくても、たいていの家にある、街頭でもらった広告うちわに、ワープロソフトなどで作成・印刷した紙を貼るだけでも、愛着のわく一品となりますよ。

私も自宅のボロうちわを1本、”ねね仕様”にリフォームしました。