雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ブログの訪問者

2016-09-06 08:05:59 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★毎朝、ブログの『アクセス解析』 http://blog.goo.ne.jp/admin/showanalyze/5b は一番最初に見る作業である。

今朝の数値を見てびっくりした。

ブログをスタートしたのは2006年9月9日で、ちょうど10年目だが、多分『最高のアクセス数』である。

 1000を超えたことはあるが1616は、一体どうなったのだろう?

 

  

 

 

読まれているのは、昨日の『カワサキの二輪事業と私 その14』である。

 

 

 

 

 アクセスは、いつも一番多いのは、Google 関係だが、今朝はFacebook とある。

Facebook で何が起こったのか? チェックしたが解らない。

 

 

 

 

 

いつもは、ブログをアップして、ツイッターで呟く時間が一番のピークなのだが、昨日はそれが昼頃なのである????

 

 

 

 

 もう一度、よくチェックして調べてみようと思っている。

 http://blog.goo.ne.jp/admin/showanalyze/5b

 

 

 

 

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1日24時間

2016-09-06 07:11:49 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 1日は24時間、誰でも平等に持っている。

24時時間を毎日どのように使っているのだろうか?

私の場合は、睡眠は10時から5時まで7時間だと思っていい。従って、残り17時間を使って、毎日生活しているのである。結構時間はあるものである。別に、17時間を拘束されているわけではないので、これが自由に使える時間なのである。

 カンで何もなければ、『10時間はパソコンの前に座っている』と言うのは当たっている。勿論、予定が入って出かけたり庭仕事をしたりはするのだが、そんなことがあれば、パソコンの前に座っている時間が減るだけのことである。

この歳になっても、いろんな方からお誘いがあったりするのだが、私はお誘いを断ったりすることは殆どない。若し予定があったりしても、出来る限り調整をしてそれに合わせることにしている。世の中に、『どうしてもやらねばならない』ことなどそんなにない、と思っているのである。

 

パソコンの前にいて、一体何をしてるのか? とお思いだろうが、毎日定期的に必ずやっていることは、

● ブログを書く。 これは毎日ちょうど10年続いている。 これが1時間。

● ツイッターで呟く。 ツイッターのフォロなど・・   これが結構かかって2時間。

● Facebook に毎日最低1回はアップしてるし、いろんなことをチェック、これが2時間。

 

● パソコンで、しょっちゅうニュースを見る。 お気に入りに入れてある。

   

 結構詳細に観たりするので、 コレで2時間。

● 時間があれば『パンダ碁』を打っている。時間がある場合は7局ぐらい。これが2時間。

● このほかにも、パソコンから得られる情報は、ちゃんと見るようにしている。

分析したことはなかったが、コレで約10時間と言うのは当たっている。

 

残りの2,3時間をテレビを観たり、庭仕事をしたりしているのだと思っている。

1日の時間を持て余したりはしない

 

 

★ 最近は、殆ど本を読まないし、新聞も読まない。 文字を読むのは専らパソコンである。

こういうと、読書家に怒られそうだが、大した本がないのである。 ある人の本を読むよりもその人に関することをネットで調べるほうが、よりホントのことが解るような気がするのである。チェックしようとすると昨今のネット情報はなかなか詳しくて、幾らでも関係情報と繋がって、オモシロいのである。

例えば関心を持っていた、樋渡啓祐さんについては、ブログはスタート以来武雄市長を辞められるまですべて読んだのだが、http://hiwa1118.exblog.jp/ 樋渡さんが本を出されて読んでみたが、その中味は正直がっかりした。ブログの毎日の中から読み取るのと本に纏めようとする文章とは、違うような気がするのである。本に書く原稿は、丁寧に校正しすぎて、本音が消えてしまっているような気がするのである。

橋下徹さんのTwilog http://twilog.org/t_ishin/asc  もちゃんと読んでいるし、小池百合子さんの情報は、このように集めている。

        

 ツイッター https://twitter.com/ecoyuri はリストに入っているので、ちゃんと情報として挙がってくるのである。

 

★会社勤めでないという『年金暮らしの身分』は最高である。その一番は、時間を思うように『自分で使える』ことである。 『自分のやりたいこと』だけをやればいい。ただ、人から頼まれることも、オモシロいことが多くて、断ったりはしないのである。

今日は関西国際大学の松本茂樹先生のクラスの学生さんの夏季合宿みたいなのが、三木ホースランドパークであって、3時半から『地域活性化』のテーマでの講義を殿界寿子さんや垂井健さんと講師を頼まれていてそれに出席するし、夜の8時からは同じテーマで『仮面舞踏会』の講義と実演があったりするのである。

これで、今日は8時間ぐらいは潰れるのだが、多分楽しくオモシロい8時間になるはずなのである。何を喋るかは、学生さんを見てから考えようと思っている。何を喋るにしても、自分の持っていること以上のことは喋れないのである。

 

殿界さんも、こんな風に考えているらしい。

何をお話しましょうか‥……情報発信?商店街活性化?地域活性化? 悩ましい❗

6日の火曜日に関西国際大学の松本先生ゼミ合宿で地域活性化について少しお話をさせていただきます。
さて、何をお話すれば良いかなって色々と考えています。
最初は情報発信について話をさせて頂こうかと思い、この一月はツイッターに神経を集中してフォロワーさんを増やしていきました。
今日は1万人に達しました。

6日までに1万人をと考えていましたので達成出来て嬉しいです。
我が師 古谷さんの55万人には全く届きませんが。
ツイッター苦手な私にしては嬉しいですね🎵
コツコツすることは苦にならない私。
得意とする分野ですね←コツコツ努力

しかし、情報発信ではなく、地域活性化と助成金にしようかな‥……
意味があるように思います。
大学生。これから未来の開けた若者。
助成金は血税だよ~~って強く胸に刻んでほしいのです。
無駄に使われないように。
どんな職業になっても税金の使われ方使い方を考えて欲しいと思います。
まして、私たち年齢が高齢化したらこの人達の血税でたぶん助けて頂くのだろうから。
地域活性化に意味ある使われ方がされるようにしっかり見て欲しいと思います。

 
 
 

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カワサキの二輪事業と私  そのー14  世界の名車Zの話

2016-09-05 07:39:30 | 自分史

 ★若しZという車種が世に出なかったら、カワサキの二輪事業の歴史もまた違ったものになっただろう。

カワサキの二輪事業はこのZという世界の名車によって、『カワサキのブランドイメージ』が確立されたことがその後の事業展開にも大きな影響を与えたことは間違いないのである。

 このZという車種が開発された当時、私は国内販社に出向していたので全然関係はしていないのだが、国内向けに750ccのZ2が発売された昭和48年(1973)は大阪の責任者で、カワサキ特約店制度をスタートさせた年で、このカワサキの新しい販売網政策が成功した大きな要素の一つに『Z2の発売』があったのである。

 

そんなZの発売40周年を記念して、当時このプロジェクトを推進したアメリカKMCの責任者浜脇洋二さんと、日本側の開発責任者であった大槻幸雄さんが中心になって、『カワサキZの源流と軌跡』を当時の関係者たちがそれぞれの担当部門の記述がなされた1冊の本に纏めたのである。

当時の開発の基本コンセプトやその経緯について興味・関心のおありのカワサキファンの方は、この本をお読みになることをお勧めする。

 

 

 

 

 この度この本の出版元の三樹書房の小林謙一社長から、我が家にその新版が送られてきたのである。

従来の左側の黒い表紙に変わって、白い表紙になっているがその内容は全く同じである。

 

   

こんなメンバーで書かれていて、私もその末尾に国内の販売サイドのことや、現在もいろいろ関係している KAWASAKI Z1 FAN CLUB のことなどにも触れているのである。

 

    

 

 これは、この本の発売記念を明石で開催した時に集まった著者たちで、13人が顔を揃えている。

 一人だけ今はフランスにいる アラン・マセックさんだけが抜けているのだが、彼はこのプロジェクトの中心人物であり、当時のKMCを引っ張ったハーバード大学卒の英才なのである。

カワサキをアメリカ人の視点で客観的に観た記述だけでも一読に値すると思っている。

 

   

 

  写真がないので、当時のKMCを支えた主力メンバーで真ん中右が岩城良三川崎航空機常務、その左が浜脇洋二さん、そしてその左が アラン・マセックさんである。

一番左が当時トーハツからカワサキに加わった杉沼浩さん、英語も喋れたし当時のアメリカの販売網も解っていたプロ?である。カワサキの後、最後はMFJの常務理事もされたので、レース関係の方はご存じかも知れない。

当時言われていた7人の侍の一人でもあるので、私などは個人的には杉沼さんに当時の話を聞いてみたいなと思うのである。

 

 それはともかく、今回の新版の紹介である。

 

 

 

http://www.mikipress.com/books/2016/08/post-267.html

 

 

★この本の中には、Zのことも勿論書かれているのだが、百合草三佐雄さんが書かれている、

カワサキの1300ccの二輪エンジンを使った『クライスラーとの小型4輪車の開発』だとか100億円の支払いを命じられた『白バイのリコール訴訟』などは、如何にもカワサキらしい話なのである。

この二つの話は、Zの開発時期からはずっとあとの大庭本部長時代、私は企画室長時代の話なので非常に懐かしい話でもある。特に、『クライスラーとの話』は、実現してたらオモシロかったのだが・・・

Zそのモノの開発については、私は何も関係をしていないのだが、この本の著者の末席に加えて頂いたのは、4年前の2012年9月にアメリカで開催された『Kawasaki Z1発売40周年 Reunion』に浜脇・大槻さんなどと一緒に出席させて頂いたご縁なのである。

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/99c72e403822d2fc5b2f8ff82ce0b64c

こんなブログにその時の様子をアップしている。

 

    

 

    

 

 その時の写真の一部なのである。

 

 この本の私の担当部門のところにも記載されているのだが、Z1 については単に販売しただけで何の関わりも持っていなかったのだが、このZ140周年を記念に設立したのが、KAWASAKI Z1 FAN CLUB なのである。    

           

     

                    http://z1fc.com/

この40周年Reunion の時に、浜脇洋二・マセック・大槻幸雄さんなどの参加者が、その趣旨に賛同して参加頂いている日本に数あるZのクラブの中でも、なかなかユニークなクラブで、その情報発信などもなかなかなのである。

     

40年以上たった今も、Zの人気は、衰えを見せることなく益々人気なのである。

 Kawasaki. Let the good times roll! 

 この本の中にも、何度も登場するこのカワサキの基本コンセプトをファンのみなさんと共に、引き継いでいきたいと思っているのである。

 

 

★この本とちょっとだけ関係のある近々の話を・・・

 

  

 

 昨日のFacebook にこんなニュースが流れた。

神戸のカワサキワールドの『二輪ブース』が10年振りに改装されるそうである。

今まで『青野ヶ原のモトクロス』の写真などがあったのだが、今回は時代はちょっとずれて『ZとH』が取り上げられるようである。

そんなZの写真』に、この『カワサキZの源流と軌跡』の本の中の写真が使われるようである。この本の中には、Zに関する昔の写真いっぱいだし、直接開発の当たった人たちが持っている貴重なものだが、果たしてどの写真が使われるのだろうか?

この本持ってたら『カワサキワールド』とも何となく『繋がってる』ことになるのかも知れない。

 

 

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63年続いている 私の日記

2016-09-04 06:50:26 | 自分史

 

★ 私の日記帳は書棚の中にこのように並んでいる。

 

 

 

 

最初は、1年ものの当用日記を いろいろ使っていたのだが、

 

 

  

 

 

昭和47年からは『博文館の3年連続の連用日記』が10冊あるので、会社勤めの30年間、現役の最後まで使ったことになる。

現役引退後、5年の日記帳にしたのは毎日書くことも少なくなるだろうし、現役時代とはちょっと違がったスタイルにしたかったのだと思う。

5年日記にしてからも、既に15年になろうとしているのである。

 

   

 

 

現在の日記帳は、ご覧の通り2016年までだから、今年の秋には新しいものを買わねばならないのである。

 

  

 

 

 一番最初の日記帳がこれである

1953年(昭和28年)11月8日から、突然書き出したのである

大学2回生のころである。

 

   

   

 

 直接のきっかけは、朝日新聞に台湾の蒋介石30年間日記を書いているのをひどく褒めていたので、『日記を書く』だけなら自分でも出来るはずだと、すぐ翌日から書き始めたのである。

11月だったし、日記帳を買うのもと思ってこんな大学ノートでスタートしているのである。

 

  

 

 

★大学2年の夏の野球部の合宿の初日に風邪をひいて、それをこじらせたまま秋のリーグ戦に入ったのだが無性にしんどくて、生まれて初めて自分で医者に見て貰ったら『肺浸潤』だというのである。

当時は『肺結核』は、ムツカシイ病気の筆頭だったから、『ひょっとしたら死ぬかな』『そんなに人生も長くないかな』と思ったりしたのは事実である。

そんなこともあって、自分の生きざまを書き残しておくのも・・と思ったかも知れないのである。

野球を止めて休養する気など毛頭なかったので、ずっと野球を続けていたら、肺浸潤ー肺結核―空洞が出来てしまって、会社に入社して3年目に診療所の先生にユニホーム姿を見つかって、即入院させられたのである。

 

人間つくづく『運』かな と思うのは、診療所の先生にユニホーム姿を見つかっていなかったら、入院などはしていない。入院したら不思議に空洞も消えて1年で退院して、その配属先が単車営業課だったのである。

診療所の先生のお蔭なのである。それが今の私の人生に繋がっているのである。

そんな若い頃の無鉄砲な自分だったが、日記はそのまま続いて『蒋介石の30年』の2倍にはなったので、結構満足しているのである。

 

 

★私は、専門的なムツカシイことはどうも苦手なのだが、『単純な簡単なことを続ける』ことには自信がある。

日記を書くぐらい』毎日10分ほどの時間に、勝手にいろいろ書けばいいだけなので続いたと思うのだが、振り返って読んでみたりすると、人間の記憶は間違ってることも多いのである。

特に会社の出来事なども記録するようになってみると、正確に何年前かを振り返って見れるようにと『3年連続』にしたのだと思う。

それが今となっては、入社以来退職するまでの記録 として残っているので結構重宝しているのである。

 

 

  

 

 

 そんなに大したことは書いていない。

最近の15年は、1日5行書けばいいだけだから、全然負担などにはならないのだが、パソコンばかりやってると『』を忘れてしまうので、毎日幾らかでも文字を書くということは貴重だと思っている。

 

9月の初めから、アメリカに遊びに行くのだが、日記帳も勿論持ってゆく。 

このページあたりまで、アメリカでのことが綴られるはずである。

 

10月に戻ったらすぐ、来年からの日記帳を買いに行かねばならない。

今の日記帳の時も『これが最後の日記帳かな・・』と思ったのだが、新しい日記帳には是非『東京オリンピック』の感想を書きたいなと思っているのである。

 

 

 

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女性が輝く社会  雑感

2016-09-03 06:54:18 | 発想$感想

★私は昭和8年生まれである。

戦前の日本の社会も知っている。

そこには男性と女性の役割分担みたいなものが厳然としてあったと思う。

妻のことを『家内』と呼ぶ風習がある。私は今もそう呼んでいるが、我が家の妻は、家の外のことに興味がないというのか、まさに『家内』に徹しているからである。その代り私は『家の中のこと』は一切やらなくてもいい、そう言う『役割分担』が出来てしまっている。

それが押し付けてそうなっているのではなくて、お互いやりたいことをやっていたら、『自然にそうなった』ような気がする。

これは人間の性みたいなもので、そんな役割分担はそれは欠点だけではなくて、『いいところもいっぱいあったような気がする』のである。

自然界の動物の世界がそうであるように『オスとメスの関係』『役割分担』はなかなか合理的なところもある。

特に『幼児を育てる』ときの『女性のやり方』は男性ではとても真似が出来ない と思うところがいっぱいある。

 

いい子』は、子どものころの『母親の愛情をいっぱい受けて、自然に育つのではないか?』と思っている。

それは保育園の他人のおばさんの『愛情』とはちょっと違っていると思ったりする。

息子も娘も、子どものころは私は殆ど面倒など見ていないのだが、世間一般にいう『いい子』に育っているのは『家内のお蔭』だと100%そう思っているのである。

 

★アメリカに娘がいて、3人の男の子を育てた。

アメリカ社会は、『こどもを育てる』のは『親の務め』と言うルールが今も厳然とある。

保育所などはなくて、小学校の間は子どもは一人での行動が許されていない。親がちゃんと横についていることがMUSTなのである。若し誰かに預けるなら個人でベビーシッターを雇わねばならない。

ご承知のように、基本的にはアメリカ社会は日本よりは数段進んだ『男女同権・女性が活躍できる社会』なのだが、子どもの育て方には厳しいルールがいろいろと設けられている。

 

   

    

 

 

★日本でも、安倍政権が『女性が輝く社会』の実現を目指している。

特に昨今世界でも日本でも、国や社会のリーダーに『女性の出現』が目覚ましい。

イギリスのサッチャー首相は有名だったが、ドイツの首相も英国も女性になった。

アメリカの大統領も、初めて女性になるかも解らない。

 

日本でも防衛大臣に二人目の女性閣僚が実現した。

初めて防衛大臣を経験した『小池百合子』さんは、今回は日本の首都東京都知事に圧倒的な都民の支援を受けて当選した。

未だ、1ヶ月足らずだが、そのリーダーとしての手腕は相当なものである。

 

★ 昨今、私自身、女性の能力、特に社会における活動能力を見直しているのである。

現役時代の約40年間『仕事の上』での相手は男性ばかりで、女性と一緒に仕事らしきことをした経験はなかったのである。

別に、女性の能力を無視したわけではないのだが、そんな機会に恵まれなかったのである

 

ごく最近この2.3年、女性と仕事らしきことを一緒にするようになって、『女性の能力』を再発見したのである。

女性は、社会での活躍が出来るのは、『特別な人だけ』と思っていたのだが、周囲に幾らでもいるのである。そして男性が持っていない良さをいっぱい持っていることもいまは、認めているのだが・・・・

 

     

 

 

★一方で、『こどもを産み、育てる』のは『女性の大仕事』と言う考え方も私は捨てきれずにいる。

確かに、女性の社会進出は日本は低いが世界の傾向もやはり、男性が主力であることは間違いない事実なのである。

 

昨今、『こどもがちゃんと育たなかった』 そんな例が社会に多すぎるような気がする。

教育する』ということと『こどもを育てる』ということは、別次元のことのように思う。

教育』は幼稚園や小学校でも出来るが、本当の意味で『いい子を育てる』のは女性に与えられた『母親の特権』のような気もするのである。

それは、そんなにムツカシイことではなくて、子どもが学校から戻った時に、『ただいま』『お帰り』という単純なやり取りが、子どもに安心を与え『いい子に育つ』源泉のような気がする。

何故か日本以上に『女性が大活躍するアメリカの社会』はそれを直感的に感じて、今のようなルールにしているのかなと思っている。

保育園など一切ないのだが・・・  そして子供に結構厳しいし、同時に親に対しても厳しいのである。

 

私の率直な感想なのである。

 

 

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東京都が オモシロい

2016-09-02 07:54:32 | 政治

東京都がオモシロい

連日、マスコミを賑わしている。

大阪の橋下徹さんもオモシロかったが、 「都民ファースト」「情報公開」「税金の有効活用」の旗を掲げて特に『情報公開』を謳っているところがいい。

 

東京都の小池百合子知事は1日、都や関連団体の業務を点検し、事業見直しや廃止を含めた抜本策を検討する「都政改革本部」を設置、第1回会議を都庁で開いた。知事が選挙中から掲げてきた改革が本格的にスタートした。

 小池知事は会議の冒頭、「押し付けでは士気も上がらない」と指摘し、各部署が自律的に改革を進めていくよう求めた。

 情報公開の在り方と、2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用について調査する二つのチームを置いた。

 

第1回都政改革本部会議に出席し意見を述べる小池百合子東京都知事 =1日午前、東京都新宿区の東京都庁(寺河内美奈撮影)
 

 

 会議では「都民ファースト」「情報公開」「税金の有効活用」の視点を持ち、改革を進めていくことを確認。築地市場の移転延期についてはプロジェクトチームを立ち上げ、改革本部と連携して作業していくことが報告された。会議は都のホームページでネット中継した。

 
 
 
産経の記事も、力が入っている。
 
 
 
 
 
 
1ヶ月以内 1年以内に』と期日を明確にして『実現すること』を目指す姿勢がいい。
物事は『実現しない』と意味がない。
 
 
 
 
 
 
築地市場の豊洲移転を延期と発表したりしているが、果たして『都議会』はどんな対応に出るのだろう。
 
引用自由と明記されているこんなブログに、こんなことが書かれている。
 
 
 
 
 
     
 
 
  
少々言い過ぎかも知れないが、今後都議会とは、いろいろあるのだろう。
 
日本の政治のベースになってい大小の利権構造』の打破 に繋がるきっかけになればいいと思っている。
 
『1ヶ月で実現する』と言う項目も幾つかあるので、それは9月中に『実現する』のだろう。
 
 
東京都の動きに目が離せない。
 
こちらがそのホームページである。
 
 
 
 
 
 
 
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毎朝のランニング

2016-09-01 08:48:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★9月になった。

7月から始めた朝のランニング、「夏の間どうかな? 続くかな?」 と思っていたが2ヶ月続いた。

 

   

 

今朝も朝5時半から6時まで30分間、50メートルダッシュを10本ほど

結構、ちゃんと走れる。 動画の中に『走る足音』が録画されている。

『ばたばた』でないところがいいと、自分では思っている。

筋肉トレーニングはずっとやってるので、7月初旬から大丈夫ダッシュは出来たのだが、最近は軽く走れるようになった。

 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=kgjLumMTEYc

 

この2ヶ月の間に、この近くの公園の様子が変わった

7月は蝉の鳴き声がやかましかったのだが、最近は虫の声に変わった。

 

 

 

 鬱蒼と茂っていた公園の木を、何本かは根元から切ってしまったし、残した樹も枝を全部落としていたのに、また新しい芽を吹きだしている。

 

 

 

 見通しは確かに、よくなった。

 

 

  

 

   私が、毎朝走っていっる V ロード である。

2ヶ月前は、草で覆われてて、滑って走りにくかったのだが、毎朝少しづつ草抜きをしたら、今はこんな形になった。

1ヶ月前は完全に V字 だったのだが、今は逆にみると A になってるのお解りですか?

そのうちに、全部草抜いて、ちゃんとしたグランドにしようかと思ってるのだが、9月から1ヶ月ほどアメリカに行くので、その間に、公園の様子もまた変わるのかな?

 

 

  

 

 すぐヨコの協会の 葡萄は 7月には青かったのだが今は色づいている。

 季節はどんどん、進んでいく。

 

 自分も幾らかでも、進歩したところがあって、勝手に満足している

 

 

★ 実は、朝からアメリカにはこのパソコンは持っていけないので、ノートパソコンで同じ動画を編集してみたのだが、『何とかできた』がどうももう一つ遅いし、しっくりこないので、もう一度やり直してみたのである。

https://www.facebook.com/rfuruya1?fref=nf&pnref=story

 

  こちらが、そのFacebook である。

 

 

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いろんなニュースがある

2016-09-01 07:00:14 | 発想$感想

★8月31日、明日からはいよいよ9月である。

いろんなニュースがいっぱいである。

 

台風10号は東北・北海道で大変だった。

岩泉町では9人が亡くなった。避難勧告が出されていなかったという。

 

 

 

 橋が壊れて、車が川に落ちたというニュースもあった。

 

 

 

自然災害は、半ば『運』のようなところもある。 

ニュースは一番ひどいところを報道するのだろうが、台風が東北・北海道に直接上陸するなど、考えられなかったことである。

 

 

和歌山のこのニュースも、信じられないようなニュースである。

日本の警察も、何となく悠長である。

アメリカや、ドイツなら、とっくに解決しているのだろう。

拳銃を2丁も持って、既に何人も傷つけたりしている、犯人に対して、もう少し厳しい対応でもいいように思ったりする。

最後は・・・あっけなかった。

 

  

 

 こちらは小池ゆり子さん。

築地市場の移転は、来年2月以降まで延期の判断、ムツカシイ判断だったとは思うが、

一般には『この判断』を受け入れるのではなかろうか?

最終的には、豊洲移転になるのだろうが・・・

その間の費用も、バカにならないとも言われているが・・・

 

それよりも、従来の慣習による『決定』はダメだ とアピールする効果があるように思うが・・

 

 

 

  大阪の橋下徹さんは、ツイッターで、こんな意見である。

         http://twilog.org/t_ishin/asc

 

 

 世の中、なかなか平穏無事と言うわけには、行かないものである。

然し、『大変だ、大変だ』と言ってたことも、『何となく片付く』のも世の中である。

 

『何が』『どうすることが』最善なのか?

それが、ちゃんと解っていればいいのだが・・・

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