雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

アメリカの孫の学生生活

2016-09-21 01:23:57 | 発想$感想

★孫の門野真也は UC・Berkeley の2回生でサッカー部である。

 Google で検索するとバークレーはこんな町である。

 

バークレー (Berkeley [ˈbərkli] ) は、アメリカカリフォルニア州にある都市である。バークリーとも。人口は約10万人。サンフランシスコ・ベイエリア内、サンフランシスコ湾東岸にある都市で、カリフォルニア大学システムの発祥校であるカリフォルニア大学バークレー校がある。全米で政治的・社会的に最も進歩的な都市として知られている。60年代のヒッピー文化の発祥の地でもあり、 バークレー市はまた、進歩的なライフスタイルの発祥の地でもある。

 

 その町の真ん中に大学はある。

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりするほど立派なアメフトやサッカーのスタジアムがある。

 

 

  

 

 そんなスタジアムで先週の日曜日にはハーバード大学との試合があった。

 

  

 

 

 ★試合を観た後、孫が今住んでいる家を見に行った。

これらの写真は Google Map からだが、この写真の左側、マークのついているところがその家である。 

 

 

 

 

 

 

こんな裏庭つきの一軒家に、同級生7人で住んでいるという。

それも男性2人、女性5人で、みんなサッカー部の部員、ちなみにバークレーの女子のサッカー部は男子以上に強いそうである。

4部屋で7人、一階キッチンやロビーやバスルームは共有だそうである。

 

 

 

  正面から見るとこんな立派な家である。

 

 

 

 

 

そこで撮って来た、動画である。

 

 

 

★こんな家での共同生活なのだが、孫は寮長のような感じで、生活を仕切っているようだ。

アメリカの家での生活は靴を脱いだりはしないのだが、この家ではみんな靴を脱ぐことになっているとか。

それに、孫はなぜか料理が本格的に好きで、また上手いので、希望によってトモダチ分まで作り、料金を頂いて寮費に充てているとか・・

 

  

 

     

 

 これくらいの料理が作れるそうなので、お金も頂けるのかも知れない。結構好評なようである。

一緒に暮らしているのが女性が5人もいるのに、孫が料理とはいかにもアメリカである。

 

 

  ロビー もキッチンも一般の家だから広々としている。

 

 

 

 

 

個室は6畳ぐらいの部屋に友達と二人住まい。

なぜかロビーにも部屋にも 日の丸があった。

 

 

 

  スペイン語を習って、結構ちゃんとスパニッシュを話すらしい。

 できれば、将来スペインリーグでと夢は大きく、いかにもアメリカ的に育って、ひょっとしたらアメリカ国籍でも取るのではないかと思ってた孫なのだが、部屋の中に『日の丸』があったのは、ちょっと意外だったのである。

 

日本を離れてアメリカで育ち、さらに今はバークレーで、独りの生活、あと3年ほどで進路も決まる。

子供のころ、川で魚を取ったり、カブトムシを捕まえたり、一番面倒を見てやった真也だが、ちゃんと独りで生活できるようには成長しているのである。

 

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孫のサッカー観戦

2016-09-20 07:36:12 | 発想$感想

 

★今回 アメリカに来た目的の第1は、大学でサッカーをしている孫の試合を観に行くことだった。

昨日の日曜日はハーバード大学との試合があってBerkeleyまで一泊泊まりで車を飛ばして見に行ったのである。

 

日本とはちょっと違った雰囲気である。

大学のサッカー場が考えられないほど素晴らしい。名門大学だというのに運動部はトップクラスの実力で、プロを目指す部員がいっぱいなのである。

試合のルールも勝敗は当然目指すのだが、それ以上に選手を育てることに重点が置かれていて、1学年5,6人の推薦選手しか入部できないし、試合のルールも選手は交代で出場可能なのである。

試合時間もバスケットのように時計が回っていて試合終了は主審の笛ではなくて時計の時間が終わった時に終了である。

昨日の試合は6-2でリードしたので、前後半22人の選手が出場したのである。2回生の孫も、前半も後半も交代で出場したりした。

 

  

 

こんなチームで、もちろんアメリカ人が中心だが、日本、フランス、メキシコ、イタリア、ドイツ人がいて、国際色豊かだし、孫と高校時代からチームメイトのクリンスマンは、ドイツ人で今のアメリカ代表チームのクリンスマン監督の息子さんである。

 

 

 

 

こんな雰囲気である。

 

 

 試合後の雰囲気も日本とは全然違う。

 

 

 

こんな写真も大丈夫撮れるのである。

 こんな孫との写真が撮れた家内は大満足なのである。

 

 

 

 

 ★試合後は、大学のスポーツ会館みたいなところでの、選手並びに監督など部関係者30人と選手の家族のパーテイーが開催されて出席した。

パーテイーの食事は、各家庭が負担しての持ち寄りである。そのメニューは容易されたものを主食・サラダ・デザート

・飲み物の中から選べばいいそうで、娘家族は水担当で水をいっぱい買って持ってきた。

この辺りもアメリカらしくていい。日本なら不公平だとすぐ文句が出そうである。

 

こんなパーテイーだった。

 

 

 

 

 パーテイーは、アシスタントコーチの挨拶で和やかにスタートした。

このパーテイーは、今年のフレッシュマンの歓迎・紹介パーテイーでもあり、途中4回生の3人から紹介があって一人ひとり話している。みんな堂々としている。昨年は孫も話したはずだが、ちゃんと話せたのだろうか?

 

  

 

 この3人が4回生で、3人ともプロを目指すらしい。

昨日の6点のうちの5点を一番左のChristian が入れて、そのほとんどを一番右のJoseがサポートした。

 

新人はこんな感じで挨拶している。聴衆を引き付けているのが、お分かりだろう。

 

 

これはフランス人の同僚のご家族と。

フランス人と言っても、お母さんは日本人で、日本語も少しは喋れるのである。

 

 

 

会の最後のほうで、私がいきなりこのチームの大黒柱の10番、4回生の Jose carrera-Garciia に話に行ったものだから、孫もびっくりしたらしい。

nice- talking だった。 孫は彼と同じポジションなので、なかなかスタートから出れないらしいのだが、確かに今は彼のほうに1日の長がある、nice playerである。

 

 

 

そのあとこのチームの監督さんKevin Grimus さんと3人での写真を撮ってもらったのである。

 

 

   

 

 

来週末は、また試合を観に行くのだが、覚えていてくれるだろうか?

 

こんなことが気軽に自然にできるのは、二輪の世界にいてレース界などにもいたし、結構有名人慣れしていているからだろう。

Kevin さんは元プロのフォワードらしいが、せっかくこんな写真が撮れたので、Joseくんもプロに入って有名選手になってほしいものである。

 

 

★初めての、アメリカの大学生の運動部の雰囲気に触れて、その実態を観ることができたが、スポーツの本質が分かっていてなかなかいい。

孫もあと3年間の大学生活をしっかりやって、どんな道を歩くのか?

いい選択をしてほしいと思っている。

 

   

 

 これは昨日、一緒に行った日本でいえば高校1年生の末弟の哲也である。 キーパーをしていて、これは Berkeley のキーパーと希望して並んで写真を撮らせてもらたtのである。小さいように見えるが、相手が195㎝ なのである。

 

果たして3年後は、どんなことになっているのだろうか?

なかなかいい1日であった。

 

 

   

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長かった1日

2016-09-18 21:45:00 | 発想$感想

★Berkeley である孫のサッカーを観に1000キロの道を走る第1日。

10時半ごろ家を出て、12時半からSanta Ana であった末弟のサッカーの試合を見て、そこから途中のFresnoまで約700キロを車で走った。

人が5人、犬2匹 の旅である。

 

 

 

 

 

まずは、Santa  Ana で末弟のサッカーの試合を観る。残念ながら4-2で負けた。

 

 

 

 

それからがBerkeley に向けての第1日の車での長旅。

初めはこんな景色だが、

 

 

 

 だんだんとこのように変化する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で、犬も休憩。

 

 

 

 

 

8時に「犬も一緒に泊まれるホテルLA QUINTA に着いて、

 

 

 

 

それから外で夕食を取りホテルに戻った。

 

  

 

  

 

 

こんな1日の行程をまとめた動画の編集をしおえたところである。

 

 

 

長い1日だった。



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Berkley へのサッカー観戦

2016-09-17 23:03:38 | 発想$感想

 

★いよいよ今日は一泊泊まりで、Berkeley まで孫の次男のサッカー観戦である。

これを見るためにアメリカまで来たのだが、片道約1000キロ、神戸ー仙台の距離である。

こんな距離を車で走ってサッカーを見に行こうという発想がアメリカである。

今日の予定は、12時半から、Santa Ana である末弟の試合を観て、そのまま5号線をロスを通ってどんどん北上する。サンフランシスコのちょっと手前の、フレズノに犬も一緒に泊まれるホテルを予約してあるそうである。

人が5人、犬2匹の一泊旅行である。

 

 

 

Berkeleyは、サンフランシスコのちょっと東で、こんな位置である。

 

 

 

この一帯が、大学の構内で一度行ったが、町のように広い。

 

 

 

 

 

サッカー場も、野球場もアメフトのスタジアムもある。

 

 

 

拡大してみるとこんな感じになる。

アメフトほどでもないが、サッカースタジアムも大したものである。

 

 

 

 

 

サッカーの試合の後は、父兄も参加できるパーテイーがあるらしい。

 そんなアメリカの大学生の運動部の環境を、じっくり見てみたい。

来月初めにはスタンフォード大学との試合が、これはスタンフォード大学のスタジアムである。スタンフォード大学は強くて、昨年度は全米1位だったらしい。東大が1位になったようなもので、Berkeley も、スタンフォードも、名門校だが運動も非常に強くて、そこからプロを目指す選手もいっぱいいるらしい。

 

日本とは運動部の選手を取るシステムが全く違うのである。

どちらの大学も1学年で5~7名程度の選手しか取らないのである。その候補に挙がると推薦で大学入学できる。それ以外の選手は運動部に入れないので、サッカー部の部員も全部で30名以下なのである。

孫もサッカーの推薦入学で大学に入っていて今2回生、結構うまいのだがすぐ出れるということでもないのである。大学のサッカーのルールも極めてアメリカ的で、選手を育てる目的からかバスケットのように出し入れ自由なのである。

何もかもアメリカ的だが、発想が自由で、目的意識がしっかりしていて、なかなかいいなと思っている。

運動部の選手たちは、基本的に午前中に練習、午後は授業に出ることになっていて、それで十分単位が取れるように、仕組まれているらしい。

 

 

孫のFacebook からの写真である。

 

 

 

日本にいたころの小学生時代、単なるデブだったのに、変われば変わるものである。今はその面影はない。

 Berkeley の女子のサッカーは、男子よりさらに強いということである。

 

 

 

果たして、どんな2日間になるのだろう。

 

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カワサキ二輪事業と私 その-15  KMCの話いろいろ

2016-09-17 00:33:44 | 自分史

カワサキの二輪事業と私 そのー15 KMCの話いろいろ

★昨日は新しい事務所に移ったKMCに今年から新しい社長になった田村君を訪ねてきた。
引退をして20年近くになると現役の人たちとも、一緒に仕事などした人はもうほとんどいなくて話が通じないのが普通なのだが昨日は田村君といろんな昔話をする中で、いろいろと共有できてる話がいっぱいあってなかなか楽しい2時間だったのである。

 

今年はKMC創立50周年なのである。


50年前には今の現役諸君はまだ入社していないし、どんな状況だったのかご存知の方はもうなかなかおられないのである。私は当時は国内を担当していて直接は関係はなかったのだが、当時のレース仲間だった田崎雅元さんや安藤吉郎さんらが続いてKMC を担当されたので、どんな状況だったのかは結構ちゃんとわかっているのである。
カワサキの二輪の長い歴史の中で、アメリカ市場は常にその中心を担ってきたし、カワサキの二輪事業はKMCなくして存立しなかったのも確かなのだが、1983年当時は一転、そのKMCの巨額の赤字が二輪事業部も川崎重工業本体までも揺るがして、大変な時代になったのである。その時代には私自身が企画を担当して再建に直接関与したので、KMCは特別の思いを持つ販売会社の一つなのである。
KMCのスタート時点は浜脇洋二社長で、Santa Ana に事務所を構えていたのである。1985年当時には、その規模も大きくなって、当初の事務所には収容仕切れずに4か所にも分散していた状況だったのである。赤字対策と言えば経費の削減だとか、面白くないことばかりで、意気も上がらないので、この機会にSanta Ana の事務所を売って新しい場所に事務所の統合をしようと当時の社長の田崎さんと二人で画策してスタートしたのである。
調べてみたら当時開拓中のIrvine なら、Santa Ana の事務所を売れば、その費用で膨大な土地が買えることが分かって、その計画が進むように本社筋に働きかけたのである。土地も新事務所も資産なので資金繰りさえつけば損益には関係ないので、当時の金で20億円で新事務所を建設したのである。買った土地は大きすぎたので数年後には半分売却したりした。
監査役などからは『赤字事業部が新しい社屋を建てるなど』と反対されたりしたのだが、結果的には借りていた3つの事務所の家賃なども浮いてそんなに負担などにはならなかったのである。
鹿島建設が担当してくれたので立派な建物が建ったし、何しろ規模がでかいので、社長室などはも東京の川重の社長室よりも立派で広かったのである。ただ当時の田崎雅元社長も川重でいえば新参部長だから、日本から事業本部長などエライさんが来られた時の部屋も同じように立派に並べて作るなどの配慮もしたのである。当時の川重関係の社屋ではその大きさも立派さ加減も群を抜いていた事務所だったのである。
そんなこともあって、かっての事務所は私にとっても思い出いっぱいの事務所だったのである。

 

★あれから30年、今年になって事務所移転の話があったようで、今の事務所に移ってきたのである。
以前の事務所は5号と405が一つになってすぐ上のレイクフォレストだったのだが、新事務所はそこからずっと山側に寄った、フットヒル・ランチあたりなのである。ちなみに娘婿宅はアーバインのウッドブリッジの湖のすぐ近くなのである。
そんなことで新事務所もぜひ一度見たいなと思っていたのだが、OBが訪ねてきたりすると現役は気を遣うものである。
今回も、もし社長が田村君でなかったら、私は訪ねたりはしなかったと思うのだが、田村君なら知らぬ仲でもないし、『そんなに気を遣ったりはしないだろう』とこちらに来てから、突然メールを打ってみたのである。
それも不思議なご縁で、娘婿が今勤めているJAEの社長と田村君は、二人とも単身赴任同志で、先日ゴルフをしたとかで、彼のメールアドレスはJAEから入手したのである。JAEの社長が田村君に『川重のOBの人と関係のあるのがうちにいる』とは聞いていたようだが、それがまさか私だとは思わなかったようである。
メールを打ったのは、月曜日なのだが、すぐ返事が来て、水、木曜日ならいつでもというので、昨日お伺いすることになったのである。


★ それはともかく、昨日新事務所で写してきた写真と動画である。
これは帰り際に、田村社長と二人で写した写真。

こちらはショールームの前で、3人で。

こんな歴史車が並んでいる。

 

  


まだ完成はしていないが、動画の中では『田村社長』自らが丁寧に、説明してくれている。

★田村君は、以前の事務所ができたころの入社だそうである。それから30年の月日が流れている。
彼がどんな部門を歩いたのか? そんなに詳しく知る由もなかったのだが、昨日いろいろ話してみるといっぱい接点があったようで、レースにも関係してたようだし、私が鶴谷君とでスタートさせたジェットスキーは一番下で担当したとか。
ヨーロッパにもいたので、今のヨーロッパ事務所のスタートのころの事業計画なども知っていた。イタリヤ・フランスも関係あったので当時の伊藤忠の懐かし人たちの名前もいっぱい出たのである。
そういう共通の話題が話せるのは仲間意識に繋がるのだと思う。

田村君との間で、いろんな人の名前が出た。

元ジェットスキー世界チャンピオンの金森稔君、今はKMCにいるのだが、昨日はテストに行っていて会えなかったが、金森君が二輪からジェットスキーに転向したころのことを知っていたし、今Facebook で繋がっている福井昇、大南信也、松口久美子さんたちジェットスキーの創成期のメンバーたちも知っていた。二輪では、宗和、塚本、多田のトリオでルマン24時間に入賞したときは、フランスで彼が面倒見たとか、菅生で外人ライダーを田村君が起案して走らせたときには、『古谷さんに金の面倒見てもらった』とか言っていた。そのことは忘れていたが、その時、誰だったか忘れたが優勝したのは覚えている。その担当がが田村君だったという意識は全くなかったのである。宗和孝宏とは特に若いころから知ってたようである。
こんなレース界の話題などにはついていけないトップが多すぎる中で、KMC田村社長はなかなか面白いなと改めて思ったのである。
彼のお父さん、田村一郎さんは私より3年ほど先輩で、カワサキの二輪事業にかかわった人なら知らぬ人はいないほどの有名人なのである。KMC関係でいえば、30年前『100億円の訴訟』と言われたカワサキ白バイのアメリカ市場でのワブリング問題を清原明彦を引き連れて、アメリカ全土を回り見事解決したのは有名な話なのである。
二輪もジェットスキーも、今アメリカの主力4輪バギーも、間違いなく『遊びのスポーツ』分野だし、経営トップに求められるものは『遊び心の理解』が一番だと私は思っているのである。


昼食はどこか外にでも食いに行くのかと思ったら、社内のカフテリアに案内してくれた。こんなのがあるのは知らなかった。前の事務所にもあったようだが、現役のころはいつも外に連れ出されて、日本食などを食っていたのである。そんな対応をしないといけないと思い込んでしまっているのである。
動画の中でも彼はいみじくも、そのあたりのことを言っている。
社内のカフテリアに連れて行ってくれて、私は正直嬉しかったのである。


★昨日は、田村君と二輪事業について結構まじめな話もいっぱいした。その中の一つを・・・
KMCは、今でも二輪・4輪合わせて10万台を売っている、そこそこの規模なのである
Facebook に Kawasaki USA というページ があるのだが、まずこんなページをご存知の人が少ないのである。私はこのページの『いいね』の数が15万人のころから、関心を持って見ているのだが、今やその数は10倍にもなって、140万人に近いのである。

 


 
このページのことについて、私は何回か『言っている』のだが、関心を示す方がおられなかったのである。
昨日、田村君にこの話はぜひしようと思っていたのだが、彼はよく知っていたし、人数も承知していた。こんな数のカワサキのファンたちを放っておくことは、勿体ないので何とかその利用と、対策の方向を、きっちりと検討すべきだと思っている。
末端のユーザーやファンたちと直接繋がり情報発信できる機会なのである。現在もそれはKMCの担当者がやられているのだが、より経営的な次元でのシステム化をおやりになればいいと思うのだが、非常に『肯定的』に受け止められた、『最初の人』だったのである。

KMCも『創立50周年』を迎えて、新しい社屋に移り、新しい社長を迎えてその歴史を積み重ねようとしている時期である。
ぜひ、田村新社長に期待したいなと思ったし、十分に期待できるものをお持ちと思った2時間だったのである。

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South Coast Plaza と Marshalls

2016-09-15 23:01:50 | 発想$感想

★昨日はIrvine の隣りまちの Costa Mesa にある Marshaiis と South Coast Plaza に行ってきました。

Irvine から 405に乗ると20分ほどの距離です。

 

 

 

こんな感じの405 を走ると

 

 

 すぐMarshalls です。

 

 

いろんなものが安い値段で売られています。

Tシャツと半ズボンなど買いました。

 

 

 

 そんなYou Tube です。

上の写真は動画からの一コマです。

 

 

 

その隣合わせに South Coast Plaza はあります。

 

 

 

 昼食をこんな感じのサラダとパンを シェアしました。

 

 

 

 ウイークデイなのに結構な人が歩いています。

 

 

 

 

前回 来た時にちょうどユニクロがオープンしたのですが、2年経って、しっかりと溶け込んでいます。

 

 

 

 場所がいいからか、なんとなく高級感が漂ってます。

 

 

 

 歩いている人たちの雰囲気がなかなかです。

 

 

 

 seaz company の登山道夫さんが扱ってる RIMOWA のカバンのお店もありました。

 

 

 アメリカらしい雰囲気です。

 

 

 

 アメリカはどこに行っても 星条旗が見られます。

 

 

 

 2時間ほどの South Coast Plaza でした。

 

  

 

  You Tube でご覧になるほうが雰囲気が解かるかも知れません。

 

 

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アメリカでの日常生活

2016-09-15 00:15:28 | 発想$感想

★アメリカに遊びに来ているが、その主たる目的は孫のサッカーを見ることである。

一番上の孫は、今は日本の大学留学中なのでいないんだが、真ん中はBerkeley で、一番下はIrvineのStrikersという名門チームでやっている。

 

    

 

 

 これが9月のカレンダーだが、土曜、日曜は見事に詰まっている。

土曜日が末弟の高校生、日曜日が真ん中の大学生の孫のチームの試合である。

9月からシーズンが始まって、それに合わせてアメリカにやってきたのである。

 

末弟の試合はSanta Ana なので隣町なのだが、真ん中の孫の試合はあちこちであるので、こちらもそこまで遠征しなければならない。

18日は、Berkeley まで、片道1000キロの1泊まりの強行軍である。

 

 

そんなことで、週末の予定は決まってるので、ウイークデイをどう過ごすかなのである。

ウイークデイは特に予定はないのだが、娘の買い物などに付き合っていると、結構いろいろなアメリカの側面が見られて面白い。

 

 これは昨日の買い物である。

日本でいう100円ショップと Mitsuwa という日本食の高級スーパーだが、支払いは日本のカードだった。

 

 

こちらは家のすぐ近くにあるジャグジーとプール、こんな施設が20近くもあって、住民は無料で利用できるそんな環境である。

ほとんど毎日のように行っている。

 

 

週末は試合だが、一週間に4日ほど近くのグランドで練習があるので、観に行っている。そこで私もちょっとだけランニングなどしている

 

 

 

★そんなこんなで、ウイークデイも退屈などはしない。

時間があれば、パンダ碁を打っている。

 

明日は、新しい事務所に移動したカワサキのアメリカの拠点、KMC を訪ねようと思っている。

どんなところか、またレポートするので楽しみにしてください。

 

 

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ノートパソコン

2016-09-13 22:27:14 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★私はスマートフォン関係は使わないので、ネットはもっぱらパソコンである。

アメリカには持ってこれないので、こんな『ノートパソコン』を買って持ってきた。

 

 

 

 字が小さいしスピードも遅いのだが、何とか慣れたが、こちらのWi-Fi の環境が合わないのか、1日に何度も繋がらなかったり、文字が打ち込めなかったりする。

そのたびに娘婿や娘や孫の世話になって何とかなっている。

 

  

 

 Facebook は、まず問題なくできる。

 

   

  

 

  ツイッターは画面が小さくて、フォローしたりする速度も遅いので、いい加減にしている。

 

  

 

 

  

 

お気に入りに入れてきた『日本のニュース』は、重宝している。

   

 

       

 

 

      パンダ碁は、画面は小さいが何とかなっていて、時間つぶしにはもってこいである。

 3局ぐらい打つと、2時間ぐらい何とかなる。

 最近は、勝敗などにはこだわらず、もっぱらアタマの体操と時間つぶしである。

 

 

  

 

   いろいろ問題はあるが、これがあるから退屈しないし、1日が大丈夫過ごせるのである。

 

今、娘と家内は、買い物に行っている。 気が向いたら付き合うのだが、今朝はパンダ碁を打ってる最中だったので留守番をしていた。

 

 

 

  

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Irvine と 神戸市西区

2016-09-13 00:46:15 | 発想$感想

 

★アメリカの Irvine の娘婿宅に来ている。

 Irvine とは、こんな町である。

ロスアンジェルスから南に幾つかの市が繋がって、首都圏や関西圏と同じぐらいの面積のロス圏を作っているのだが 、その南に位置している。

幾つもの大学もある静かで綺麗な町で,治安はアメリカのトップクラスだと言われている。

 

    

 

      

 

 

現役のころアメリカにはしょっちゅう出張で来ていた。

最初のKMCの事務所が、SAnta  Ana にあったし、新しく移転した場所が5号と405がぶつかった隣の市の『レイク・フォレスト』だったが、ホテルはIrvine だったので、土地勘は以前からあるのだが、出張で仕事に来てる時と、遊びで日常生活を楽しんでいるのとは、まったく違った Irvine を最近は見ているのである。

 

今住んでいるWoodbridge には

 

  

 

 家のすぐ近くに、こんなプールとジャグジーがあって、住民は無料で利用できるし、テニスコートやバスケットのコートもある、環境である。

 

Facebook でこんなコメントを頂いたので、ご紹介する。

 

 

 

★ちょっと調べてみたら、その広さや人口は、神戸市西区とよく似ている。

開け具合は Irvine のほうが農地などは少ないのかも知れない。Irvine の人口は役23万人で、ひょっとしたら西区のほうが多いかも知れぬが西区は高層マンションが林立しているし、こちらは一戸住宅ばかりだから、まちの面積としては Irvine のほうが大きいのではと思ったりする。

 

神戸市西区は、こんな町である。

 

    

 

 

 

Google map の同じ縮尺で見た、神戸市西区と Irvine である。

 

 

 

 

娘の家族は日本にいた時は、神戸市西区の西神中央の高層住宅にいたのだが、果たしてどちらが気に入ってるのだろう。

 

 

 

 

 

 

★住む環境はともかく、娘家族はとにかくよく食うので、食生活は圧倒的にIrvine のほうが、いいのだと思う。

これは、昨日の日曜日の昼食と 本場COSTOCO での買い物である。こんなアメリカの日常生活は、Irvine のほうが、『1日の長』があるのかなと思っている。

 

 

 

昨日の昼のサラダバイキング、 本場のCOSTCO である。

 

 

  

 

  

 

 

 

   

 

、肉と果物は、とにかく安い。 このスイカは、4.99ドルである。

 

  

 

 そんな Irvine での生活、結構気に入っている。

 

 

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アメリカ 雑感

2016-09-11 23:04:59 | 発想$感想

★アメリカも広いから、いろんなところがあるのだろうが、カリフォルニアの Irvin  は最高にいいと思う。

日本もいいけど、アメリカもいい。

娘の家族がアメリカに来てもう10数年にもなるのだが、会社から帰国指示があったのに、それを断ってアメリカに残った判断は、『よかったのかな』と思ったりする。

 

そんな Irvine に来て3日目である。

昨日は週末の土曜日で、孫のサッカーを観に、隣の市の Santa Ana まで行ってきた。

そのときの 往復の動画だが・・・

  

 

そんな中から、これは『アメリカ』だなと思うところを、動画の中から『いくつか』・・・

 

 

 

 まずは『高速道路』

この辺りは片側7車線なのに、それでも対抗車線は週末で渋滞だった。

日本と違って、無料なのがいい。高速道路、まさにアメリカの象徴みたいである。

 

 

 

 

 Mall 至る所にある 商店街である。

どんな意味かと、検索してみたら、

 

ショッピングモールモールってどういう意味ですか?

ショッピングモール遊歩道や歩行者専用の買い物広場などのある大規模な商店・街です。またモールは並木やベンチなどのある遊歩道という意味です。


基本的に土地が広いから可能なんだろう。

そんなMall の一角に、こんなお店があった。


  


 

ヨーグルトのアイスクリーム風のものにトッピングしている。器械から自分で好きな種類を好きなだけの量を入れて、好きなようにトッピングする。


  




こんな器械から、いくらでもアイスクリームのようにヨーグルが現れて、その上に好きなようにトッピングができる。


  


    


お代は、その目方を図るだけである。

ヨーグルトだから、アイスクリームほどカロリーはない。

いかにもアメリカ的である。 なかなか美味しかった。



  


 娘婿が乗っているシボレーのバン。

もう何年乗っているのだろう? 走行距離は32万キロである。32万キロとは思えない『走りっぷり』である。

クルマは、30万キロ乗っても大丈夫なんだ。 日本のように車検制度がないから『乗れる』のだと思う。

日本の車検制度は、車を運転する人を守るように見えて、本音は『くるまの修理屋』や『自動車メーカー』のためにあるのでは??

日本で30万キロも乗ろうと思うと、『車検代』が大変なのである。これも一種の『利権』なのかな。

アメリカの一番いいところは、末端の消費者を視野に入れた『発想』なのかな? と思っている。

そんなアメリカの『発想』そのものが、私は一番好きである



 


空は毎日こんな空で、真っ青、雲ひとつないのである。

これから1か月、雨の心配はしなくていい。


 

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amerik

2016-09-11 10:53:46 | 発想$感想

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カリフォルニアのIrvine

2016-09-10 22:43:54 | 発想$感想

★ 今回、アメリカのIrvine というところに来ています。この地図でいうと一番下のリバーサイドからちょっと下に位置しています。今回の行動範囲は、多分この地図の範囲で、北のほうにサンフランシスコの近くまで、動くのだろうと思っています。

Berkeley に行ってる孫のサッカーの試合がBerkeley であるからです。Irvine から Berkeley  まで 片道1000キロですから、日本でいうと神戸ー仙台間の距離と一緒です。

印のついている『サンタ・バーバラ』にもサッカーの試合を観に行くことになっています。

 

 

今回は、とくに用事があって来たわけではありません。

孫のサッカーでも見ようかという全くがプライベートのアメリカ旅行です。

旅行というよりは、娘婿の家のあるIrvineを拠点に動こうかということです。

 

 

 

 

 

 その拠点のIrvine は、この地図の5号と405の交わるちょっと上です。

アメリカのカワサキの拠点KMCが、この5号と405が一つになるちょっと先のレイクフォレストでしたので、現役のころからこのあたりの土地勘ははあったのですが、出張で来た時と、日常生活でいる時とは全く感じがちがいます。

この地図の『Google』の文字の gのあたりが娘婿宅です。

 

 

 

Gの上の人口湖の周りの周回路が、犬の散歩道になっています。

     

 

 人口湖は、結構大きくて綺麗です。

     

 

 湖畔には綺麗な家が建ってますすし、湖では申請すればだれでも釣りもできますが、釣った魚はリリースすることが決められているようです。

     

 

 

 

★ アメリカにおける位置は、ロスの南側の一帯で、そんなに広い範囲ではないように思いますが、

日本でいうと、 関西圏 と 首都圏 とほぼ同じ と思って間違いありません。

 

下の3つの地図は『同じ縮尺』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結構広い範囲を移動してるのですが、高速道路が縦横に走っていますし、すべて無料なのが日本との違いです

 

★そんな環境のカリフォルニアのIrvine を拠点に約1か月のアメリカ生活です。

今日は土曜日、末弟の孫の秋のサッカーの公式戦の初戦が隣の市のSantanaであるので観に行きます。

相手は春の優勝チームだとか、頑張ってほしいと思ってます。

 

 

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アメリカへやってきた

2016-09-09 20:28:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★日本の9月8日朝5時40分に家を出て、 三木-伊丹ー成田ーロスーIrvine と車と飛行機を乗り継いで、Irvineの娘宅には、同じ9月8日の2時頃に無事到着した。日本時間でいえば9月9日の早朝だから、24時間かかったことになる。

成田で久しぶりに息子との時間を過ごしたからで、ちょっと余計にはかかっているが、私にとっては非常に充実した時間だったのである。

そんな24時間を数分にまとめた動画だが、結構ちゃんと纏まった。

 

 

 

Facebook にはこのように書いている。

『アメリカにやってきました。
道中も長旅でいろいろありましたが、一番大変だったのは、持ってきた新しいノートパソコンの操作です。
先ほどまで、動画はアップできましたが、文字が入らずに困ってました。
孫が見てくれたら、単なる接触不良でした。』

ノートパソコンが、うまく動かなくて大変だったのである。娘婿がいろいろ触ってくれてやっと何とかなった。端的に言えば、いろんな機能が入りすぎてややこしくなってしまうのである。一番困ったのは画面が、どうしても『縦型』に表示されてしまうのである。確かに私と違って外して使われる方にはいいのかも知れぬが、私には不要な機能で、娘婿が回転機能を封鎖してくれたら、何とかなったのである。

 

 ★娘婿宅には、コビー(神戸)とライス(お米)という2匹の犬がいる。2年まえに来た時に、子犬で貰ってきたばかりの犬たちで、昨年も来た家内はちゃんと覚えていたのに、2年ぶりの私はすっかり忘れられていて、猛烈に吠えられたりしたが、何とか思い出してくれたようである。

 

 

そんな犬たと近くを散歩した。今から1か月近くを過ごすGreen Moor はこんなにいい環境なのである。家の周りのグリーンなどみんな管理者側がやってくれていて、雑草など全然生えていないし、芝もきっちりと手入れされていて気持ちがいい。

 

『早速、娘の犬の散歩につきあいました。ご覧の通りのいい環境です。途中に出てくるのは、『犬の糞を捨てる場所』です。袋もついてますし、市内のいたるところに設置してあります。
犬のふんは「持って」帰れて帰れ」などとは言わずに、自然にちゃんと各自が処理する仕組みをつくるところがアメリカ流です。

おの2匹の犬たち、2年前は子犬だったのですが、すっかり大人になりました。最初は忘れてたようでしたが、すぐに思い出してくれたようです。』

Facebook にアップした説明文である。

 

★そのあとすぐに、孫のサッカーの練習を迎えに行った。

こんないい環境で、小さな子供たちから、高校生のトップチームまで練習している。孫は高校2年生(日本でいえば高校1年生)だが、このStrikers というクラブチームが、なかなか入れない名門チームで、レベルは相当に高いのである。孫は昨年日本に来たときはビッセル神戸の練習に参加したのだが、日本の高校生クラスよりは、ちょっと上の実力だったかも知れない。

土曜日にはカリフォルニアのNo.1 クラブとの試合があるとかで、新しいユニフォームが配られていた。ちなみにこのチームの日本人は孫一人なのである。

 

 

『孫のサッカー練習を見に行きました。広大なグランドで、子供たちから高校生までやってます。Strikersという名門クラブです。
孫は高校2年生ですが、そのトップチームでキーパーをしています。今日は新しいユニホームが配られましたが・・
帰って早速着てみた孫です。』

 

Facebook に書いた説明文である。

今回のアメリカ訪問の一つの目的が『孫のサッカー』を見ることである。次男は今Berkeley の2回生だが、サッカーで入学することができたのである。その試合を見に、Berkeley まで1泊泊まりで片道1000キロの道を往復することになるだろう。

 

★日本からの24時間、それに続いた数時間は過ぎて、今は、一晩明けて、こちらも9月9日の朝4時半である。

少々、早く目が覚めて、ブログをアップした。

日本は、同じ日の昼過ぎなのだろう。こちらはもう2時間もすれば娘婿たちも、犬たちも起きてくるだろう。

今は、私一人全く静かである。

ではまた・・・・・

 

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明日から生活がちょっと変わる

2016-09-07 19:13:41 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★2012年、2014年、そして今年とアメリカの娘のところに遊びに行く。

私は2年に一度だけど、家内は毎年行っている。

今回も私は1ヶ月の滞在だが、家内は2ヶ月で私が1ヶ月先に戻ってきて独り暮らしをすることになっている。

今日が、日本の最後の1日である。

まだまだ先だと思っていたが、明日になってしまった。

台風13号が近づいている。

明日の夕方成田からの便だが、大丈夫飛ぶだろうか?

 

  

 

 私の荷物はこれだけである。

アメリカと言っても、昔と違って気軽になった。背広を何着か、などということはない。

靴は運動靴である。

昔の荷物にはなかったのは、『ノートパソコン』とその付属品、昔と全く同じなのは『日記帳』ぐらいである。

ドルも家内任せで、私は何にも持っていない。財布は持ってゆくが、帰りの羽田到着までは多分1円の出費もないはずである。

 

★生活は『ちょっと変わる』だろうが基本的には場所が日本とアメリカ三木とIrvine ということぐらいかな。

1日のうち、ほかに用事がなければ向かっているパソコン10時間、は基本的に変わらない。

ノートパソコンに替わるだけだろうと思っている。

 

ブログも、ツイッターも、Facebook も、日本にいるときと全く同じ展開で大丈夫なはずである。

特にFacebook は神戸も、カリフォルニアも、全く同じ隣町だし、繋がっていろいろやってるトモダチ対応も、日本と全く同じなはずである。

世の中、もうそんな時代になっている。

 

★とはいえ、やはりアメリカは遠いなとは思う。

10数時間も、飛行機の中で過ごさねばならぬし、時差もある。そのあたりはちょっと大変である。

この歳になると、『これが最後かな』と思うことが多すぎるのである。

ひょっとしたら、アメリカ行きも最後になる可能性は大である。

そういう意味もあって、今回は『アメリカで車を運転しよう』と国際免許も取ってきた。

左ハンドルの大きな車は、アメリカでないと運転できないのである。

 

ゴルフも、娘婿と多分1回ぐらいはやることになるだろう。

アメリカのゴルフはいい。私の生涯のベストグロスは76だが、これはアメリカで記録してる。出来たら80台で回りたいが、全然日本で今年はゴルフをしていないので、今年初めてのゴルフでそんなことを望んでも、無理なことは解ってはいるのだが・・・

 

  

 

何といっても、日本と変わるのは、アメリカの広さ、行動半径と言うか距離である。

前回も、サンフランシスコのすぐヨコのBerkeley やヨセミテ国立公園なども行ったのだが、今回も片道1000キロを走ることになるだろう。

アメリカの定位置は Irvine リバーサイドの下 15 のちょっと右辺りである。

 

明日、成田では、久しぶりに息子に会える。

出発までの何時間かを過ごすことになるだろう。

明日の今頃は順調なら機内、夕食でも食ってるだろう。

 

 

明日は、朝ちょっと早いから、早く寝ることにする。

 

 

 

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関西国際大学 夏季授業合宿に出席して

2016-09-07 07:36:25 | 発想$感想

 ★昨日から関西国際大学の松本茂樹先生の夏季合宿が三木のホースランドパークで3日間行われている。

そのテーマは『地域の活性化』ということで、NPO The Good Times の地域活動のプロジェクト燦々SunSun のメンバーたちが講師としてお手伝いしたのである。

燦々SunSun の世話人代表が関西国際大学の松本茂樹先生だし、その事務局長が殿界寿子さんである。そして健康食品『オオムギのこな』をベースに三木の戸田地区の休耕地を開拓して、大麦の無農薬栽培をやってる垂井健さんや、楽しい踊りで三木のまちの活性化を目指す『仮面舞踏会』の東野ご夫婦も夜の部を担当して頂いた。

私は、昼の部も夜の部もお付き合いをしてその動画を撮ってきた。

 

まずはその動画をご覧になってみて下さい。

 https://www.youtube.com/watch?v=eSP0zbqkXiU

 

午後3時から5時までの2時間の昼の部

6時からの夕食

午後8時からの夜の部

 

長時間の夏季合宿を2分程度に纏めているのだが、松本茂樹先生の授業はいつも『楽しさ』が前面に出ているのがいい

地域活性化』と言う基本テーマを、実際に地域に『密着して』実行しているメンバーを講師に選んでの授業は、講師としてはみんな不慣れなのだが『実際にやってる』自信みたいなのが前面に出てなかなかの説得力なのである。

夜の部の『仮面舞踏会』の実演は、『大学の授業』としては異色だが、実際のまちの活性化にはなかなかの威力を発揮していて、今まで何度もテレビでも取り上げられている。

 

      

この写真は昨年6月のものだが、メンバ―たちは三木の方もいるのだが尼崎や明石からなどのメンバーもいて市会議員さんもいたりする、まさに異種、異質、異地域の方たちの繋がりなのである。

 

二日目は午前中に三木市戸田地区の休眠農地がどのように開墾されているのか、そんな現地見学が実施される。

 

 ★松本茂樹先生のFacebook には、幾つかの動画が昨日のうちに アップされているし、

https://www.facebook.com/shigeki.m.matsumoto?fref=ts

 

 石川夕起子先生もFacebookに紹介して頂いた。

みんな繋がって、情報発信されるのがいい。

 

     

 

 

 NPO The Good Times の基本コンセプト そのままの展開が、現実に動いているのである。

 

 

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