★世のなかに、『信じられないこと』などそう多くはないと思っていたのだが・・・
そんな信じられないことが起こってビックリしている。
先日、鎌倉の孫が3日間ほど遊びに来ていた。
アメリカには3人の男の子の孫がいる。
『団子三兄弟』と称していたのだが、ちょっとネーミングが悪いと
今は、アメリカ風に『Danthree』と称して、娘がDanthree in California というブログを綴っている。
このブログの中心テーマが、みんなやってるサッカーの話題で、めちゃ熱心なのである。
これは、長男(左、高校)がアルバイトで教えている小学生チームの練習に、次男(高校)と末弟(右、小学生)も参加した珍しく3人写っている写真である。
そんな3人兄弟なのだが、
今度次男の真也が
真也がオレゴンで5月に行われる「NIKE CUP」の大会の選手に選ばれました。
この大会に優勝すると7月にイングランドで行われるマンチェスターユナイテッドの大会に招待されます。
貼付された動画は、アメリカらしくて、なかなかカッコいい。
とFacebookのメッセージで送ってきたのである。
★次男の所属しているチームはなかなか名門で、セレクションで合格しないと入れないとか、
今のアメリカ代表の4,5人はこのチームの先輩だとか、などと聞かされていて、いいチームであることは解っていたが、
このチームから更に4人が選ばれて、『NIKE CUP』のの選手になったとか、頑張って7月のマンチェスターユナイテッドの大会に招待されたら
いいなと思っている。
それにしても、『よくそこまでいったな』というのが正直な感想なのである。
小学校4年生ぐらいの時の、リフテングもろくに出来ないころばかりをよく覚えていて、とてもそんなレベルになるとは『信じられない』のである。
★そんなことに驚いていたら
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どちらかというとこっちの方がすごいかな・・・・・?
とこんなニュースが飛び込んできた。
これはまさに『信じられない出来ごと』なのである。
Tetsuya Kadono | Irvine Premier SC
確かに、選抜選手の一覧表の中にその名前はあるのだが、
こんなところにアメリカの発想のおおらかさというか、可能性にチャレンジする精神を見た思いなのである。
オリンピック選手の選抜ではなくて、その卵の選抜なのである。
日本なら、間違いなく選ばないと思うが、『小学生でアレくらい体が大きい』 とその可能性に懸けたのだと思う。
まして、日本人なのである。仮に成長してもアメリカチームに残るかどうかも解らない。
★これを聞いて一番ビックリするのは、私の息子だと思う。
2年前の夏、孫かアメリカから遊びに帰ってきたときに、サッカーを教えるためにわざわざ鎌倉から三木までやってきたのである。
これがその時のブログと写真なのである。
この時、哲也は私と走り競争して、私が勝ったのである。
その程度の走力、敏捷性なのに、2年経ったらオリンピック育成選手候補だとか。
まあ、頑張って欲しい。
孫が、オリンピック育成選手候補だとは自慢できるし、事実こうして書いている。
私も、オリンピックが見れるように頑張ってそれまで生きてみたい。
然し、どう考えても『信じられない出来ごと』なのである。
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仁も、頑張ってください。
でもすごいですね!
僕もソーシャルビジネスを学んで哲に負けないようにしないといけません!
哲、おめでとう!