★ 毎日日記も書いているが、2006年9月からネットで「ブログ・雑感日記」を書きだした。
その書き出しのブログである。
このように書いている。
「美しい国,安倍さんの書いた本の題名に使われている。
美しいという言葉の意味は深く、外面的な美しさのほかに、調和のとれた、こころの優しさなど内面的な美しさもあらわしている。
本来、日本に至極似合う言葉だと思う。せかせかとしたことばかりが目立つこの頃だが、もう少しゆったりとした美しい生き方をしたいものである。
どなたが総理になっても、真に美しい国日本を目指してほしいものである。」
美しいという言葉の意味は深く、外面的な美しさのほかに、調和のとれた、こころの優しさなど内面的な美しさもあらわしている。
本来、日本に至極似合う言葉だと思う。せかせかとしたことばかりが目立つこの頃だが、もう少しゆったりとした美しい生き方をしたいものである。
どなたが総理になっても、真に美しい国日本を目指してほしいものである。」
ブログに興味を持ったきっかけは、小泉さんや安倍さんの広報戦略を担当している参議院議員の世耕弘成さんのホームページでブログを見つけ、その後続いて高槻の市長公室長の樋渡さんのblogに関するコメントを読んだからである。
自民党の広報戦略の中心人物などの広報の専門家が他に先駆けてブログを採用したのは、これは時代の流れかなと、思ったのである。
★ そんなことでこの雑感日記も毎日欠かさずアップしてきたのだが、
この9月からは「抜ける日」があってもいいことにした。
何となくその方が「気が楽」なのだと思うからである。
でも殆どすることもない毎日だから、この「雑感日記」を書くのも楽しみの一つなので、そんなに多くは抜けたりしないだろうと思う。
それにしてもブログを始めたきっかけは前述したように、
政治家の世耕紘一、高槻市の広報戦略担当の樋渡啓祐さんという
広報の専門家と言える方たちがブログを始めておられたからである。
私自身、現役時代に一番力を入れてたのは「広報戦略」だったし、
広報や広告の世界には非常に興味を持っていたのである。
樋渡さんとはご縁があって、武雄市長の頃は三木市とも繋がって、
三木にも神戸にも来られてご一緒したりしたのである。
ますますご健勝でご活躍のご様子、何よりである。
そんな「雑感日記」だが、果たしていつまで続くだろうか?