★今年のプロ野球は、海の向こうも、こちらも話題いっぱいでオモシロそうである。
藤川球児は、たった2球で、初セーブを挙げたと思ったら、
昨日はダルビッシュが9回2死まで完全試合だったと言う。
27人目、最後の打者にセンター前に打たれて、大記録はならなかった。
これはどう考えても惜しかった。
それにしても最後のバッターはよく打ったものである。
バッターの方も大きなプレッシャーだと思うのだが・・・
ダルビッシュはそれでも初戦が完封勝利である。 気分一新2年目を頑張って欲しい。
★こちらは開幕早々、
大物新人、日ハム大谷、阪神藤浪は、期待通りの活躍である。
最近の若い人たちは野球に限らず、スキ―でも、10代が大活躍である。
子どもの頃からのスポーツ選手の育て方が、昔とは全く違っていて、10代=未だこども と言った感じがもうなくなってしまっている。
昨日は阪神が西岡のサヨナラヒットでいい勝ち方をしたが、今は中日にリードされている。
そのテレビの解説は吉田義男さんと矢野さんがやっている。
★ 吉田義男さん、声だけ聴いていると矢野さんとの年齢差もあまり感じない若々しさである。
1933年生まれ、今年80歳になる。私は同期性なのである。
昭和25年夏の甲子園に山城高校のメンバーとしてとして出場していた。
甲子園が終わってから、その年の出場校の山城高校、米子東高、明石高校の3校が豊岡市の市制スタート記念行事の一つとして招待され、城崎温泉の一流旅館に3校一緒に泊めて貰って、翌日2試合づつの記念大会があった。
みんな1勝1敗の3すくみだったのだが、確か山城高には4―2かで負けちゃった。その時の吉田義男さんは守備よりも小さいのに3番を打ってポカすか打たれたのをよく覚えている。そんなこともあったので、その後立命館時代にも、阪神に入団してからも、ずっとファンの一人として、応援し続けているのである。
今は、解説者だが全然年寄りじみたところのない話しぶりに好感を持っている。
そんな風には見えないと思うが、吉田さんは、野村さんよりも年上なのである。今野球界では最年長の現役なのである。
いつまでも、頑張ってください。
★最近は、テレビで見る限りはサッカーの方がオモシロイナと思っているのだが、
今年は、いろんな話題もあって、野球もなかなかオモシロそうである。
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