雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

野村克也監督   雑感

2020-02-13 08:16:27 | 発想$感想

★ 野村監督が亡くなった。

野村克也さんは私より二つ下なので、若い頃は『同年代の野球選手』というイメージが強かったのだが、
晩年はその風貌などからどうしても私より年上に見えてしまうし、

現役時代は若々しい名選手であったのになぜか監督になってからのイメージが強すぎて、現役時代の野村克也のイメージが世の中では少ないのである。

私が野村を意識したのは長嶋茂雄と同期の杉浦とバッテリーを組んでいたし、


  


当時は関西の人気球団だった南海ホークスで皆川ともバッテリーを組んだこの3人は、私の記憶に鮮明に残っている。
当時の杉浦や皆川はプロ野球界を代表するピッチャーだったし、
長嶋の人気が飛び抜けてはいたが、同期の杉浦も人気の名投手だったのである。


野村が南海に入ったころのこともよく解っていて、
私の『野村観』は、阪神に同じくテスト生で入った小山正明とどうしても重なってしまうのである。
小山正明は兵庫県の高砂高校で1年下で、明石高と同じ東播地区だったので試合もしたが、当時は明石は高砂高など問題にはしなかったのだが、人はどんどん進歩するものである。
大学時代のリーグ戦は甲子園球場だったのだが、そこで練習していたテスト生時代の小山もよく知ってるし、その頃野村は小山と同じ『テスト生』で南海ホークスに入ってきたのである。

    

 
 そんなこともあって、小山と同じテスト生の『野村克也』には、何となく関心を持っていたのだと思う。私の記憶が正しければ、野村克也の方が小山正明より先に球界にデヴューしたような気もする。    

Wikipediaで調べてみたら

1957年に山内和弘(毎日)、中西太(西鉄)ら並み居るスラッガーを抑え本塁打王のタイトルを獲得。以降毎年のようにタイトルを獲得し、杉浦忠、広瀬叔功、皆川睦雄らと共に南海の黄金時代に大きく貢献した。

とあるし

南海は1959年、1961年、1964年、1965年、1966年にリーグ優勝、そのうち1959年と1964年は日本一になっている。 1962年、別当薫の持っていたパ・リーグ記録のシーズン43本塁打を抜く44本を記録。1963年には小鶴誠のプロ野球記録シーズン51本塁打を破る52本を残した。
さらに同年は盗塁阻止率でもキャリアハイの.524を記録するなど、パ・リーグを代表する強肩強打の捕手として名を馳せた。 
その後、8年連続本塁打王、1965年には戦後初の三冠王に輝く。
しかし、当時の日本のプロ野球を取り巻く世情は人気面・知名度いずれも巨人を中心としたセ・リーグ偏重傾向が現在より圧倒的に高かったため、同時期にセ・リーグで活躍していた巨人の長嶋茂雄や王貞治に比べて世間からの注目は少なく、今に伝えられる野村の打者としての評価も目立たないものである。

とあるので、私の野村に対する印象は当たっているように思う。
当時は別当薫小鶴誠の人気も高かったし、長嶋や王が入団してプロ野球人気はある意味すさまじかった時代なのである。

そんな時代に『テスト生』から入ってきた野村の活躍は、何故か私はよく覚えていて、
野村監督時代の野村克也よりは選手時代の野村の方が好きだし、強烈な印象ももっていて、テレビによく出だした晩年の野村克也は何となくスポーツ選手よりは『芸能人のような有名人』のような印象しか持っていなかったのである。


★ それにしても『人の寿命』は解らぬものである。

 こんな写真が出たのは、昨年の夏のことなのだが、





 
元気に野球をしている『野村監督』が半年後にこの世を去るなど、
ホントに信じられないのである。

考えてみれば私も86歳だし、健康には注意しないといけないなと思う。

野球の同期で元気な有名人と言えば阪神の吉田義男さんなのだが、
豊岡市の1950年の記念行事に明石・米子東・山城高のその年の夏、甲子園に出た3校が招待されて試合をしたことがあったのだが、その時の山城高のショートが吉田義男さんだった。
当時から小さかったが3番を打っていて、よく打たれたのを覚えている。

      



野村克也さんもそうだが、小山正明さんにしても、吉田義男さんにしても、
若い頃のことがいつまで経っても『昨日のように』想い出されるのである。

野村克也さんも監督時代よりは 『溌剌としていた野村克也』の印象が強いのだが、そんな野村さんももういない。

 安らかにお眠りください。


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