★世の中、あまりいいニュースはナイ。
人間はなぜ、こうも紛争を起こすのかと思う。
ウクライナも、タイも、中国内部も、
そして中国は国内のごたごたから目を避けさすために尖閣周辺での戦闘機の異常接近などを試みたりするのだと解説する人もいる。。
そう言う意味では、日本は大人しく常識的である。
中国人も、朝鮮人も、一般の人達はそんなに先鋭的でもないのだろうが、政治体制が異なると、今の中国や北朝鮮のようになってしまうのだろう。
何と論評していいのかよくわからない。
★そんな日本も、最近は安倍さんの人気が下降気味だと言う。
世論調査なるものの結果が出ていた。
支持が5割を切ったと言うが、まだまだ歴代内閣の支持率から言えばいいと思う。
今のところ他に支持できる政党もナイから『支持する』と言うのが妥当だろう。
これは、圧倒的に反対が多いが、この質問は反対を誘導しているような問い方だと思う。従来の解釈はその通りだったのだと思うが、日本の近隣諸国の対応の変化と言うか、政治も生きものだから、状況が変わればそれに対する対応も変わって当然だと思う。
私は、個人的には賛成である。憲法自体の改憲についても賛成である。
こんな政治的な課題は、本当に解って言っているのではなくて、何となくそう思うし、安倍さんが言うのだからその方向に進むべきだと思っているのである。
★そんなムツカシイことではなくて、最近スポーツの話題だけは、なかなか明るいものがある。
松坂も2勝したと言うし
田中も、心機一転、直ぐ立ち直って7勝目を上げた。
なでしこジャパンは、念願のアジアカップを制して、初めてアジア王者になリ、ワールドカップでも世界王者を目指して欲しい。
男子のワールドカップ参戦に関しての世論調査も実施されているが、これは政治の質問と違って、一般大衆の正直な声が上がっていると思う。
これは日本チームも相当に強くなっている。
ヨーロッパの強豪チームとやっても、常に何とか形になる。昔では考えられない水準なのである。
それでも、関心がない人が35%もあるのは、ある意味健全なのかも知れない。
野球はともかく、昔の人は、サッカーなど関心がナイ方が当たり前だったから、高齢者が多くなった現代で、35%が無関心と言うのは、非常に妥当な数字のように思う。
それでも、ワールドカップが始まって、日本が勝ち進んだりしたら、その関心はどんどん高まるに違いないのである。
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