アキアカネが飛んでいる。
どうも、ren.です。
もう、酷暑は勘弁です。
出先の古本屋で、こちらを見つけてサルベージ。
■ 「新世紀エヴァンゲリオンRPG II 使徒接近!」 泥士朗・深海工房/富士見ドラゴンブックス
MAGIUSエヴァの2本目。
ソロプレイシナリオは、マルチエンドゲームブック。
シンジ、レイ、アスカのいずれかを使用し、自らが使徒化する危険をはらみつつ、共同生活をするというもの。
マルチプレイでは、単純に使徒撃退ゲームとして遊べます。
ソロプレイには友情度というポイントがありますが、MAGIUSルールの改変や、追加ルールは無し。
シンプルなMAGIUSの好例になってますね。
俺マギの参考書としては物足りないかもしれないけど(w
乾燥しすぎでのどが痛いren.です。
つい先日まで湿度が60%を越える毎日だったのに、今日は40%切るとか。
濡れタオルを扇風機にかけておいても、10分で乾く。
まあ、洗濯にはもってこいの一日でした(w
後は特に、ここに書くほどのことはない一日。
とっぴんからりのぷぅ。
雨とともに、ようやく暑さのなくなった札幌から、ren.です。
もう28度超えはいいよ。
とはいえ、暑さで鈍っている間に、残暑見舞い期間も終わっちゃったのよね(w
まあ、近々描きあげますわ。
やっぱり季節イベントえは、早めに用意しとかないとだめだな。
昨日の「爆裂軍団レネゲード」の残りMSPで、「The Maw」のDLCも落としました。
これで実績100%になったわ。
追加ステージはMawの変身が複数回あったり、ステージ構成が複雑だったり、やり応えありました。
鼻水が止まらないren.です。
今朝方から涼しいので、ちょっと風邪気味なのかな。
あと、まぶたの内側が晴れててかゆい。
北海道でいう"めっぱ"、つまり、ものもらいかしら。
さて、先週末、こちらをダウンロードしました。
▼ 爆烈軍団レネゲード Xbox360 Live Arcade/SEGA
8/22にダウンロード販売が開始。公式サイト。
シューティングゲームサイドで紹介されたのがvol.3(昨年9月号)で、そこには'11年秋の販売予定と書いているんだけど、なぜか日本は海外に比べ、リリースが1年ほど遅れました。
新型爆薬搭載ミサイルで世界を破壊する"インフェルノ"！
奴を止められるのは、ブライアント将軍率いる"レネゲード"だけだ！
ゲームタイトルが、昔のセガゲーらしいバカばかしさ(w
動画を見ていただければ分かるとおり、内容も、昔は多かった360度任意移動型のSTGです。
ちなみにcvには玄田哲章さんや立木文彦さん、朴璐美さんが起用されていますが、プレイヤーキャラは声なし。
基本的な操作系は、左スティックで移動(いわゆるラジコン操作ではなく、傾けたほうに移動するタイプ)、右スティックで攻撃(傾けたほうに砲座が動き射撃)とシンプル。
ループレバーの「怒」(SNK)や、ダイヤルスイッチの「フロントライン」(タイトー)と同じと考えていいでしょう。
キャラクターごと(4人、DLCで2人追加)に特殊攻撃があり、ゲージがたまっていれば左トリガーで発動。
また、フィールドに落ちている追加武装を取れば、ストック弾がある限り右トリガーで強力な攻撃ができます。
1面中盤からは、Aボタンを押すことで急加速が可能になります。
基本ルールは、フィールド内の目標を次々と破壊すること。
地形や迷路によって走行不可能な場所もありますが、鉄製や石造りでない建物やバリケードは車で突っ込むだけで破壊が可能。
ちなみに生身の兵士もひき殺すことが可能(w
メインミッションは時間制限があり、時間内に目標の破壊や地点到達ができないとゲームオーバー。
また、探し物系のサブミッションがある面もあり、すべての目標を達成すれば実績が解除されます。
難易度は3段階。
まずは週末に、友人たちと最低難易度のカジュアルをクリアしました。
ノーマルとハードならば、キャラクターのレベルアップや、アイテムの購入・装備が可能になり、こちらが本番。
内容は変わりませんが、ゲームモードは3種類。
一人でこつこつ遊ぶシングル、画面分割で2人プレイが可能なマルチ、そして4人までが協力できるオンライン。
噂によると、リリースが1年遅れた所為で、海外の人とのマッチングは過疎っているそうです(w
プレイ感覚は、とにかく爽快。
ぐりぐりと走りながら、砲座でうまく敵を狙う感覚は、大味にして緻密。
敵の硬さもほどほどで、打ち込み感覚も気持ちよく、敵を中心にして旋回しながら砲弾を交わし、集中射撃を喰らわせるのは、まさに機動戦といった感じです。
最近のSTGではあまりなくなってきた打ち込みの楽しさはもちろん、火線やホーミングを誘導し交わす回避の楽しさ、広いフィールドを走り回る探索の楽しさが、懐かしくもうまく融合しています。
とはいえ、難点もいくつか。
まず、マップの見づらさ。
Yボタンを押すと画面いっぱいに半透明のマップが表示されるのですが、透けているため見づらいだけでなく、目標物を表す輝点が小さすぎる上に、表示範囲外にある場合も多い。
しかも、透明度が微妙なため、操作もしづらくなるという。
マップを見なくても指示の矢印は出るのですが、目的地ではなくルートの指示なので遠回りになり、時間が切迫するような場面では役に立ちません。
これなら、ポーズ画面でマップを見られるようにしてくれたほうがよかったなぁ。
次に、画面の明るさをオプションで変更できないこと。
夜や屋内の面では、敵の姿や道が見づらくなってしまいます。
もちろん、テレビ側の設定で明るくはできますが、他のゲームのときにいちいち戻すのは面倒くさすぎます。
それがゲーム性だといわれれば、そこまでですが。
もうひとつは、マルチプレイの際の画面分割。
左右の固定分割モードは問題ないのですが、ウリであるダイナミックモードは、私(と友達)はかなり使いづらかったです。
特に屋内の面では、前述の暗さも伴って、何がなにやら分からなくなりました(w
しかし、そんなマイナス面も、結局は慣れでどうにかなってしまうもの。
マップを覚える楽しみだと思えば、さらに古いゲームのノリが強くなります(w
やりこみにも気分転換にも、そして接待にも使える良ゲーだと思います。
昨夜は雷ショーだった札幌から、ren.です。
0時半ごろからピカゴロし始め、3時間に渡り雷がなり続けました。
さすがに怖くて、PCの電源を落としたほど。
見物していたところ、最大期には30秒に一度の雷。
あまり視界の広くない私の部屋でも、雷雲を走る稲妻が何度も見られました。
時には地響きを立てるスペクタクル。
楽しかったー。
先日買ったMP3プレイヤーの録音機能で雷鳴を録画してみましたが、所詮おまけ機能。
迫力までは録音されていませんでした。
それでも、スピーカーのボリュームを上げて聞くと、いい音がします。
直近でなったときには、「パコーン」と、空の裂ける音が心地よい。
音声編集ができたら、ここにアップしたいところですが。
今夜は部屋の北側と南側、どちらか背風が入ってきているのか複雑。
どうも、ren.です。
昼の熱気が残っているので、扇風機で強制換気したいけど、困ったわ(w
さて、昨夜はベルギーGPでした。
小林可夢偉がフロントロースタート！
……まあ、結果をご存知の方も多いでしょうが。
2番グリッドの可夢偉の前にはライバルマシンはなく、スパで懸念される第1コーナーでの渋滞事故に巻き込まれる可能性は少ないと誰もが思いました。
ぶっちゃけ、ウィリアムズファンの私が言うのは何だけど、あるとしたら3番グリッドのマルドナドの衝突が、一番可能性が高いと思ったくらい(w
しかし、マルドナドは予選でのブロッキング行為によって3グリッド後退。
懸念はなくなった……と思われました。
スタートでは、そんなマルドナドが、違う意味でやってくれました(w
誰が見ても明らかなジャンプスタート(フライング)。
シグナルが消えたときには、すでにカムイの前にいるんだから、ひどいもんだ。
本人曰く、「クラッチが滑っちゃった(テヘ」だそうですが。
そんなマルドナドにあきれた次の瞬間、事件は起こりました。
▼ Formula 1 Belgium 2012 - Massive Start Crash (Alonso,Kobayashi,Perez,Grosjean & Hamilton)
可夢偉が巻き込まれて、真っ白。
アロンソがなかなか動いてくれなくて、目の前が真っ黒。
リプレイ映像の車載カメラを観て、青くなりました。
正直言って、リアルタイム視聴のときは、この後の記憶があまりありません。
マルドナドがこの後、すぐにリタイヤしたのを見たのを最後に、ポディウムまで時間が飛んだようでした。
ともかく、この多重クラッシュの原因となったグロージャンには厳罰が下されました。
次戦(イタリアGP)の出走禁止と、5万ユーロの罰金。
……え？それだけ？
正直、そんな感想だったり(w
ここ最近、若いレーサーの"アグレッシブさ"に起因する事故が多くなっています。
ようやく、ハミルトンがおとなしくなってきたかなという時に(w
これについて、各所からレーサーへの批判が噴出しています。
マシンが高性能になり、安全性も高くなってきている昨今。
乱暴な運転に対して、マシン性能がある程度の無茶が利くようになってきてしまったのが、そうしたレーシングスタイルの即製につながっているのなら皮肉なものです。
まあ、今回のようなタイヤ同士の接触でマシンが吹っ飛んでしまうという事故は、時代に限らず起きていますけれどね。
2010年のバレンシアでウェバーが空を舞ったのが記憶に新しいほか、個人的には1992年にポルトガルGPでのパトレーゼを思い出します。
▼ 92_Estoril_Patrese_Berger
今回のケースでは、宙に浮いたグロージャンのマシンがきりきり舞いしながら、次々と他のマシンへと激突していく、大変危険な状況でした。
特に、グロージャンに乗り上げられたアロンソは、弾き飛ばされたハミルトンのマシンが激突した可夢偉は、衝突した場所がコクピット付近なだけに、一歩間違っていたら……いや、間違っていなくてもゾッとする映像でした。
不思議なことに、多くのケースでは、こうした危険なクラッシュも、人身に危害を与えるのはなぜか稀。
もちろん、セナをはじめ、多くのレーサーがクラッシュによる悲劇も少なくはありませんが。
なので、こうした経験に怒ったり安心するだけでなく、心に刻んで走ってほしいところ。
可夢偉はマシン右側に大穴が開き、内部メカを露出させてしまいましたが、傷ついた体を引きずりも13位フィニッシュ。
ブレーキのオーバーヒートや、ホイルスピンでのスタートミスかなければ……は「たられば」でしかないですね。
ほんと、好調な時ほど、いつも運に見放されてしまうように見えてしまいます。
とにかく、早くに巡り良くレースで結果を残せることを祈るしかありません。
その後は、BSと再放送でレースを観返していますが、やはり、冒頭10秒ばかりが頭に残ってしまいます(w
ミハエル・ヒュルケンベルグ・ベッテルのバトルを筆頭に、激しいオーバーテイクもあって、見ごたえ抜群なレースのはずなのですが。
ともかく、多重クラッシュをおいておけば、やはり目玉は、バトンの優勝でしょう。
前半戦では、開幕戦の優勝以降、マシンセッティングに苦しみ、孤軍奮闘の大苦戦だったバトン。
一時はさじを投げるような状況でしたが、軌跡の復活劇だったのではないでしょうか。
予選での三人会見で可夢偉に「(母国語会見は)それだけ？」みたいに話しかけている姿や、ポディウムで「ここでインタビューって慣れていないね」と笑顔で言う姿は、ほんとさわやかで、かっこいいよなぁ。
この調子で、心からの笑顔を見せ続けてほしいものです。
2位には、なんと10番グリッドスタートだったベッテル。
もちろん、冒頭の事故を回避できたことに助けられた面もありますが、それでも並み居る強豪を下し、ここまでのし上がってきたのはさすがの実力。
3位はライコネン。
マシンセッティングの作戦のためストレートで思ったように速度が出ず、何度もミハエルと抜きつ抜かれつを繰り返しましたが、妻子有的には勝負に勝った形。
とても高レベルなレースでした。
我らがウィリアムズ。
まず、件のマルドナドはジャンプスタートと、黄旗リスタート後のグロックとの接触について、次戦での10グリッド降格処分に。
本来ならレース中に処罰されるはずでしたが、リタイヤしてしまったので、こうした処遇となったようです。
セナはタイヤトラブルによるピットストップなどで、結果は12位。
休み明けのアップデートに失敗した様子はないので、後半に期待をかけましょう。
その他の結果はこちらで。
イタリアGPは、すぐこの週末。
ハラハラさせてくれるなら、命の危険でしなく、レース内容にしておいてほしいと思います(w
暑いのと、試みが失敗したのとで、心折れているren.です。
来週がんばろう。
F1は夏休みがあけて、この週末からベルギーGP。
昨日のスパ・フランコルシャンは大雨でしたが、今日は晴れていますね。
まあ、どちらがスパらしいといわれれば、豪雨のほうなんだけれど(w
