いつごろから
おみくじをひかなくなったのでしょう。私。
大吉が出ればうれしいけど、それ以外のが出たら
その年いちねんの行く末が見えたようで、
すこし、こわくて
おみくじ、ひかなくなりました。
一年の吉凶を占おうとひく『おみくじ』。「くじ」に丁寧な「お(御)」が2つ付いたことばで、漢字では『御御籤』や『御神籤』と書きます。おみくじの種類や吉凶の順番は神社や寺によって異なりますが、一例に【大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶】があり、吉と中吉が入れ代わるところもあるようです。おみくじは、比叡山延暦寺の僧、良源が考案したと伝えられ、江戸時代には良源の別名「元三大師」の名前がついた「元三大師御籤」がありました。1~100の番号と吉凶が書かれた棒をひき、御籤本の解説を読み解くもので、吉凶の順番は【大吉→吉→半吉(吉に向かう半ば)→小吉→末吉→末小吉→凶】だということです。ところで、おみくじは持ち返るのか結んでいくのか。よく議論になりますよね。おみくじは吉凶そのものよりも、書いてある内容を心に留めて戒めや励ましとするもの。ですから、持ち返って読み返すのがいいそうです。ただ、“良い方向へ実を結ぶように”という意味から、境内の指定の場所に結んでもいいということです。
以上、説明文は、トクする日本語より。(いつもお世話になっています、ありがとうございます。)
厳密に12段階で並べると、
大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉→末小吉→凶→小凶→半凶→末凶→大凶
と、なるのですね。
なんとまあ・・大凶まであるとは・・。
おみくじの読み方で大切なのは、
吉凶の文字に惑わされず、冒頭に書かれている和歌だとされています。
内容を読んで、自分なりに、
よく、意味を理解することが、大切なの・・だとか。
佳い方向へ想いを寄せて、一喜一憂。
2015年、佳き年になりますように。合掌。。
おみくじをひかなくなったのでしょう。私。
大吉が出ればうれしいけど、それ以外のが出たら
その年いちねんの行く末が見えたようで、
すこし、こわくて
おみくじ、ひかなくなりました。
一年の吉凶を占おうとひく『おみくじ』。「くじ」に丁寧な「お(御)」が2つ付いたことばで、漢字では『御御籤』や『御神籤』と書きます。おみくじの種類や吉凶の順番は神社や寺によって異なりますが、一例に【大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶】があり、吉と中吉が入れ代わるところもあるようです。おみくじは、比叡山延暦寺の僧、良源が考案したと伝えられ、江戸時代には良源の別名「元三大師」の名前がついた「元三大師御籤」がありました。1~100の番号と吉凶が書かれた棒をひき、御籤本の解説を読み解くもので、吉凶の順番は【大吉→吉→半吉(吉に向かう半ば)→小吉→末吉→末小吉→凶】だということです。ところで、おみくじは持ち返るのか結んでいくのか。よく議論になりますよね。おみくじは吉凶そのものよりも、書いてある内容を心に留めて戒めや励ましとするもの。ですから、持ち返って読み返すのがいいそうです。ただ、“良い方向へ実を結ぶように”という意味から、境内の指定の場所に結んでもいいということです。
以上、説明文は、トクする日本語より。(いつもお世話になっています、ありがとうございます。)
厳密に12段階で並べると、
大吉→中吉→小吉→吉→半吉→末吉→末小吉→凶→小凶→半凶→末凶→大凶
と、なるのですね。
なんとまあ・・大凶まであるとは・・。
おみくじの読み方で大切なのは、
吉凶の文字に惑わされず、冒頭に書かれている和歌だとされています。
内容を読んで、自分なりに、
よく、意味を理解することが、大切なの・・だとか。
佳い方向へ想いを寄せて、一喜一憂。
2015年、佳き年になりますように。合掌。。
・・
しかも、今が最高潮なのではなく、これから佳くなる運勢と言うことで気をよくしています。
おみくじや運勢は、占いでは無く、指針と受け止めていますので動揺はしないつもりでしたが、「大吉」はやはり嬉しかったですね。
こいつぁ 春から 縁起がいい!!なんてね。
そんなの信じないもんって思えたらいいんですけど
結構気にする性質なんです
ず~っと前に引いたおみくじが 大吉だったので
それを信じて 以来引いていませんん
末吉でした。
新年から イマイチ…だけど凶じゃなくて
良かったわ~と(笑)
初詣と御神籤はセットです。
特に粉にすることもなく、あ~そうか。
今年は小吉でした^^
したっけ。
末吉を引いたという人がいて、どうなんでしょう?って言ってました。
とにかく手のなかの幸せわ感じ笑顔でいたいですよね。
性格なのか年のせいなのか、その場限りで、すぐ忘れてしまいます。
だから、私は完璧に、持って帰る派です。
それでも、忘れちゃう・・・
神道科があり神主や巫女さんになった
知り合いもいますが・・・。
おみくじは、占い同様にしか考えてない
罰当りもんです。
和歌を重視ですか・・・。
今回の説明で、順序がわかりました。
ついついそちらの方ばかり目が向いてしまい、
和歌もよく読んでいませんでした。
吉が大きい。
もう、すばらしい言葉です。
指針の針はあくまでも
佳い方に。
佳い一年になりますね、たぬきねさん!