映画『てぃだかんかん』予告編
地球に生命が存在する証しを、宇宙から見て実感できるもの…「陸は森林、海はサンゴ礁です。」
と、これは、宇宙飛行士の毛利衛さんの言葉。
このサンゴ礁の白化現象が問題になっています。
「子どもの頃に見た美しいサンゴ礁を自分の子にも見せてやりたい」
そう考えた人が、この映画の主人公、沖縄の金城浩二さん。
「山に木を植えるように、海にサンゴを移植したいわけよ。」
『てぃだかんかん』は、金城さんの悪戦苦闘のお話です。
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
・・・世界で初めてサンゴの移植産卵に成功するという快挙を成し遂げた、金城浩二氏の実話を基に描く感動作。サンゴの再生に尽力する夫を信じて支え続け、ついにその奇跡を実現させた夫婦の10年にわたる愛ときずなに迫る。ナインティナインの岡村隆史が、お笑い芸人としての顔を封印し、体当たりの演技で初の父親を熱演。妻役の松雪泰子と共にチャーミングな夫婦を演じている。二人が織り成す心温まる実話が、観る者に勇気をくれる。
題名中の「てぃだ」は琉球語で太陽を意味します。
“庭のスズラン”
さて!今日から、5月ですね~。
異称は「皐月」
皐という字は、白い光を放出する様子を表したもの。
5月は、きらきらまばゆい光あふれる月です。
そして、今日1日は、【スズランの日】だそうです。
・・・幸せを運ぶ花とされるスズランを誰もが路上で売ってもいい日。そんなパリの風習が伝わったもの。フランスではこの日に、スズランの小さな花束を家族や先生、友達などに贈り、親交を深めるという
画像は、庭の「スズラン」です。
スズランの花言葉は、“幸福が訪れる・純潔・幸福が戻ってくる・意識ない美しさ”
5月のはじめの日に、「スズラン」の花を見て、
さあ~
きらきら光の中に突入ですよ~。
みなさま。
佳い連休をお過ごしください。
また、
6日の木曜日に~。