青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 さ

2022年07月23日 13時00分00秒 | 投稿

“濁”の前での郭の放言、“いいみなけ”を遠方から刺激するに至ったのは、金星人による宿の外への臨時外遊希望が一大推力でした。
“濁” 系統の公家が、金星人応接へ疲弊せし公家へもたらせし憤慨統御思考を伝え、京に平静をもたらす前は当該派閥は、外星人への苦労応接とは無縁のまま、外星人足跡情報へ耽溺する習慣を一切、無回顧が共通特徴でした。
無労働での外星人志向報道番組閲覧の日々との、非常識極まる頭部飲食は現代に於いては証券会社の顧問が、東京の高層ビルの高級料亭の締めの氷結菓子のみを狙い、勝手口から厨房に割り入っての、御取り置きを願っての客の御箸への注視の眼差しです。
李朝の分析、“外星人お乗りの馬車の御者の疲れと外交記帳の白紙ぶりの相関を惻隠出来ず仕舞いよ”に於いて“外星人お乗りの馬車の御者の疲れ”の等号先は、金星人への臨時応接で苦労した公家で、“外交記帳の白紙ぶりへの憤慨”は、めりいきの植物館の顛末を知った“濁”の頭部振る舞いです。
ところで、金星人への臨時応接苦労と、めりいき植物館の間には相関はありません。
金星人への臨時応接で苦労した公家へ憤慨統御思考をもたらしたのは“濁”系統の公家でしたが、これらとの雲上交際が躍動視野の根源であったのは郭を頂点者とする、祭祀関係者でした。
郭のある日の放言は“濁”を動かします。
京の政務主権者及び、京、めりいき間の外交上栄典への講評者を自認していた人間です。
放言を耳にした“濁”にとっての個人的行動開始要因は、俯瞰上一つのみでした。
めりいきの植物館の威光、あらたかな様、難波の商工会議所での玄妙調子詠唱の機を阻害せし、北京政経後見度濃し家具政商への憤慨です。
“濁”系統公家は、郭の放言の後、“濁”の配下として動きを始めます。
俯瞰上、外星人、お乗り過ぎ馬車の御者の憤慨を鎮圧し、京へ平静をもたらしていた“濁”系統公家は、めりいきの植物館の外交風評の細りを大憤慨の所以とし、李朝の瀕死を望み続ける派閥を成し始めた形です。
“外星人お乗りの馬車の御者の疲れと外交記帳の白紙ぶりの相関を惻隠出来ず仕舞いよ”との痛罵は “憤慨を操っているようだが、外星人足跡へ容易に接する公家派閥でもあるとして、めりいきと京の外交象徴には始終無関係であった筈なのだ、深奥を何も惻隠出来ぬのだ”、“外星人指標が横溢する市で、憤慨を操っての精神疲弊が、ある時攻撃意思を操られて事業支配快楽を求めたようだが、そうした人生の在り様とは攻撃対象の正確選定すら、ままならないのだ” との意味を“濁”系統公家へ浴びせています。

二百九面目   花柄の筆箱を包む物は その八 し

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