青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

十一 レデ

2013年09月11日 00時00分00秒 | 投稿

“To fight against alien society.”
俺は幾らでも聞いたぞ。
科学者の本音曰く、を。
“あなた達が明瞭にご所掌の責任により、今私達はこうも懸命さを露呈しつつの臨床資料、重量抽出気運の拡散会話。
即ち、あの方達(異人種)が資料室の近くをお通りになる頻度をお調べしつつの、下層職員への職務叱咤会話とは意図的。
お前達も、もっと人体実験資料の閲覧へ、光栄さがてらに、奔っていくべきだと、思わないか。
にやっ。
彼ら下層職員による資料の閲覧の背後とは、全くもって、あなた達お通りにより招来さる光栄さだったのです。”
知的吟味履歴、異常持続を漏らし明かす、ぎこちない笑みの科学者。
私達は確かに、明瞭に自己認識する職務に基づき、資料室の傍を通過している。
そしてお前配下の職員の職務を、職務上責任の足場と、お前が見なしつつの、臨床資料、過剰抽出動態とは、私達の明瞭認識職務にある、いや肉体による移動行為にある、いずれなのか、知的応対を希望す。
科学者は返答を、出来ない。
アメリカ人科学者は、時を経てその内、部下ではなく、異人種を直接的に利用し、臨床資料、異常析出気運に飛び込んでいくつもりだった、との俯瞰上容易成立指摘を認めゆく際にも、明瞭な返答ごとは出来ない。
指摘に対し、声をくぐもらせる科学者。
“あなた様のご職務が、こうした臨床資料を、渇望しておられる、との言い触れに長く接しており、また部下へ鋭敏指示を伝え続け、疲弊せざるを得ない立ち位置の職権に在りまして、資料の抽出を迫るべくの叱咤が色濃い会話とは、部下の間では全く自然に発生しておりました。”
とは答えてみる。
異人種が質問をする。
科学者の人間相は明かす。
いずれは部下ではなく、異人種を直接的に利用し、臨床資料、異常析出気運に飛び込み、異人種に責任をなすりつけていくつもりだった、と。
再び歌う科学者。
“あなた様のお姿を察知しての光栄さに伴う叱咤会話とは、全く自然でございました。”
異人種は地球人科学者にとっての、無思考快楽子宮と策謀の逢瀬、肉体生理宮殿内接吻の毎夜を断定する。
異人種は、所属組織や自己職務への無法源発破、四肢作業更新とは無縁の筈、との眺望付随愉悦が必ず、科学者を待っていた筈。
前蹴りを喰らわす異人種。
ヌヒュッ。
腹部右側がへこみ、>記号となる科学者。
組織構成上、無言たるべしであった領域に踏み入る異人種。
“お前は何故無論拠のまま、人体実験資料の過剰析出を企てたのか、との問いへ無言である理由をお前が抱えるまま、私達側、明朗勤務中人誰かに、私による肉体経由暴行を報告するとの自由を与えてみるがどうだ、肉体熱量朴訥燃焼人生人、地球人よ。”
前蹴り。
ドヴォッ。
社会生命、裂帛の演説の時への臨時的蹴りが効く先とは、学生の頃の横暴愉悦思考。
卒業後、身を投じゆく軍医周辺での研究経歴のた易さを野原として寝そべる未来構想の記憶。
ここでの資料絞り取りの果てには、地下と地上の間での、異星人技術権益所掌力呑みいきての太首そのもの人生が待っていた。
接近は、精神がへこむので、せんが、とにかく、カナダ人の青年男女への人体実験資料とは、戦闘機搭載仕様の高性能ナイトスコープ権益とは、私が遠方からではなく、近接距離にて、いずれ所掌してゆきたい。
しかし、構想の根たる、寝そべり野原に衝撃が。
私の人生が学生期より、異人種に叱られている。
月光への反射光への科学検知力、地球外鋭敏なる機器の存在を、こいつは憶測するに至っており、戦闘機側が放つべきとの電探光の存在を求めてはいなかった。
地球人側が求めゆくらしき、機器の諸元に関しては異人種は、一切無言、無知であり続けた。
本当に知らんまま。
何故、月光を光らせる、としたか。
当初よりそして、始終、適当にしか理由を据え置かず。
地球人側が、肉体生理呼吸を経由しての、科学理解への原始的感動を得ゆく快楽とは、自己所属の組織外部者を、危険な崖へ投げ捨てての祭祀の目的を主張しゆく、との俯瞰上指摘を与えられたとして、本心からこれに納得するまで、長きの時を要す、との属性は。
つまりは月光の下のカエルの無料交尾人生、少年の足にも容易なる踏み潰し式理解対象、これがお前、地球人科学者、過去から未来の立ち位置だ。
“何故、お前の方が部下に対し、職務を叱咤する会話の展開をしつように迫っておきながら、部下側発意により、資料への接近意欲充満会話が発生した、と知的剛毅演説する際、私の威容に由来するらしき光栄さ、を登壇場の足場に指定する知性が、恒常的に堅牢なのか。
やおらの演説の直前、お前と部下の間、人間精神、口語には不可避である声の強弱遷移は、私の威容が常に録音機なのか。”
前蹴り。
アフッ。
横から見ると、>記号となる科学者。
“私の威容とやらにしつようにつきまとうお前の策謀知性とは、長らく、人体実験の被験者の私的疼痛へは一切接近せずであった、と侮蔑的容易断定を放言してみる。
そして、お前の頭頂部を統べる毛髪の渦、無意味な模様の次の振る舞いとは、お前達領収の契約報酬へ、同様にしつように君臨したがるであろう地上の最優秀知性全力駆動知略に対する、”
前蹴り。
オズッ。
更に深みの人生疼痛を避けるが為に、本心から意図的に、横から見ると>記号の姿勢を、演技染みてまとってしまう科学者。
“お前、とお前の頭頂部の毛髪の渦、非弁別状態知性如きによりての、”
前蹴り。
ナイ。
正面から見ると>記号となる科学者、は大急ぎの姿勢にて、苦悩は顔に真剣描画。
“肉体生理呼吸大量混入知略、駆動しいきての勝利希望との大気、急いで発生させ企画との台風模式図を頭頂部にて示す筈、と指摘してやるが、”
前蹴り。
アンズ。
“お前は今現在、私へ何か抗弁出来るのか。”
前蹴り。
ヨホッ。
“次の振る舞いとは、既に今現在が該当するが、お前、肉体生理呼吸台風模式図頂き中とのお前の頭頂部と、ここに過去から律動されしらしきお前の口との、生臭い熱帯低気圧の風漏らし役の二者の相関に関する言い当てへの、正解、不正解云々の判定に関してはな、”
前蹴り。
モズンッ。
“お前ら得意の野戦軍役ぐんえき、非忌避政経、これ、及び、これにお前ら被律動との紙吹雪乱舞系勝利凱旋式典の間、敵陣の中から仲間を抱えての帰還決意周辺に存在なる、決死の人生雷雲、”
“鉄の操縦桿握りの手首、自己小脳、仲間を貫通勘違いとの脳内放電、”
前蹴り。
ヤフッ。
“これによる挙手は不可能なのだ。”
前蹴り。
ヨヒッ。
“私、明瞭認識の職務がその危険な勇敢観念の闖入ちんにゅう可能性を許さん。”
前蹴り。
モン。
“現在、同等標高との口述事とは、だ。”
前蹴り。
ヤイ。
“お前は今現在、私への抗弁は不可能だ。”
異人種は科学者の右足太腿を、左足の裏でとんとんと軽く踏みつつ、混濁を人生に認めさせる。
異人種が足の裏を、科学者の服で舐め拭かせしめる、いや科学者が服で舐め拭く、いずれ成文にとっての主被、これらを弁別する権能が、毎秒。
拭かせしめる、に関しては、科学者が衣服繊維を貫く裂帛にて、異人種の靴の裏如きに一瞬で、容易に、せしめられの時への服従を命令してやった、と知的成文が実は可能。
とんとん、からゆっくりと靴裏で服をなぞり踏む仕草に移る。
お前、殿、により発せられし、と思われる、表情の緩み、瞬間的許容を通じ、私の靴の裏は、律動されているのだよ、今こうして。
ところで、かような内的知的成分を、筆致せしめられる可能性を、この仕草は可能性発生以前から認識していた、みたいだよ。
“理由への到達を試行してみろ。
肉体生理呼吸台風模式図頂き中の頭頂部と、これに過去から律動されしらしき口、これらにより被支配のお前の人生の今よ。”
科学者は傍に存在していた、物置機能の机に腰をもたれさせての苦悩顔にある。
異人種は腰をかがめ、両膝に手を当て、そこを覗き込む。
“理由への到達の先には、私への抗弁の向こう、私達、無作為、明朗勤務中の誰かへの通報可能性が存在しているぞ。
お前は、一気呵成に、私の主張を捻じ曲げる、無視をする、いずれを経て、これからも私の威容とやらを足場に自由に資料を抽出し、まずは部下に、そして後には私に責任を押し付けていく事が可能となっていくのだ。
理由へ、到達してみろ。
さもなければ、私による暴行の理由を未来、自由に歪曲していく事が出来るお前の知的思考が暴行の恐怖に晒され続ける事になる。
恐怖による律動思考とは以下だ。
私はお前が訴え得る以上の知的暴力に訴え、自由に、お前主導、無根拠の人体実験を、お前の上司権勢に告発していく、だ。
私による暴行は、どのような経緯にて、発生したのか。
私達二者は、明瞭に、認識している筈、だ。
なあ、メリク・ヘンリクセンよ。
お前は今現在、私への抗弁は不可能なのだ。
お前が明瞭認識済みの暴行理由に加え、お前は私に抗弁が不可能な理由へ到達してみろ。
何故だ。
お前、メリク・ヘンリクセンとの科学利器依拠人生にとっての、明瞭な義務、だ。
文明を隔てず、人種を貫通する、無法源にての義務、なのだ。
メリク・ヘンリクセンよ、抗弁が不可能な理由へ到達するのだ。”
“私は・・・あなたの鋭敏な知的追及言動に・・・完敗している事を完全に認めている精神により・・・ああ、・・・うなだれるままで・・・理由へ到達出来ない状態にある、との告白を正直にお伝えする事しか出来ません。”
“最優秀知性全力駆動知略に対し、お前いずれ駆動の、肉体生理呼吸大量混入知略とは、勝利は有り得ないのだ。
しかし、お前は常に勝利希望大気の存在を妄信し続けるであろう。
お前の過去に囚われ続けて、だ。
過去とはな、お前、明瞭認識にて駆動の、肉体生理呼吸大量混入知略による、無機的駆動中知性に対する、侮辱儀式快楽の収集、背後から指の輪を形取っての指を出し入れ仕草向け祭祀を指す。
そして明瞭勝利へは至れない肉体生理呼吸大量混入知略へ、お前は参入者を誘い続ける。
野戦軍役非忌避政経、そして小脳と仲間を貫通勘違い脳内放電への至りいきは、懸命ではある、敗北塹壕へのいざないを生むがそれはお前の過去が起点、だ。
資料の析出及び、献体者の収集に於ける、異星人、圧倒的彼我との科学力を自認したる威圧存在、との脳内放電現象、憶測を降雨させつつ。
実に果敢、ではある。
ところで私は非忌避政経、小脳、仲間貫通放電、一連を許さん。
メリク・ヘンリクセンよ、理由へ到達しろ。
最優秀知性全力駆動知略に対する、肉体生理呼吸大量混入知略による勝利は有り得ないのだ。
お前、明瞭に、科学利器依拠人生は、無機的駆動中知性に対する、肉体生理呼吸混入知略の劣位を、認識すべき倫理的義務を呑む、利器利益、混濁筋肉象限存在なのだ。
精神の灰燼を吐露する様、正直な肉筆ぶりとの顔の表皮の揺れとは、人生の苦悩筆致へは、実に知的に忠実であった。
感じ入ったぞ、メリク。
しかし、今は理由を、知的に、明瞭に、識別する時だ。”
肉体生理呼吸混入知略、無機駆動中知性に対する勝利はならずの理由を識別す、と等価先は今、メリクは異人種へは抗弁が不可能、の理由へ自力にて到達す。
今は、異人種に何も言い返せないよ、とのへこみ衝動を、言語へ析出せねばならない。
肉体生理呼吸混入知略は、暴行の有無を完全に無視しつつ、無機的駆動中知性へは劣位、との恒常事実の理由への、到達の機、を自己が住まう肉体生理呼吸の森に植樹し、眠らせるだけではならない。
しかしメリク、混入知略へ他者を誘い過ぎとの森の空気に慣れし肺が外界にて苦しい。
以下とは、暴行の有無は無関係である捉えには至っている。
以下とは、私は異人種や、地上の最優秀知性全力駆動知略へはすがりついてはならない、理由が不明のまま、恐ろしい、点だ。
すがりついてはならない、とは異人種の鋭敏叱責が教えた。
学んだ、とは感じている。
そして、学び自体もすがりつきを恐ろしく感じさせてくるが、理由の自己描写が不可能だ。
その理由も、分からない。
メリクは、混入知略へ他者を誘い過ぎた為、深い迷いにある。
問答は長く続く。
何故だ、答えろ。
分かりません。
“他人を使う様、無法規仕草、放言にてのけしかけ、ねずみ講利益仄めかし式の挑発を経由しての、情報の蒸留、美化が私の職歴の要でしたが、いちいちこの事を識別せずとの理由は置いてはおりませんでした。
このような国柄、このような人間同士の刺激し合いは自然、が背後だと思います。”
人間が、人間を、人間として捉えにくくしゆく知的挑発、利益共有気運への機が充満すると、何も、誰もを、人間と感じなくなりいく、異常重力大気が満ちる。
メリクが訴えていた、根源的法源は建国に遡る、非人間生業とは、俺の言う、無明、なんだ。
異人種は礼儀正し過ぎる。
無明はな、後で全貌が、まとも人には分かる。
無明に訴える奴、無明に誘われる奴、全て無明也。
こいつらは、事の重大性を、分かりいかん。
倒す方法とは、時系列の遅き、との劣位を、一切帯びない。
遅くになって、かましても、全く有効、という事。
メリクを、虐。
これが正解。
メリクは全てをゲロる。
で、だ。
そこら中の人間とは無明に容易に走る。
歴史なんか、過ごさせんでいい。
さっさと、滅びろ。
そこら中で虐。
これ、正解。

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