青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

十七 カエ

2013年09月17日 00時00分00秒 | 投稿

寂れた所で子供が遊んでいると、一人が居なくなる。
どこの星でも良くある。例えば、この子は異空間に遷移した。条件は意識だ。異空間の開闢は科学だ。小さな石に片足で乗りつつ、船の上で口論した記憶を思い出す。すると、体が砂嵐に溶けていく立体映像のように、消えていく。異動先ではまずは眠っている。脳の一時的疲労だ。
そこでは、何とその子が最も脳で恐れている存在が科学により具象化され、襲って来る。“思いやりを育てようになかった者”への罰だ。
この手の異空間への入口は例えば日本にも存在する。大抵は山奥の岩だ。神が全力で封じた。着物の子供が江戸時代に岩から飛び降りる。条件を満たす。消える。後は真っ白空間で餓死するのみ。
異空間の開闢者は大抵は別次元の異星人で、凄まじい恨みに住む。
迷路で化け物だ。何もかも電気信号だ。科学だ。
これより上を俺は知っている。とにかく、在るんだ。異空間の背後はいつもの如く創造主だ。
日本から子供が宇宙船に行った場合も、ある。誘拐だ。“投擲(とうてき、投げる)台”は浅い川での怒りだった。
異空間から戻れる場合もあるが基本は稀。罰の空間なら“過ちに気付けば”戻れる。化け物に何度も頭を叩かれる。“おい、知っているか。人間という愚かさの始原単位はな、こうして奇形形象に恐怖の根源を指摘される事で、つまり頭を叩かれる事で、初めて恥への始原点、いたたまれなさを知るんだよ。今までの徒労時間、異空間時間、ぜーんぶばーか。うひゃひゃのひゃ。”上手く逃げられたなら電気信号で寝る。措置を受け、元の世界で眠りから覚める。
俺が昔ネットで読んだ事がある、“山の野原にある測量座標石に乗って飛び降りたら景色が一瞬で代わり、真っ赤な夕焼けが一面に広がっていた。”は事実だった。異空間の閉闢は基本は出来ない。投擲地は北海道と和歌山奥地に多い。神が知るのみ。
最近の大規模失踪は中国で起きている。地方の村人数十人が物資の運搬中に岩肌の山道で条件、疲労を満たした。
今は全員が別次元の工場で衣食住問題無く暮らしている。広さは何十キロもあり、そこの人間との接触は無い。そこから一生涯出られない。神は科学開闢の異空間、別次元を貫通可能。移動出来る。
神が口を動かした。“お前達は脳の疲労が望まない量を知り過ぎ、全員が望まない世界に飲まれたが、これを運命が望んでいたのだ。ただ、休んで暮らすのだ。”
村人は涙。
人間にとっては有ってはならない落とし穴。
死後は特殊措置を受け、全員が神界行き。
日本に投擲地が存在する異空間へ辿り着く、科学的調査地点、“港”は神社の柱の礎石(そせき、基礎部分)だ。
人間が、他人にこの情報を聞く。
“神社の柱の下には、石で出来た礎石があるよ。”
礎石とは製作順は別として、概念としては柱部分と相互抱擁的だ。
どちらが先でも問題は無い。
聞いた者は、柱を思い浮かべ、次に礎石を描く。
その瞬間、必ず礎石の輪郭が描かれる前に柱の全長を埋める程に広がる、灰色部分状態が実は脳内に存在する。
概念を描く際は必ず、輪郭の前にその内在部分の無辺状態がだらしなく予定されているからだ。
概念とは自己嘲笑から始まる。
ところで、礎石の色、灰色とは“実は俺達が輪郭を描かせる前に何となく、仄めかしてやったんだよ”と科学的に主張する者が居る。
主張とは言うも、灰色描画者にとっては常にやかましいだけの雑音の充満が正体だ。
自己嘲笑への常時、科学的挑戦者、雑音が異空間の輪郭だ。
輪郭を飛び越え、礎石の色の中に移動するには、算定装置が緒元で定めし何らかの所定儀式、意識を経る事になる。
この意識は雑音ではない。機械がそう定めたからだ。
ところで人間の意識も実は雑音群。余事象。雑音、これ宇宙開闢前の母体。性器の摩擦。脳内電気信号の火花。
雑音が異空間の輪郭だが、異空間は礎石の色、の認識の中にある。
恐らくは、参拝者の誰かだ。異星人により礎石の色を認識している明白な仕草を撮影された筈だ。

異空間の生物兵器工場に誘われた傭兵が大勢居た。
工場の奥の遺跡最深部の石板から数理情報を読み取る。
罠だった。
“お前達の文明の発展の奇形性は以下云々につき、その先兵、男性器、卑猥なる間投詞たるお前達傭兵の意識へのパイセ措置は、必ず母星文明の運命をも必ず、パイセする事必定につき。”
傭兵はぼーぜん。ずこー。
傭兵は死後の世界を知っている。
そこで全員で過去の不手際を巧妙に共有、霧散する事にした。
必要となった肉体への喝として餓死を選ぶ。
死後は神界。知略が無ければ地獄行き。傭兵は悪党ぶりを自覚していた。
宇宙船から“遺跡の真相を探るべく”派遣された傭兵は船に帰還する事無くある星の祭祀遺跡の石畳の異空間座標で倒れる。
文明の運命はそして微量修正される。
算定装置、文明の運命、修羅資本、死後の世界、意識の抉り合い、善悪を超越したる強固な職務遂行意識。これが宇宙。
黄土色の柱が並ぶ地下神殿、永遠に灯る青白いイオンの松明(たいまつ)の炎。透明からゆっくりと顕在化する化け物形象。ぶっ放す空気銃。全角度を警戒しつつ奥に進む六十人部隊。
銃が効かない時速七十キロの透明なカマキリに胸を刈られ大怪我。成分による発狂。
背後は、創造主、未来の巨人、黄色人種の堕落。
こんな地獄を実現する程なのか。
その通り。そもそも逡巡存在たる人間の中の真ん中、黄色人種の欲望に付随する逡巡の圧縮、罪の他動状態、悪い事をしろよ、性器の汚れを把握するには日本の皇族を見ればいい。
全く自己を洗わずの十二単(じゅうにひとえ)の中の悪臭のまま高価情報を貪り続ける。
“日本人は古来純朴なんだ”

数十の不毛な衛星群の地下が、要するにシウダードファレス地下となっている。
大勢が、盲目のまま、謎の資本、理由に駆動され、泣きながら、絶叫の監獄に繋がれている。
ここ以上の修羅はこの宇宙の現実世界には存在しない。
聞こえてくる声の大きさは、ここの悲鳴には及んでいない。
地球人の印象を経た表現では、現場は多機能設備を備える広大な精神病院で、そこでの確実な虐殺を常時待っているのは多次元籍、多星籍、多人種からなる八百万人だ。
高速移動する隕石にも施設は存在する。
隕石には異空間技術で現在はある固定地点から人間が転送されてくる。
別次元のある星のある国の公園で遊んでいた子供が、階段を下り用具入れの倉庫を見つける。
中に入ると黄色いゆらめきの空間が目に入る。
そこを通過すると気を失い、目を覚ますと既に隕石の中だ。
間もなく、この八才の児童は生物兵器数体に生きたまま喰い殺される。
何故、神霊が用具入れへの階段で子供に警告を与えられないのか。
それは、六百万人の子供の運命を次元間転移装置が無作為に開闢する扉から守ったからだ。
児童の激痛は神霊が数十倍で感得する。
扉が無作為に開闢する可能性は、既に神々絶叫の摂理の扉の開け閉め行為の数々で完全に無い。

アメリカ上空の異常鋭角運動の飛行物体はな、十割に、死後の世界の論理式が関わる。あの手は全部。更に言うと地球を訪れる宇宙船のほぼ、十割には死後の世界の理力が介在する。
燃料だ駆動機の性能を俺は詳細を見たがな、これらは大抵、張ったり、納得付けの構造でからその奥が要る。
機能優秀なら、精密論理構造となっているが、人間科学者は眺望してはいない。誰も知っと、らん。大抵、勤勉、清潔文明にあるなら、いつぞや誰かが設計図ば持ってきおる。
例えば、音速五倍から亜高速まで、推力とは全部合気。
燃料槽の中は空でから、宇宙船の輪郭と連関し合い、高速移動を実現するが、起動力とは何と透明な空欄への透明な文字式。
完全に死後の世界の米英人の生業。
手を出したら、終わり、という警告にすら、至れないアホ共故の疾風伝説。
特攻ぶっこみ、の米英。
“この星の貴族人種なら豪腕故の罪悪感を抱きつつみんなやっていると思ったんだ”。
そう、お前らなら、みんなやっている、よ。どこの星でもある統計現象なんだな。末路人種共。

あ、確かロシア墜落の宇宙船はな、映像があったがあれ本物だよ。割れとってから中は身が詰まっとるべ。挑発の野球のボールではない。
異空間技術で、中に乗車員が居った。約五十名の異人種。
墜落の際の統御科学の機能不全で全員死亡するが、苦痛は無いまま肉体輪郭は倒れ、その内重なった死体同士は溶解し合い出す。
死後の世界の科学が関わっており、ここでの死後は、無い。死ねば主体意識を喪失する。これ、有り。
亜空間技術で、神社の柱の礎石に収監されて餓死したなら、死後は無い。創造主。
太平洋、大西洋、インド洋海底の宇宙船輪郭はみーんなこの手の居住空間。異空間技術。でかい船型の石がグーグルアースに映っとるが、設計当初から朴訥な船型形象でから、乗船員とは二十万。月経由の極烈のクズ共。この場合、即死はせずに外界への遷移手段の喪失を知った後に餓死していった。

太平洋に遠くの星の地表の石が沈んどる。
内部とは、異空間技術で開闢せし、宇宙船に乗船中の人間が、ひしめき合っていた。
ひしめき、との在りを、希少科学音響で毎秒の万分の一秒ずつ霧散しつつ。
とにかく、これはオウムアムア、とかいう宇宙で奇怪軌道で走る岩が如く、宇宙船だった。
中は一応、船の様相でから、乗船者は属性不良、が多い。
沈んでいる石には今は誰も居ない。

維管束人間となった個体は、セルフの死、に関する確証事実を周囲から流された所で、奇怪な反応を一様に示すのみ、なんだ。
分類は無力感に類する、思考停止、苦笑い、愛想笑い、無視。
そのように反応すべくの設計は無い。
魂が無い。故に、人間が死後に続くと生来なら仮定したがる時間帯への活躍渇望も、極めて微量。
いかに確証度が強く、精神の深部に刺さる確信が不可避となったとしても、死云々に関する激情をどうしても、起動出来ないんだ。
肉体の停止以降への日々への欲望を強力に燃やすのは、揺れ動く藻の燃え、でこれは動体、存在座標が肉体の所有人格を無視して振幅が激しい。どこぞに行く。
勤務中なら、家庭での談笑、通勤途中なら子息の未来、たる成績評価。
ここらにあるであろうの、燃えが無くなる。
お前のガキが行きおる予備校の数学の講義はな、夏期講習中は在日宇宙賊のゴミ遺伝子が多いらしいから、受講環境が劣悪らしいぞ、を知る。
あっそ、ふーん。
セルフでも謎なる無言、無関心。
維管束人間は、死後の無を知り、野放図な犯罪に走るか。
いーや、無理、なんだな。
維管束人間を利用して、周囲は意識の便所にすべく、心配かましまくるのはどうか。
無理。行為の起点者には皇族が持つ盾、宮内庁組織は無く、応じたパイセを喰らうのみ。勝手にかませ。俺降臨による福利ありなんと勝利宣言しろ。
本霊が降臨しとったなら、変化はあるか。
せいぜい、躍動感が違うのみ。死を知ったら、それうそ、まじ、との驚き、微笑のみ。
本霊でも肉体はもう操作出来んよ。それに生前の肉体に戻りたがるのは、稀。居ない。進歩が無いから。みんな迎煽。必死なんだ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 十六 ウニ | トップ | 十八 リタ »
最新の画像もっと見る