青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

一 キガ

2013年09月01日 00時00分00秒 | 投稿

二十世紀初頭まで大陸各地の地下には工場が存在していたが、現在は無い。稼働末期は、偽紙幣を発行していた。
“上空の蒸気の塊やらは、お前の果敢な労働環境に今回懸命に仕える事にしたらしい、お前の過去の汗だ”なんぞの戯言を与えられ、信じ、無言を選ぶ余裕なんぞ無い、犯罪人属性が地下から乱暴な出っ張り状の連続、梯子を昇って地上から沸いてきおる。物々交換でどうにか紙幣をせしめて帰投。山奥の森の中の入り口は沈んでいく。
労働者は地球への転送事実とは、大抵は、気付いてはいなかった。
九十年代前半に、アフリカの地下、が最後。工場の運営方針に関する月人同士の対論場。
地下の工場の抹消措置法とは、音波での破壊、即時の無、化、中心空間から高速で涌き出ゆく所属地層と近似成分なる土壌。
人間、工場利器全ての転送法と共に、以上は死後の世界の科学不在ならば、世には無い。
地上への梯子、なんだがかなり昇り降りが辛い。一瞬なる製造故か、手をひっかける出っ張りが、何と大いに斜め。土とはそこらの土壌が削られた雰囲気。深さ七糎、が高さ一・八糎を奥へ主張しゆく梯子。梯子の長さは、七米。ずこ。
人間への理想大気製造機が転送されていた。
音波の発散法とは、火花と磁気が関わる。実現すれば確かに、当該音波を発散出来るのだが、技術の着想推移とは、必ず、異常跳躍を、無数に求める。人間なる生き物が紡ぐ文明が、必ず嫌うアインシュタイン、高齢期からの走り幅跳び鍛練、何ぞを科学者に命令しつつも、科学者へは常に政治判断は屈従なる方向性、長期の時代が必要。
跳躍、だけの雰囲気例なら、スクエニ社が出す、音。それ、過去から現代へ繁茂の日本の音感から浮いているんですが、あ、そこら機械作曲。

“これを知る、人間、力、数式、機械、何者かが認定するなる田舎深部での動態とは、爆破措置による掘削、探知を必ず回避し得る”。
地球の当該時代に対して成立した、この断定論理式を描画せし力とは、死後の世界の科学、濃度九割三分。
更なる蒸留、実践とは高度文明での占い。
“赤い口紅を相手に認知させつつのゆっくり、興奮刺激語調とは、いずれあなたの首を花の茎にするの”。
文化圏に於いて誰も訴えない振る舞い領域の地層へ、電波刺激であり、間欠泉を噴出させるなる、統計資料からの抽出文言。
そして東南アジア各国地下にとってのこれ、とは作業の柔和さ。
搬出の為、地表からくり抜いていた地表面が、地表へ向かい、地下から斜め角度でゆっくりと上昇していき、金属の柱構造を露出させて停止する。
人間が搬出作業を終えると、地表面は降下を始めるが、その際、面とは一度ふわりと盛り上がり、上昇時とは異なり、丸みを帯びた角度で沈んでいき、一度過剰に落ち、正確に戻る。
結果、“周囲との結合の擬態を再開した地表面は、上昇時押し出した地表の砂に、降りかかられる形を認める”が、緒元での説明。
これが、現地人による発見を必ず回避せしめるか。
違う。こんなのはっきりいって微妙で、化粧としては哀れ。
回避確実化力の実際とは、作業の柔和さ、末端神経での顕現状態、が必ず招来を命ずる、当該領域での民度、つまり過去から現在までへの堅実な日々に有り。
確信者とは人間には誰も居らんかったが、とにかく、東南アジア地下の大工場群とは、絶対に地球人には見つからん、との確信文言が放送されとった。数式表現で。
街中の無人の家屋の地下もあった。
権力、常識の疲弊故、絶対に誰も立ち入らない。
撤退時は、地下を全部消し、地表のくり抜き面と周囲との間は仕事人が家屋を火薬で爆破し、抹消。
爆破が叶わない場合、それは森の中。
地球との接合面、音波を放射してで削った跡に、土と植生を注入し消す。雑草が速攻で生えおる。五分。全て死後の世界の科学。

現在の国家領域を区分けとして見ると、十九世紀末まで、東南アジア地下に月人の地下工場、居住区が存在しない領域とは無い。
満遍なく、必ず在った。特にフィリピン。海洋領域の地下にも。遍く、点在、そして密集の自由。

覚醒剤、は月人が地球への宇宙船移動を深く認識しつつ、韓国の南沿岸に降臨し、予定通り豪華客船に乗船し、日本の山陰に上陸した。
二手に分かれ、広島、大阪へ。
仕事を担ったのは、月の最精髄部隊。
結果的偶然として、アメリカの建国を担った火星人部隊と、彼らの仕事認識、振る舞い、素性は似る。
彼ら個人は、仕事をただ、措置として認識していた。
言わば、仕方が無かった。
背後、が居た。
大勢の宗男顔。目的は死後の美化、または高次存在化。
降臨は戦後すぐ。四十五年の九月。一度のみ。客船は韓国のヤクザ者所有。
五十七名。全員男性。女装が六名。地球の成層圏で宇宙船を顕現させ、選定済みの着陸予定地へ高速移動。下船が済むと船は月へ一度帰投。
船周囲の空間認識を、言語を通じ、月の港で燃料を与えつつ高速で周囲とずらさせていく。この状態からの顕在化の技術と共に、死後の世界の科学由来。
 

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