青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
https://www.youtube.com/watch?v=CsI7GSs4d1s

上京堀川うえいあはね北小大門町奥入リ朧月見夜一

1583年01月05日 00時00分00秒 | 投稿

岑“ぎん”と音読する漢字の下部分の今、を片に変える。
存在しないようだが、訓読みで“ねお”と読む。
旅館の名前。
意味は時代の動乱を無視の常時の洗練。
月の公転、自転により、表のみが京を向く事を知らずのまま、洗練の息吹を得ていた古代人は、現代人を向かずのまま。
この言葉の意味を知らずのまま、人は行き交う。
“ねお”は特殊な意味を読み手に与える歌への評価だった。
眠りながら、起きようとしない者。

旅館、ねおの記帳。
人力昇降機があった。速度は現代の百貨店の七分の三。十人労働。
異人種は結構泊まりに来ていた。
グレイは屋根に宇宙船から音波で包まれてゆっくり降下して、最上階の二十畳の部屋で一人で一泊。
パソコンで民度を調査していた。
宿泊料は支払い済み。その部屋は現代換算で、七十万。
異人種同士が廊下ですれ違った事もあったよ。
身長三メートル半の人と身長九十センチの角が三本、緑色の肌、への字の鋭利な口、黒い大きな目の人。三人、六人ずつ。そして周りは金髪、黒人、青人、緑人。
色々めんどくせーからみんな無言。
完全異人種同士の会話。機械。
「どちらから来られたのでしょうか。」
「私は出身座標の記憶を、今回の出張では、無いという同意事項で御座いまして、分からないのです。仕事です。」
ねおの噂、下郎系を聞きつけて十数人単位で宿泊に訪れたのは、金星人、水星人、月人、火星人、ダイモス人。
絶対常食御膳はな、滞在毎晩の下郎舞台、巫女の手淫舞台。
金星人は皇統譜に載っている皇族の女の切腹舞台。これガチンコ。
見れば、仕事がぶっ飛びに優秀になる。
こいつらをぶっ殺しとったから、金髪十数人で無言、侮蔑の眼差し。
頭は完全な無音だった。舞台の設定は公安が同意した。
言語差無視の芝居上映を宴席で披露して、みかんが生る木の枝を給仕に持って来させる。
芝居とみかんは関連性がある。
外星人がそれぞれ一つずつを千切り、皮をむく。
外側から、よその星、人生からの不当な介入の形跡は無い。
しかし、中には何とすずめの死体が入っている。
料理人が先祖から継承してきた、超能力でみかんの外郭を破らずに中に死体を手で入れた。すずめはちなみに、弱い生き物を不必要に殺していた罪多きを見つかった。
芝居、すずめの死体。
これで何と宴席の客人の主体意識が過去に感じてきた全ての罪悪感が瞬時に消える。説明は無いがとにかく消える。
意識への何らかの恩典は大勢が予測する。知恵で正解に到達する者も多数。
メォンさんら月人の一団は月に帰って、皆が気付き、思いやりに涙した。
“私達はもてなしの格で負けた。ありがとう。ずっと忘れない。”
あ、舞妓の性スレはな、月の掲示板から噂が広がってからみんな感得しとるよ。
だって超生。
今の等高線を探すと、nonnoの表紙系。十六から十九。滞在期間は三日から一カ月が平均。ずこー。
あ、百六十七センチの年齢二十三ぐらいの頃の小雪形象、十八才も居ったよ。相手は三十三の金星人。“絶対に金星人より中は上で、抜けれんし帰れん。”二年がかりのガチ恋愛の果て、互いの去り際も鮮やか。
四条堀川やら高島屋辺りに上流階級向けの風俗店舗があったけん、馬車に乗ってから、女性は遊びに行きおった。
ガラス張り、集音器、音響での通話、おのこはガラスの向こうの個室ごとに何人か座って煙草を吹かしとる。
本番は無し。会話、手マン。
本番かましおった人はな、宴席で侍を引っ掛けて、部屋で酒を注がせとった。一人と週三回かける四週間。steady.
滞在期間一年の内に三人の侍かける四カ月。gorgeous.
異人種に受けとったのは下郎系。身長一メートルの人達がげらげら笑っとった。ねおの給仕、役者は皆、異人種には慣れとった。十六でも余裕。とにかく、飲め。時代じゃ。超vortex.
手淫巫女にも小雪系は居ったが十四で毛はあった。割れ目の長さは普通。
立ったまま触っとった。全然濡れんかったけん、座席の金髪と異人種は共に複雑思考に追い込まれとった。
下郎系の舞台を最も受けとったのはな、金星人の金髪で十七から二十三才の女性だった。
だって下郎の年齢が見るからに二十一から二十三だったけん。ただの偶然。
「さてさて貴殿、その抜かず錆らずの妖刀村正、何故今になっての月光剣。さては立ったまま、飛ばすが秘剣か。
惑わしへの月の光照らさざるならば、師より伝えられし技は・・・」
相手は怒りみなぎる真剣の眼差し、で相手を睨みながらずっとちんちんしゅしゅ。
もう一人は腕を組みつつ話しに頷きつつもずっと勃起。
みんな顔は真っ白。
すると、問い詰め役が何やらいきり立って勃起し出す。上半身は侍装束、一人は忍者。
怒りの忍者は睨みが疲れて和み出すや否や、ぶっ放し。
「わぅわっ。」
あ、背中流しにも小雪系は居ったよ。十九。ずこー。
身長百七十ぐらいで毛は無い。割れ目は長い。相手は異人種で身長七十センチの人。
おのこの背中流し役は十六から三十。興奮はせん。慣れとる。
嫌がって却下した人も居った。
動物お触りの庭に居ったのは、犬、猫、栗鼠、兎、と月の輪熊は檻の中。
人気は兎、猫。兎は体重六キロぐらいででかい。
男二人、二十と小雪系一人十八の三人で二カ月の性スレ。
小雪系三十が男一人と二年。
小雪系二十三と女性二十が二カ月性スレ。
小雪系二十一のお初と次三カ月を男二十一が。ずこー。
もてたのは新撰組(しんせんぐみ)の土方歳三(ひじかたとしぞう)形象。百六十三から百七十センチ。外星人接受の際の官民の間の調整役。言語差の程度、要望、人数、食事嗜好、宗教上の制約。大変。
京都の鞍馬山(くらまやま)降臨種の公家の岩倉具視(いわくらともみ)形象、の身長百九十センチがな、月からの外交使節団の来訪を実現した中心人物だった。弩天才。目的は複合的。双方の脳内電気信号の平静化とは言える。
ねおには自販機みたいな無料機が置いてあった。
木のおうとつを押したらどぱーって出て来る。
柑橘類(グレープフルーツ)、甘過ぎる蜜柑水、はちみつ檸檬(れもん)水、葡萄炭酸水、伏見(ふしみ)の名水のみぞれ氷水。名札が書いてあるけん、どれか試してね。
器は紙製。近くに使い捨て置いてある。
温かいのはじゃが芋と酒粕(さけかす)で、コーンポタージュ味があった。
こういう環境でこれを飲んだら、絶対に腸の病気が治る。意識狙い。
気付いたのは異人種の医者だけ。考えたのは諭吉が尖った目の顔。
酒は無料のバー。バーテンダーも居った。
日本酒の銘柄は沖縄から北海道まで日本全部の。焼酎も同様。ウィスキーは清、露経由。月人に受けていたのは神戸産ので、今の価値で一升(しょう)が一万五千円ぐらいの。
月人は日本酒を勝手にそこにある炭酸で割って飲んでいた。思いつき、のり、実行。これが月人。弩娯楽野郎人種の基本路線。
ガラス張りの中庭は一、三、七階にあり、和風庭園。池、滝、苔、鯉、九十センチ大の亀、鶴、トキ、四十センチ大の兎。トキは飛行を嫌う事を知っていた。夏は蛍。花火は別の所で。
女性向けの部屋の近くには、欧州の邸宅の庭があった。清と京都を往来していたフランス人から絵を見せて貰った。
ねお内部は基本は素足。一部は靴。近くに置いてある。
厠用の靴は一人に一足ずつ当てられていた。異様に底が高い下駄で檜製で鼻緒は西陣織(にしじんおり、着物向け繊維)。
厠の扉は左右に動く、ガラス製だがこれは小し曇る濃度で、現代の高級ホテルのフロント辺りに存在する。
厠内部は全部ガラス製。個室は三・五畳。ガラス和式便器はでかい。常時水流。おうとつを押したら更に水流。床は大理石。その階の部屋の数、厠の個室の数から、三時間おきの換気で十分。
円形の羽から伸びる紐を引っ張れば、四十分ぐらい換気扇が回る。天井の高さは三メートル。四メートルの女性は苦労だった。
部屋の宿泊料は、現代換算で百七万が一室だけ、七十万、五十七万、二十九万、十九万、八万、七万。
部屋の名前はスカし過ぎ。葵(あおい)、操(みさお)、蓮獣、黄緑碧(もりや、瞳の色がいつも明るい人だから未来は、どうの)、翰(かん、抜かれるの心配の無い人生を部屋として既に選んでいるあなたは、世の大勢が追われる競争の疲れを以降の人生で眠らせていく)、巴(ともえ、意識への安眠暗示。言語概念の操作、感情の起伏、時間への服従、以上への時たまの無視による必ずの意識疲労が、文字が必ず吸着していた印象励起、に向けての文字視認から〇・一秒以内に癒される)。
逢瀬場の大広間での宴会の後に異性とぐへぐへしとったのはな、十九万から五十七万の部屋の階層が全て。特に十九万。
百七万の部屋を使ったのは皇族の側室だけ。最上流公家の出で東大医学部卒の才女。百四十六センチ。身長高いと駄目。
最ももてたのは、タレントの藤井隆氏形象。百六十七センチぐらい。
頭の回転が早く、冗談が上手そう、と聞こえる、または立ち位置だったから。仕事は外務省。ちなみに藤井氏はアメリカ政府動員の戦コル知略を全て打破出来る。声を聞いてびびった。異常に頭が切れる人。軽く東大以上。ご先祖は月人。
他の顔は、現代には居ない。時代、当人がかもし出す文化の解釈を経ると、それぞれが独特の味を必ず帯びる、と分かる顔。結果、京都人と感じる。文化的洗練、非重量、雅に軽妙を非自慢。だから周囲の奈良や大阪は劣等感を感じていた。
清、朝鮮の人間はねおにはしょっちゅう居った。少人数はロシア人の財閥、東南アジアの王族。

腕組み下郎はね、こんなだったよ。

舞台役者の宝海大空(たかみおおぞら)氏のおしろい中と似る、が俺に似とる可能性は顔に飛ばしてかけんでいい。

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