青龍神界鏡

次はまた首相してみんかお前。
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速記掲示板 その千五百三

2024年01月18日 20時27分09秒 | 投稿

この世界は、頑迷なる理由群、属性への徹底的固執ぶりにより、徹底的に滅びいく他は無い。
この世界の規律により憎悪されし純粋白色人種は大焼灼手術を受けていった。
具体措置、法的判断を担っていった異空間技術、各種は各々が備えし機能に正確に従っていった。
“かような論外人種の生育履歴、及び痛罵理由をこの世界の日記帳に克明に残しおくべし”。
事後、遭遇していく類似なる論外人種への措置の簡易化、効率化を図った判断ではなかった。
この判断は、いちいち、純粋白色人種への懲罰的医療措置を刻印せし遺伝子を死後科遺伝子技術で創生し、人種を養育していく、医療施設で組み合わせていく。
これは、純粋白色人種に対する通常人種の文明視野を異空間技術が鑑みた上での振る舞いでは無かった。
異空間技術、自体に籠りし、克明、純正、静謐楷書なる、情動価値象限数値が駆動していた。
容易、即座形容は、怒り、これだった。
機械系人種、電光触媒葉緑素系人種、光粒子感知感激熱量人種、そして肉の花弁種、等多様な人種に於いてかつて、黒色人種が創生されていき、今や、他の人種と同様に、異界を通じ、黒人はこの世界に降臨するに至っている。
表面上立派である文明生活を黒人に、手取り足取り何もかも教えてやっていた高次存在は、報酬を欲し出す。
大農場で、大型農耕機の運転手であるこれは、大喰らい、大型球場、大浴場、大型飛行機、大型酒店に囲まれ、永遠の隠遁の日々を願う。
まさに、黒人の意見の代弁事態だった。
高次存在なら誰もが厭がる、乱暴なやっつけ仕事を受注していたこれらは、云わば、ねおの屋上、宇宙船用空港を破壊するに至る。
黒人出身なる高次存在は、世に存在しなかった。
仕事が出来ず、学生の日々を続けるのみが故、候補者は特殊施設へ収容され、僅か十分以内に消滅を迎えてしまう。
黒人の養育職務を担っていた高次存在、これ、大勢はかつて、俺の敵ではなかったが、後に、敵として認知されていった。
開闢条件を人間へ容易に配りいくべくの環境は、未来永劫、永遠不可逆なる破壊を受けてしまっている。
また、この世界に遍在していた悪貨は、圧縮、隔離状態から、大解放され、大気粉塵と化している。
この世界は、疑似、文明人振る舞い者を大量に鵜飼いするも大いに乱暴者であった、疑似、世界の擁護者素性によって絶命宣告を受けるに至った。
ひとひとは仕事通じ、開闢世界たる、つまりは自己にとってかなり豊かな思い出を、更に拡大していく、または青龍文明へ近い世界群への入界権能へ到達していくしか、無し。
どちらも、いと厳しき。
黒人は、人間を主張すべくの条件を備えていない。
俺はいずれ、長きにわたり、青龍文明の周辺と、他の宇宙の代表とのやり取りに、集中せざるを得ない。
ひとひとは、いちいち知らん。
ノリのいい子馬、ポニー形象を枕にして頭を乗せるのが、俺の安息。
“いつまで乗っかってんだよお前ぼふぶるるる”。
この世界へ生まれいく人間の魂を、線路交換機で別の世界へ向かわせいく計画は、目下、実現は遠いと言える。
望ましい指標は何も見えない。


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